特定環境保全公共下水道 簡易水道事業(法適用) 簡易水道事業(法適用)
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財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定
平成21年度以降、毎年わずかながら下降傾向でしたが、平成24年度と同様の数値となりました。類似団体111団体中7位と昨年と比べて順位を一つ上げ、全国平均値を上回っています。今後も行財政の効率化を図り、村税等の徴収率を向上させるための対策に力を入れ、財政基盤強化、健全化を図っていきます。
経常収支比率は、前年比2.0ポイントの上昇となり、類似団体内でも順位が上昇しました。数値の上昇は、財政の硬直化を招くことになるので、使用料などの利用者負担の適正化を図るとともに、計画的な職員採用による総数抑制や地方債の繰上償還による公債費の縮減に取り組み、義務的経費の削減に努めます。
前年度に比べ2,604円増加しましたが、類似団体中上位であり平均値も116,053円少ない状態です。指定管理者制度の導入など、民間委託化等を進め維持管理経費の削減に努めます。
類似団体平均を6ポイント以上下回っている状態が続いています。今後も住民サービスの低下を招くことがないよう、定員適正化計画に基づいて組織体制を行い適正な定員管理に努めます。
ここ数年改善傾向で推移しています。地方債の繰上償還や投資的事業の選択と集中により元利償還金が減少しています。引き続き、新規の地方債発行額を償還元金の範囲内とするなど、公債費の縮減を図ります。
平成22年度以降、数値なしの状態です。主な要因としては、繰上償還による地方債現在高の減少や普通交付税の増による標準財政規模の増、特定目的金の積立による充当可能基金の増等があげられます。未来への負担が少しでも軽減するよう、新規事業の実施についてはよく検討点検して財政健全化に努めます。
前年度比0.1ポイント減少しました。高齢化等による自然増のほか、新規転入者や子どもの増加などの社会増が予想されます。健康づくり施策の推進や法定外扶助費の見直し等、扶助費の抑制に取り組みます。
前年度比1.5ポイント減少しました。主に下水道事業会計への繰出金が大きく影響していることから、料金体系を大幅に見直し料金収入を確保するなど繰出金額の縮減に努め、普通会計への負担の軽減に取り組みます。
ここ数年減少傾向で推移しています。一般会計において地方債の新規発行額を元金償還額の範囲内で抑制していることや、繰上償還により村債残高が減少していることであり、今後も公債費負担軽減策を図ります。
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