2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度
財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定
類似団体平均より良好であり,平成26年度決算での自主財源比率は46.6%,うち町税分は39.8%となっています。今後も税収の徴収率向上対策を中心とする歳入確保に努めます。
退職者補充調整による人件費の抑制や内部管理経費の削減,事務事業の見直しに取り組むことにより,1人当たりの費用が類似団体平均と比べて良好な結果となりました。引き続き,経常経費の抑制に努めていきます。
類似団体,全国平均より悪い結果となりました。14年度から16年度にかけて取り組んだ大型事業に係る事業債ごとの償還が完了するまでは,毎年の元利償還金が変わらないため,公債費は高止まりとなっていますが,今後の実質公債費比率は徐々に改善していく見込みです。
昨年度に引き続き,類似団体平均より良好であり,26年度は,25年度に引き続き,将来負担額へ充当可能な財源が将来負担額を超え,将来の負担がマイナスとなったため,値が出ていません。その要因は,26年度は国の経済対策事業に係る地方債の借り入れが増加したことにより,地方債現在高は25年度より増加したものの,財政調整基金の積み立てなどにより,町債の償還に充てることができる基金が増加していることによるものです。
その他に係る経常収支比率は,類似団体平均より2.2ポイント良好な結果となっています。また,前年度に比べて0.4ポイント改善しています。その主な要因は,26年度は25年度に比べ町税の増加により経常一般財源が増加したためです。
公債費に係る経常収支比率は,類似団体平均と比べ悪い状況にあります。その主な要因は,14年度から16年度にかけて多額の町債を財源に大型事業に取り組んだことから,町債残高が急増し,それに伴い公債費負担も増加したことによるものです。17年度以降は新発債の抑制や繰上償還等によりプライマリーバランスの黒字化を保ち,町債残高は縮減傾向にありましたが,26年度は,国の経済対策事業に係る地方債の借り入れが増加したことにより,25年度に比べて地方債現在高が増加しています。ここ数年の公債費は高止まりとなっていますが,今後は徐々に改善していく見込みです。
公債費以外に係る経常収支比率は,類似団体平均より7.9ポイント良好な結果となっています。また,前年度に比べ1.1ポイント改善しています。その主な要因は,町税の増加により経常一般財源が増加したためです。
七飯町 余市町 美幌町 遠軽町 音更町 釧路町 中標津町 おいらせ町 紫波町 矢巾町 大河原町 柴田町 亘理町 利府町 大和町 美里町 庄内町 会津美里町 浪江町 茨城町 城里町 東海村 阿見町 壬生町 野木町 高根沢町 那須町 みなかみ町 玉村町 伊奈町 三芳町 毛呂山町 小川町 川島町 吉見町 寄居町 宮代町 杉戸町 松伏町 酒々井町 栄町 横芝光町 瑞穂町 葉山町 寒川町 大磯町 二宮町 湯河原町 愛川町 上市町 立山町 津幡町 内灘町 志賀町 永平寺町 越前町 富士河口湖町 下諏訪町 岐南町 笠松町 養老町 神戸町 揖斐川町 大野町 函南町 清水町 長泉町 小山町 東郷町 扶桑町 大治町 蟹江町 阿久比町 美浜町 武豊町 東員町 菰野町 明和町 精華町 与謝野町 島本町 豊能町 熊取町 猪名川町 稲美町 播磨町 太子町 三郷町 斑鳩町 田原本町 上牧町 王寺町 広陵町 白浜町 府中町 海田町 熊野町 石井町 北島町 藍住町 三木町 綾川町 多度津町 松前町 砥部町 いの町 宇美町 篠栗町 志免町 須恵町 新宮町 粕屋町 水巻町 岡垣町 筑前町 広川町 福智町 苅田町 みやこ町 みやき町 有田町 長与町 時津町 新上五島町 大津町 菊陽町 益城町 日出町 三股町 高鍋町 読谷村 北谷町 西原町 南風原町 八重瀬町