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収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2011年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2016年度)

財政力

財政力指数の分析欄

財政力指数は類似団体平均を上回っており、歳入に占める市税収入の割合も緩やかな景気回復の効果により28.9%と前年度水準を維持している。しかしながら、少子高齢化による社会保障関係経費の増加は不可避である。今後も財政基盤の安定化の取り組みとして、企業誘致による雇用拡大や産業構造の複合化、市債権の徴収体制強化に努める。

類似団体内順位:27/73

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常収支比率は一般財源により賄っている経常経費が減少したため、前年度より改善している。しかしながら、今後も社会保障関係経費は増加することが予想されることから、定員管理の適正化、民間委託等の推進、指定管理者制度の活用による人件費の削減、特別会計等への繰出金の抑制に取り組み、より弾力性のある財政運営に努める。

類似団体内順位:21/73

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人口1人当たり人件費・物件費等決算額は前年度より増加している。これは、民間委託の推進、指定管理者制度の活用などにより、物件費が増加していることによるものである。今後は、満足度の高い行政サービスを安定的に提供できる体制づくりのために適正な人員を確保し、需用費等の経費の削減に努める。

類似団体内順位:47/73

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成24年度は、国の財政状況及び東日本大震災に対処する必要性に鑑み、国家公務員給与が特例として引き下げられたため、指数が一時的に上がっているが、平成25、26年度は、当該特例の終了により従来と同程度の指数となっている。また、平成27、28年度は、職員構成の変動により指数が上下しており、今後もこれまでと同様に給与水準の適正化に努める。

類似団体内順位:40/73

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

定員適正化計画(平成18~27年度)により、部門毎に業務内容を見直し、効率化を推進したことに加え、市民図書館(平成20年度)、地域交流センター(平成21年度)、各地区公民館(平成19年度~)等の公共施設において指定管理者制度を導入してきた。平成17年4月1日(基準年度)の職員数418人と比較し、平成28年4月1日現在の職員数は398人(20人減、-4.8%)と減員している。今後も、簡素で効率的な行政運営を進めるとともに、社会情勢の変化に柔軟に対応し、満足度の高い行政サービスを安定的に供給するため、適正な職員数の管理に努める。

類似団体内順位:52/73

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

実質公債費比率は新規の地方債発行額を償還元金以内としてきたことや、繰上償還を行ってきたことにより、適正な水準で推移している。今後は学校建設等の大規模な建設事業の財源として地方債の借入を予定しており、比率が上昇することが見込まれる。【参考】平成19~28年度の繰上償還総額2,683,717千円

類似団体内順位:4/73

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

将来負担比率は例年と同様に算定されていない。これは、地方債現在高等の将来負担額よりも基金等の充当可能財源が大きいことによるものである。今後は大規模な学校建設等による地方債の借入を予定しているため、将来負担額の増加が見込まれるが、次世代に過大な負担がかからないよう、計画的な財政運営と地方債管理に努める。

類似団体内順位:1/73

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2016年度)

人件費

人件費の分析欄

類似団体平均と比較すると人件費に係る経常収支比率は高い水準で推移しているが、平成27より26%台に改善している。これは、職員の年齢別構成比が変化し、相対的に若年層の割合が増加したことによるものである。今後も業務の効率化と適正な定員管理を推進し、その他の経常経費とのバランスを取りながら、引き続き人件費の抑制に努める。

類似団体内順位:58/73

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は前年度比で横ばいとなり、依然として類似団体よりも高い水準にある。これは、業務委託や指定管理を推進していることによるものである。今後も民間業者等のノウハウを活かした効果的な業務委託の推進と経常的な需用費等の節減に努める。

類似団体内順位:62/73

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は類似団体平均を上回る水準で推移しており、前年度よりも0.2ポイント上昇している。今後も法律に従って義務的に支出する扶助費が増加する見込みであるが、市民サービスの質の向上とのバランスを図りながらその抑制に努める。

類似団体内順位:41/73

その他

その他の分析欄

その他の経費に係る経常収支比率は前年度より3.7ポイント減少し、類似団体平均を下回った。これは、補助費等の分析内容と同様に、例年普通会計から下水道事業会計に繰出金が拠出されていたが、補助金や出資金となり比率が低下した。

