西ノ島町

地方公共団体

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地方公営企業の一覧

漁業集落排水施設 特定地域排水処理施設 簡易水道事業(法適用) 個別排水処理施設 特定環境保全公共下水道


収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

本土から約65km離れた離島にある本町は、漁業、畜産、観光等が基幹産業ですが、地理的要件等から大きな企業がなく、また、人口の減少や、少子高齢化の進展により、自主財源となる税源に乏しく財政基盤が弱い。そのため、財政力指数は、類似団体平均値を下回り0.13となっています。漁業や畜産をはじめとした産業振興に対する支援制度の拡充や、イベント等による交流の促進、子育て環境の充実等により、人口増加・地域活性化を図り、自主財源の確保に取り組んでいます。また、自主財源が乏しい財政構造が大きく変わることは見込めないことから、歳出の削減に努め、財政の健全化を図っています。

類似団体内順位:37/60

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

歳入においては、普通交付税が前年度比で大きく増加しました。また、歳出においては、職員数の減により人件費は減りましたが、公債費が大きく伸びことなどから、歳出全体としては増加となりました。歳入に比べ歳出の増加が抑制されたことから、比率は4.6ポイント改善されました。しかしながら、類似団体平均値は上回っており、消防・介護・病院等の負担金等や繰出金により、今後も硬直的な財政状況が続くことが見込まれます。

類似団体内順位:26/60

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

離島という地理的条件から、社会福祉施設・環境衛生施設等の広域的な取組みが難しく管理運営にかかるコストが高くなります。人件費は、これまでの行財政改革により、指定管理者制度の活用や職員の年齢構成が若くなったこと等により、低く抑えられています。一方、物件費については、経費削減に努めているものの、行財政改革に伴い指定管理者制度の活用を積極的に行ったことに加え、光ファイバー事業に係る施設管理費等が物件費の増加の要因となっています。今後も、適切に施設管理を行うほか、経費削減に取り組んでまいります。

類似団体内順位:25/60

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

国家公務員が給与削減措置を行っていた際は、指数は100を超えましたが、その措置が終了したことにより、再び指数は100を下回っています。引き続き職員給与の適正化に努めてまいります。

類似団体内順位:34/60

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

前年度と比較し0.53人増加し、また、類似団体平均値との比較では、0.09人上回っています。離島である本町の特性から、診療所や保育所をはじめ幅広い公共サービスを行政が行う必要があることが大きな要因だと考えます。今後も、引き続き事務事業の見直しや指定管理者制度等の活用により適正化を図ります。

類似団体内順位:26/60

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

過去の積極的な投資により、類似団体平均値と比較し依然として比率が高い水準にありますが、繰上償還の実施等により比率は改善に向かっており、前年度比0.2ポイント減となっています。今後は、学校校舎やごみ処理施設等の大型建設事業の元金償還が始まっていくことから、引き続き繰上償還や交付税算入に有利な地方債の活用、適正な事業執行に努めてまります。

類似団体内順位:52/60

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

公債費負担適正化計画に基づく、繰上償還に伴う地方債残高の減少や、交付税措置が有利な地方債の運用に努めたことによる基金残高の増加、また、行財政改革による歳出の抑制や普通交付税増加等を要因として、比率は改善傾向を続けていますが、大型公共事業の償還が本格化したことにより公債費が増えたため、前年度比12.7ポイント増加しました。類似団体平均値と比較すると依然として高い水準にあり、引き続き改善に向け取り組んでまいります。

類似団体内順位:56/60

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

行財政改革により、施設等の外部委託(ごみ処理施設・し尿処理施設等)を進め、また、職員給与の見直し、職員構成の若返りにより、人件費は抑制されており、類似団体平均値を下回っています。

類似団体内順位:10/60

物件費

物件費の分析欄

物件費は概ね類似団体平均値と近い値で推移しています。前年度比で1.7ポイント減となりましたが、全体としては増加傾向を続けていました。その主な要因は指定管理者制度導入により、人件費から物件費へ支出費目が変わったことや、光ファイバー施設の管理が始まったことによるものであり、今後も恒常的に管理に係る負担が発生するため、引き続き歳出削減に努めてまいります。

類似団体内順位:30/60

扶助費

扶助費の分析欄

比率は横ばいで推移しており、類似団体平均値を下回っていますが、子育て支援制度の拡充等により支出額は増加しています。扶助費は、義務的経費であるため歳出の抑制は難しいですが、対象世帯への健康指導等により扶助の軽減を図り、適切な支給に取組みます。

類似団体内順位:23/60

その他

その他の分析欄

類似団体平均値を下回っているものの、簡易水道及び下水道の管路更新等に伴う繰出金が、今後、増加することが予想されるため、維持管理費の低減や下水道への加入を促進し、繰出金の抑制に努めてまいります。

類似団体内順位:9/60

補助費等

補助費等の分析欄

離島航路・消防・病院業務等を行う一部事務組合への負担金の割合が多く、当該業務は、離島である本町において、行政が行わざるを得ない公共サービスであり、類似団体平均値を上回る要因となってます。

