日出町

地方公共団体

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地方公営企業の一覧

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

平成25年度の基準財政収入額及び基準財政需要額はそれぞれ増加し、単年度の財政力指数は0.51から0.52に微増しましたが、3ヶ年平均の指数としては、0.51で昨年度と変わりませんでした。平成21年度からの低下傾向に歯止めはかかりましたが、町内にある外資系工場の撤退により、固定資産税や法人住民税など町税の大幅な減収が見込まれ、財政力の悪化が予想されます。今後は、企業誘致や人口増加対策を積極的に進め、自主財源となる町税の増収確保に努め、財政力の維持向上を図っていきます。

類似団体内順位:96/138

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常収支比率は、昨年度に比べ0.2%悪化しましたが、80%台をかろうじて維持することができました。歳入経常一般財源は、普通交付税及び臨時財政対策債の減により1%、歳出経常一般財源は、人件費や一部事務組合に対する負担金の減により0.7%それぞれ減少しました。学校施設の耐震化及び更新は終えましたが、今後は庁舎や体育館の耐震補強工事や暘谷駅周辺整備などの普通建設事業費が大幅に増加することによる公債費や、障害者介護給付費等の扶助費が伸びる一方、町税収入が減少しているため、比率の悪化は避けられない状況です。財政のさらなる硬直化を招かないよう、既存事業の見直しを進め、経常経費の抑制に努めていき、持続可能な財政基盤と弾力性のある財政構造の確立を目指します。

類似団体内順位:95/138

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

昨年度より1.8%増加しましたが、全国平均や大分県平均をかなり下回っており、良好な数値を維持しています。人件費は、交付税の削減に伴う職員給のカットにより減少しました。しかしながら、物件費は給食センターの調理配送業務民営化等により5.1%増加しました。今後も経常経費の増加を招かないよう事務の見直しを積極的に行い、現在の状況を維持できるよう取り組んでいきます。

類似団体内順位:27/138

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

国家公務員の給与特例削減措置(平均7.8%)に伴い、人件費に関する基準財政需要額が減少したため、平成25年度の普通交付税は大きな影響を受けました。このため、平成25年9月から平成26年の5月まで職員給与を級に応じて6%から7.5%カットしたことにより、指数は大幅に低下し100を切ることになりました。今後も引き続き適正な給与水準の維持に努めてまいります。

類似団体内順位:92/138

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成17年度から2次にわたる行財政改革プランを実施し、職員数を10%以上削減したことにより、近年はほぼ横ばいで推移しています。類似団体平均、全国平均、大分県平均をすべて下回っています。福祉、防災、まちづくりなど町民の行政に対するニーズは多様化していますが、的確にかつ迅速にこれに対応するため、事務事業の見直しを積極的に行い、適正な定員管理に努めていきます。

類似団体内順位:59/138

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

単年度では8.0%で昨年度から1.1%低下したことにより、3ヶ年平均では0.7%低下し8.9%となり平成22年度からの改善状況が続いています。一部事務組合における地方債負担金や普通会計における元利償還金が減少したことに加え、分母となる標準財政規模が標準税収入額の伸びにより微増となったため単年度比率が改善しました。普通会計における元利償還金や一部事務組合への負担金の増加が今後見込まれますが、厳しい財政状況を踏まえ、将来世代への負担を増大させないため、安易な地方債の発行に頼らず、持続可能な財政運営に心がけていきます。

類似団体内順位:73/138

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

昨年度から4.0%上昇し65.7%となりやや悪化しました。分母となる標準財政規模は微増となったものの、学校耐震化事業などによる地方債残高及び施設の更新や長寿命化などによる一部事務組合に対する公債費負担見込額が大幅に伸びたことにより、分子となる将来負担額が増加したことが主な要因です。普通建設事業については、プライマリーバランスを考慮しつつ、緊急度や事業効果などを十分に検討し、後年度の財政負担が過度にならないよう事業の選択と集中を進め、公債費負担の抑制につなげていきます。

類似団体内順位:99/138

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

県内平均を下回っていますが類似団体内では下位となっています。普通交付税の削減に伴い職員給与のカット率を引き上げたことにより、昨年度と比べ0.1%低下しましたが大きな改善には至っていません。今後も比率の上昇を招かないよう非常勤職員を含め、職員数及び給与水準の適正化に努めてまいります。

