座間味村

地方公共団体

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地方公営企業の一覧

特定環境保全公共下水道 漁業集落排水施設 農業集落排水施設 簡易水道事業(法適用)


収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2015年度)

財政力

財政力指数の分析欄

景気は回復しつつあるものの、類似団体の平均を下回っている。歳出の削減に向け公債費の抑制や公営企業の経営改善に取り組み、一般会計からの操出金の抑制に努める。また、村税や使用料・手数料の徴収強化及び新たな自主財源の確保に努める。

類似団体内順位:48/60

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

類似団体の平均を大きく下回っている。大きな割合を占めているのは人件費(15.5%)や物件費(19.6%)、公債費(7.7)が多く、今後も適正な定員管理、公営企業の経営改善を着実に行い操出金の抑制に努める。

類似団体内順位:59/60

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

地理的要因から、沖縄本島との交通手段として交通事業(船舶)の運営や県管理空港及び県ダム管理のため職員を配置していることから人件費を押し上げていることが要因である。3つの有人島それぞれに、幼小学校、公民館、公営住宅、上下水道及び塵処理施設等の基盤整備を行っており、その施設運営を行うために物件費も高額となっているため類似団体を下回っている。

類似団体内順位:48/60

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

類似団体の平均を大きく上回っている。今後も各種手当てを含め給与の適正化を図り低水準の維持に努める。

類似団体内順位:6/60

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

離島村であるため、沖縄本島との交通手段として交通事業(船舶)を運営しており、その交通事業における船舶職員の採用とあわせて県管理空港及び県管理ダムのためそれぞれ職員を配置していることから人件費を押し上げていることが要因であり、引き続き適正な定員管理に努める。

類似団体内順位:40/60

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

1村3島からなる本村は地理的要因によりこれまで各島ごとに生活文化等の基盤整備を行ってきており、その財源として多額の地方債を発行したことにより類似団体の平均を大きく下回っている。繰上償還等を行うとともに、公債費発行の抑制に努めてきた。今後も引き続き公債費比率の適正化に努める。

類似団体内順位:59/60

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

財政健全化計画に基づき、繰上償還等を行い計画的な公債費発行に勤めている。しかしながら役場庁舎をリース方式(15年)にて建設したため比率が急激に上がっている。今後は長寿命化など計画的に事業を行い財政負担軽減や平準化をおこない、将来負担比率の健全化に努める。

類似団体内順位:60/60

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2015年度)

人件費

人件費の分析欄

離島村であり沖縄本島との交通手段として交通事業(船舶)を運営しており、船舶職員の採用と併せて県管理空港及び県ダム管理のためそれぞれ職員を配置していることから人件費を押し上げていることが要因である。引き続き適正な定員管理に努める。

類似団体内順位:52/60

物件費

物件費の分析欄

地理的要因からこれまで各島ごとに、幼小中学校、公民館、公営住宅、上下水道、及び塵処理施設等の基盤整備をおこなっており、その多岐にわたる施設運営費、維持管理費等が要因となっている。引き続き適正な管理を行い歳出削減に努める。

類似団体内順位:60/60

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体の平均を上回っている。医療費給付額及び乳幼児数の増加によっては平均値を上回る状況でもある。今後は各種健康づくりを増進し、医療費給付の抑制に努める。

類似団体内順位:21/60

その他

その他の分析欄

類似団体と比較すると微少ではるが低くなっている。本村は交通事業(航路)、簡易水道事業、下水道事業(特環・漁俳・農俳)を経営しており、航路会計以外の会計へ操出合計額が多額となることから、引き続き各会計において独立採算の原則に基づき経営健全化に努める。

類似団体内順位:33/60

補助費等

補助費等の分析欄

類似団体と比較すると比率は低くなっている。これまで行政改革にて各団体への補助金の見直しや削減を行ってきている。引き続き補助金等の適正化に努める。

類似団体内順位:4/60

公債費

公債費の分析欄

類似団体の平均値を下回っている。その要因は、1村3島からなる地理的要因により各島ごとに生活文化等の基盤整備を行ってきており、その財源として多額の地方債を発行してきたことが要因である。今後も引き続き計画的な公債費発行に努め公債比率の適正化に努める。