類似団体内順位:50/60

公債費

公債費の分析欄

公債費負担適正化計画に基づく起債発行の抑制と繰上償還等により公債費の改善に取組んでいますが、依然として類似団体平均値を上回っています。今後は、学校校舎やごみ処理施設等の大型施設の元金償還が始まることにより公債費の増加が見込まれることから、計画的な事業実施、繰上償還や交付税措置が有利な地方債の活用に努めてまります。

類似団体内順位:54/60

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外は類似団体平均値を下回る数値となっていますが、大型建設事業により今後は、公債費が増加することが見込まれます。公債費以外についても、物件費等をはじめ、更なる歳出削減に努めます。

類似団体内順位:11/60

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

議会費、総務費、民生費、商工費、土木費、消防費は、概ね類似団平均値と近い値で推移しています。衛生費、教育費が増加しているのは、それぞれごみ処理施設建設、学校校舎建設の事業費が大きかったことが主な要因です。その要因を除けば、概ね類似団体平均値と近い値で推移しています。公債費については、離島である本町においては、他団体と共同処理が困難なため、町単独で行わざるを得ない行政サービスがあり、それらの事業を実施にあたり起債を活用ているため、類似団体に比べ高い水準が続いています。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

人件費、物件費、維持補修費、扶助費、繰出金については、概ね類似団体平均値と近い値で推移しています。補助費等については、離島航路・消防・病院業務等を行う一部事務組合への負担金の割合が多く、当該業務は、離島である本町において、行政が行わざるを得ない公共サービスであり、類似団体平均値を上回る値で推移しています。平成27年度の普通建設事業費が増加したのは、学校校舎建設、ごみ処理施設整備にかかる事業費が大きかったことが主な要因です。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

歳出面では、行財政改革で徹底した歳出抑制を行ったこと、歳入面では、地方交付税が比較的堅調に推移していることや、徴収強化による地方税の確保や財政措置の有利な交付金等の活用により収支の改善が図られています。今後も、引き続き計画的な財政運営に取り組んでまいります。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

平成22年度からは一般会計、特別会計ともに赤字はなく、収支は均衡した状態にあります。前年度に比べ、黒字額は減少しているものの、全会計とも黒字を確保し、健全な財政運営を行っています。今後は、大型施設の元金償還が始まることにより公債費の増加が見込まれることから、計画的な事業実施、繰上償還や交付税措置が有利な地方債の活用、更なる歳出削減に努めてまります。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

実質公債費比率は、平成23年度に比べ、平成27年度は、分母は75百万円、分子は27百万円増加しています。平成27年度単年ベースでは、前年度に比べ比率が約0.1ポイント減少し、また、3年間を平均した比率は、この5年間で14.6%から11.0%と大きく改善しています。しかしながら、学校校舎、ごみ処理施設といった大型建設事業の実施に伴い、公債費が大幅に増加することが見込まれていることから、繰上償還や有利な地方債の活用、事業費の圧縮等に努めてまいります。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

平成23年度には、94.4%であった将来負担比率は、平成27年度には72.7%に減少しました。これは、公債費負担適正化計画に基づく繰上償還等による地方債残高の減少、歳出抑制による財政調整基金及び減債基金の増加に努めたこと、また、地方交付税の増加等によることが大きな要因です。平成27年度は、学校校舎建設などにかかる起債借入額が多かったため、分子額が大きく増加しました。今後も、ごみ処理施設などの大型建設事業による地方債残高の上昇が想定されることから、繰上償還や有利な地方債の活用、事業費の圧縮に努めてまいります。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-2】

木古内町 奥尻町 寿都町 黒松内町 泊村 上砂川町 上川町 占冠村 音威子府村 中頓別町 西興部村 久慈市 釜石市 白石市 角田市 にかほ市 長井市 本宮市 檜枝岐村 北塩原村 広野町 富岡町 大熊町 双葉町 下妻市 高萩市 北茨城市 潮来市 桜川市 つくばみらい市 富岡市 檜原村 新島村 神津島村 三宅村 御蔵島村 小笠原村 南足柄市 清川村 小千谷市 加茂市 見附市 糸魚川市 妙高市 魚津市 氷見市 滑川市 黒部市 砺波市 小矢部市 舟橋村 羽咋市 かほく市 能美市 大野市 勝山市 あわら市 富士吉田市 都留市 大月市 上野原市 中央市 早川町 丹波山村 平谷村 上松町 王滝村 小谷村 野沢温泉村 美濃市 瑞浪市 山県市 飛騨市 郡上市 白川村 新城市 高浜市 東栄町 いなべ市 野洲市 米原市 笠置町 南山城村 相生市 赤穂市 西脇市 小野市 養父市 朝来市 宍粟市 加東市 御所市 葛城市 黒滝村 天川村 十津川村 下北山村 上北山村 川上村 高野町 すさみ町 太地町 古座川町 北山村 日吉津村 川本町 海士町 西ノ島町 備前市 浅口市 竹原市 大竹市 上関町 牟岐町 大川市 豊前市 宮若市 嘉麻市 赤村 いちき串木野市 三島村 大和村 渡嘉敷村 座間味村 粟国村