喜界町

地方公共団体

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地方公営企業の一覧

簡易水道事業(法適用) 農業集落排水施設 公共下水道 簡易水道事業(法適用)


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口の減少や高齢化率が平成25.3月末現在で34.4%と全国平均を大きく上回り、大型事業所等も少なく財政基盤が脆弱なため類似団体平均をかなり下回っている。今後も大幅な税収の伸びは期待できないため、低い水準ではあるが、現在の水準を維持、さらには向上できるよう平成20年度より発足した行革プロジェクトチーム等の進言を基に施策の重点化に努め、更なる行政のスリム化により財政健全化に努めるとともに、園芸農家等への新たな支援により個人所得の向上に努める。

類似団体内順位:88/111

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

一島一町外海離島という地理的に特殊な条件下にある本町は、人件費(18.3%)・物件費(14.7%)等の義務的経費の比率が高い。特に埋蔵文化財発掘調査の賃金に関しては高い状況にある。そして近年、簡易水道事業・下水道事業への繰出金の増加が主な原因である。町税、各種使用料等の収納率向上に努めるとともに、施設の民間委託や指定管理者制度の活用により経常経費の削減に努める。

類似団体内順位:98/111

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体平均に比べると低くなっているのは、行財政改革集中プラン及び事務費の一括管理等による成果の表れと考えられる。今後も民間で実施可能な部分については、指定管理者制度の導入などにより委託化を進めるとともに、職員の更なるコスト意識を高め抑制に努める。

類似団体内順位:53/111

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成17年度の行財政改革集中プランにより、定員並びに職員給与の削減化に取り組んできた。(平成17.4.1現在職員数211人→平成22目標数値182人平成25実数161人)目標数値を上回る削減となったが、今後も、引き続き職員数については類似団体とも比較し、より一層の適正化を図る。さらに、平成26年度に策定された第5次定員適正化計画(平成27~平成31年度)を基に、組織運営が持続可能な職員の維持を目標としながら定員削減に努める。(平成27年158人→平成31年156人)

類似団体内順位:34/111

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

一島一町外海離島という地理的条件のため、福祉事業・塵芥処理事業等全てのサービスを完結させなければならない。そのため類似団体の平均を上回っているのが現状である。今後も住民サービスを低下させることのないように留意し、退職者の不補充や民営化等により適正な定員管理に努める。さらに、平成26年度に策定された第5次定員適正化計画(平成27~平成31年度)を基に、組織運営が持続可能な職員の維持を目標としながら定員削減に努める。(平成27年158人→平成31年156人)

類似団体内順位:73/111

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

簡易水道事業・下水道事業の建設改良に伴い町債発行額が膨らみ類似団体平均を上回る結果となった。今後は、町債発行額の上限設定等により類似団体平均を上回らないよう新規発行の抑制に努めていく。

類似団体内順位:93/111

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

類似団体平均を大きく上回っている主な原因は、簡易水道事業・下水道事業会計等の建設改良費に伴う起債償還額の増が要因である。昨年度より当該団体値が21%減少されている主な原因として、発行する起債額より償還額が大きいためと考えられる。今後は、加入促進はもとより料金改定等も視野に入れ、事業会計の改善に努める。

類似団体内順位:70/111

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

一島一町外海離島という地理的条件のため、福祉事業・塵芥処理事業等全てのサービスを完結させなければならない。そのため、職員数の水準が類似団体の平均を上回っているのが現状である。今後も住民サービスを低下させることのないように留意し、退職者の不補充や民営化等により適正な定員管理に努める。さらに、平成26年度に策定された第5次定員適正化計画(平成27~平成31年度)を基に、組織運営が持続可能な職員の維持を目標としながら定員削減に努める。(平成27年158人→平成31年156人)

類似団体内順位:105/111

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率が高くなっているのは、一島一町外海離島という地理的条件であったり、賃金に関して、特に埋蔵文化財発掘調査に係る賃金が高いのが要因である。今後は、更なる経費削減に努める。

類似団体内順位:73/111

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体平均を若干ではあるが、上回っている要因として、児童福祉費(保育所運営費)等が考えられる。今後は、各種手当てへの特別加算等の見直しや運営の適正化規模等を検討し、扶助費の抑制に努める。

類似団体内順位:77/111

その他

その他の分析欄

類似団体平均を上回っているのは、繰出金の増加が主な原因である。簡易水道事業・下水道事業会計における建設改良費としての特別会計への繰出金が必要となっているためである。また、国民健康保険事業会計の財政状態の悪化に伴い、繰出金が増加していることも要因である。今後は、独立採算の原則に立ち返って加入促進・使用料・保険料等の収納率向上、適正化を図る。

類似団体内順位:88/111

補助費等

補助費等の分析欄

行財政改革大綱・集中改革プラン実施による補助金等の見直し(一本化・廃止等)により類似団体平均をかなり下回っている現状であるが、今後も更なる見直し等により現在の水準維持に努める。

類似団体内順位:9/111

公債費

公債費の分析欄

類似団体平均を若干ではあるが下回っている。今後も喜界町総合振興計画・中長期財政計画等に基づき、無理のない事業実施により、新規発行の抑制に努める。

類似団体内順位:72/111

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に経常収支比率に占める割合の高いのは、人件費・物件費・繰出金となっている。簡易水道事業会計・下水道事業会計における建設改良費としての特別会計への繰出金が必要となっているためである。また、国民健康保険事業会計の財政悪化に伴い、繰出金が増加していることも要因である。今後は、独立採算の原則に立ち返って加入促進・使用料・保険料等の収納率向上、適正化を図る。

類似団体内順位:94/111

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2010年度)

分析欄

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2009年度)

分析欄

実質公債費比率(分子)の構造(2008年度)

分析欄

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2007年度)

分析欄

基金残高に係る経年分析(2006年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2005年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2004年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2003年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2002年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2001年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-0】

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