類似団体内順位:49/60

公債費以外

公債費以外の分析欄

類似団体平均を上回っている要因として、人件費や物件費によるものとなっている。引き続き適正な定員管理及び公共施設運営や、維持管理等を適正に行い歳出削減に努める。

類似団体内順位:55/60

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

目的別歳出の分析欄

土木費は住民一人当たり417,493円となっており、類似団体平均に比べ高くなっているのは道路改良工事による普通建設事業費の増が要因となっている。また、教育費は住民一人当たり554,002円となっており類似団体平均に比べ高くなっているのは、中学校の義務教育施設整備事業のため普通建設事業費が約24%増加したことが主な要因となっている。

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2015年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

性質別歳出の分析欄

普通建設事業費は住民一人当たり843,001千円となっており、類似団体と比較して一人当たりコストが高い状況となっている。沖縄振興推進交付金事業等による事業の増によるものである。公共施設等総合管理計画に基づき、優先事業を明確にし事業費の減少と平準化に努める。

実質収支比率等に係る経年分析(2015年度)

分析欄

財政調整基金は平成19年度から着実な積立を行い増加しているが、今後の財政需要に備え引き続き計画的な積立を実施していく。今後も引き続き観光産業を軸に歳入の確保、歳出の削減に努めることにより持続可能な財政基盤を構築できるよう努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2015年度)

分析欄

連結実質赤字比率は各会計とも黒字であるが、今後、公営企業会計において、高速船の建造や施設の老朽化に伴う長寿命化や維持管理費等の負担が多額になることから緊縮財政に努め、独立採算の原則に基づきさらなる経営健全化に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

元利償還金や公営企業債の元利償還金に対する繰入金の減少により分子は対前年度減となっている。今後も新規起債発行を抑制し、残高の削減に努めるとともに公営企業会計の経営健全化に務め繰入金を抑えることに努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2015年度)

分析欄

将来負担比率が上昇している要因としては平成27年に行った本庁舎の建替え事業(リース方式)に際し970百万円の債務負担行為を起こしたことが要因となっている。今後は新たな財源も検討しながら、徴収を確実に行い歳入確保に努める。

基金残高に係る経年分析(2014年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2013年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2012年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2011年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2010年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2009年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅰ-2】

木古内町 奥尻町 寿都町 黒松内町 泊村 上砂川町 上川町 占冠村 音威子府村 中頓別町 西興部村 久慈市 釜石市 白石市 角田市 にかほ市 長井市 本宮市 檜枝岐村 北塩原村 広野町 富岡町 大熊町 双葉町 下妻市 高萩市 北茨城市 潮来市 桜川市 つくばみらい市 富岡市 檜原村 新島村 神津島村 三宅村 御蔵島村 小笠原村 南足柄市 清川村 小千谷市 加茂市 見附市 糸魚川市 妙高市 魚津市 氷見市 滑川市 黒部市 砺波市 小矢部市 舟橋村 羽咋市 かほく市 能美市 大野市 勝山市 あわら市 富士吉田市 都留市 大月市 上野原市 中央市 早川町 丹波山村 平谷村 上松町 王滝村 小谷村 野沢温泉村 美濃市 瑞浪市 山県市 飛騨市 郡上市 白川村 新城市 高浜市 東栄町 いなべ市 野洲市 米原市 笠置町 南山城村 相生市 赤穂市 西脇市 小野市 養父市 朝来市 宍粟市 加東市 御所市 葛城市 黒滝村 天川村 十津川村 下北山村 上北山村 川上村 高野町 すさみ町 太地町 古座川町 北山村 日吉津村 川本町 海士町 西ノ島町 備前市 浅口市 竹原市 大竹市 上関町 牟岐町 大川市 豊前市 宮若市 嘉麻市 赤村 いちき串木野市 三島村 大和村 渡嘉敷村 座間味村 粟国村