類似団体内順位:12/73

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率は類似団体と比較して低い水準であるが、前年度と比較すると2.5ポイント上昇した。これは、下水道事業が地方公営企業法を適用し公営企業会計となったため、普通会計から下水道事業会計に拠出する繰出金が補助金や出資金となったためである。

類似団体内順位:5/73

公債費

公債費の分析欄

公債費に係る経常収支比率は類似団体平均をわずかに上回っており、人件費に次いで高い割合を占めている。今後は、公債費抑制のために行ってきた繰上償還の効果が発現しつつも、学校建築等の大規模な建設事業に係る新規地方債の発行を控えており、公債費は増加する見込みである。

類似団体内順位:45/73

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の経常収支比率については、前年度からほぼ横ばいであり、類似団体平均と比較すると低い水準にある。今後も各種経常経費の節減を図るとともに、特別会計や企業会計の独立採算の原則による事業の見直し等を推進し、弾力性のある財政運営に努める。

類似団体内順位:14/73

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

住民1人当たりの目的別歳出決算額は、全体として類似団体平均と同水準にある。前年度と比較して増減の大きい項目としては、衛生費(増加)、商工費(増加)、消防費(減少)がある。衛生費の増加については、旧し尿処理施設の撤去工事(事業費265,000千円)を行ったことによる。商工費の増加については、産業振興センターの再整備(事業費244,212千円)を行ったことによる。消防費の減少については、前年度は防災ラジオの全戸貸与事業(事業費296,784千円)を行っており、当年度は例年並みの決算額に戻ったことによる。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2016年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

住民に1人当たりの性質別歳出決算額は、全体として類似団体平均と同水準にある。前年度と比較して増減の大きい項目としては、補助費等(増加)、普通建設事業費(うち更新整備)(増加)、投資及び出資金(増加)、繰出金(減少)がある。普通建設事業費(うち更新整備)については、本庁舎の耐震補強工事を行っているため前年度より増加している。補助金等、投資及び出資金、繰出金については、下水道事業が地方公営企業法を適用したことで公営企業会計となり、普通会計から下水道事業会計への繰出金が補助費等や投資及び出資金に振り替わっている。

実質収支比率等に係る経年分析(2016年度)

分析欄

平成28年度の実質収支額は664,336千円で前年度比59,221千円の減少となったが、財政調整基金へ323,151千円積み立て、市債を303,917千円繰上償還したため、実質単年度収支額は567,847千円となった。今後も適正な範囲内での基金への積み立てや収支のバランスに配慮した財政運営に努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2016年度)

分析欄

連結会計においては赤字となる比率は出ておらず、健全な数値を示している。平成28年度からは下水道事業が地方公営企業法を適用し公営企業会計となり、独立採算に基づく経営体制のより一層強化に努めている。

実質公債費比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

平成27年度から元利償還金が増加している要因は、平成23~24年度に借り入れた地方債の据置期間が終了し償還が始まったためである。今後は、これまで行ってきた繰上償還の効果が公債費の縮小として出てくる一方で、学校建設等の大規模な建設事業の財源に地方債を予定しており、元利償還金は増加する見込みである。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2016年度)

分析欄

将来負担比率は算定されていない。これは、地方債現在高等の将来負担額よりも基金等の充当可能財源が大きいことによるものである。今後は、大規模な学校建設等による地方債の借入を予定しており、将来負担額の増加が見込まれるが、次世代に過大な負担がかからないよう、計画的な財政運営と地方債管理に努める。

基金残高に係る経年分析(2015年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2015年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

将来負担率、実質公債費比率ともに類似団体と比較して低い水準で推移している。これは、新規の地方債発行額を償還元金以内としてきたことや、地方債の繰上償還を行ってきたことで、地方債現在高が減少していることによる効果である。今後は、学校建設等の大規模な建設事業を控えており、その財源として地方債を予定していることから、この2指標については上昇すると想定される。(参考)地方債現在高(普通会計)H23150億3,747万円、H24144億1,282万円、H25139億8,516万円、H26135億416万円、H27132億3,275万円

施設類型別ストック情報分析表①(2015年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設情報の分析欄

施設類型別ストック情報分析表②(2015年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

施設情報の分析欄

財務書類に関する情報①(2014年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2013年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-2】

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