47:沖縄県
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北谷町
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近年は連続した伸びを見せ、類似団体内平均値を0.7ポイント上回っている。米軍用地返還跡地開発に伴う固定資産税等の増収が見込まれることから、今後も緩やかな伸びが期待できる。
町面積の53%を占める米軍基地から派生する騒音被害、軍人軍属による事件、事故等への対応、米軍基地返還跡地利用推進等の行政需要への対応のため、専任の人員等の配置が必要となっているため、類似団体よりも高い状況にある。
町面積の53%を占める米軍基地から派生する騒音被害、軍人軍属による事件、事故等への対応、米軍基地返還跡地利用推進等の行政需要への対応のため、専任の人員等の配置が必要となっているため、類似団体よりも高い状況にある。
平成23年度以前は、土木分野及び教育分野における積極的な事業展開により類似団体内平均値より若干高い状況にあったが、地方債の借入抑制に伴い、平成24年度以降は類似団体内平均値を下回っている。今後も過去に発行した地方債の償還完了により、改善傾向が続くものと考える。
本町では、米軍基地返還に伴う跡地利用における原状回復及び埋蔵文化財発掘調査委託料など、米軍基地に関連する物件費が高いため類似団体内平均値より高い割合となっている。
全体としては類似団体内平均値を下回っているが、国民健康保険特別会計の財政悪化に伴い赤字補填的な繰出しが常態化し、かつ増加傾向にあるため保険料適正化を含め抑制に向けた取り組みを検討する必要がある。