類似団体内順位:115/138

物件費

物件費の分析欄

これまで8%台を維持していましたが、25年度は1.2%上昇し10.0%に悪化しました。しかしながら、類似団体内順位は上位を維持することができました。学校給食の調理配送業務の民間委託等により決算額が5.1%増加したことに加え、経常経費充当一般財源が12.8%増加したことが主な要因です。今後も上位を維持し続けることができるよう、事務事業の廃止や縮小を含めた見直しを積極的に進めることにより経常経費の抑制に努めていきます。

類似団体内順位:10/138

扶助費

扶助費の分析欄

0.3%増加し比率の上昇に歯止めがかからない状況となっています。児童福祉関連の伸びはあまり見られませんが、障害者関連は全般的に伸びており、特に障害者介護給付費は昨年度から11.2%の大幅な増加となっています。単独事業の見直しなどにより抑制を図っていきますが、利用者数及びサービス量の増加や子ども・子育て新制度の開始ににより今後も伸びることが予想されます。

類似団体内順位:96/138

その他

その他の分析欄

昨年度と変わりませんでしたが、全国・大分県平均を大きく上回り、類似団体内順位も下位となっています。特別会計への繰出金は、前年度と比較しやや減少しましたが、維持補修費は、学校を始め各種施設の老朽化により28.1%増加したため全体ではやや悪化しました。施設の長寿命化事業や維持管理などによる下水道事業、高齢化の進展による国民健康保険事業及び介護保険事業など繰出金も年々増加することは明らかです。一般会計の財政状況が大変厳しい状況を踏まえ、各特別会計においても下水道使用料や各種保険税(料)の収納率向上を図るための更なる取り組みを進め、繰出金の抑制に努めていきます。

類似団体内順位:114/138

補助費等

補助費等の分析欄

一部事務組合における施設の更新事業が一段落したことや報償費の一部を人件費に振り替えたことなどにより、経常経費充当一般財源が-10.9%と大幅に減少したため1.2%改善し11.2%となりました。今後は施設の更新による一部事務組合の公債費負担が増加するため、各種団体への補助金は補助の必要性や金額の妥当性を検討し、負担金についても目的及び効果を十分に検討し見直しを進めていきます。

類似団体内順位:47/138

公債費

公債費の分析欄

決算額はやや減少したものの、比率としては前年度から変わりませんでした。学校施設の耐震化工事や暘谷駅周辺整備事業などにより地方債残高が増加しており、今後は公債費の支払いが大きな負担となることが見込まれます。大型公共事業を控え、地方債残高がさらに増加し、指標もより悪化することが見込まれます。将来世代への安易な負担の先送りをすることなく、プライマリーバランスを考慮し、緊急性・重要性を踏まえた事業実施に努めていきます。

類似団体内順位:86/138

公債費以外

公債費以外の分析欄

経常収支比率全体で0.2%悪化したことにより、公債費以外の比率も同率上昇しました。企業の撤退により町税の大幅な減収が避けられず、分母となる標準財政規模は縮小が見込まれます。更なる財政の硬直化を招かないよう既存事業の見直しにより、義務的経費も含めた歳出全般の抑制を図り、柔軟な財政運営ができるよう努めていきます。

類似団体内順位:81/138

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

普通交付税や臨時財政対策債の伸びにより、標準財政規模は年々大きくなり、平成19年度比で6.7%の増となっています。一方、財政調整基金は行財政改革プランの実施により着実に増加していますが、23年度は取り崩しを行なったことから、比率はほぼ横ばいとなりました。実質収支額は、平成20年度より額及び比率とも伸びています。前年度からは、微増にとどまりましたが、これは財政調整基金及び減債基金の取り崩しにより財源を確保したものであり、財政状況が厳しいことに変わりはありません。実質単年度収支は、投資的経費が大幅に増加したことにより、財政調整基金の取り崩しを行なったため、4年ぶりの赤字となりました。今後も経費削減に取り組み、安易な基金の取り崩しに頼らない安定的な財政基盤の確立を図っていきます。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

本町では、一般会計を始めすべての会計において赤字決算はなく、標準財政規模比においても全体では前年度より1%伸びています。水道事業会計では、料金収入は減少傾向が続いていますが、引き続き経費の削減に取り組み、比率は3%を超えました。国民健康保険特別会計は、保険税や交付金の伸びにより財政調整用基金を取り崩さずに黒字を確保できました。特定健診保健指導事業や個別健康保健指導を柱とした積極的な保健事業により、医療費の適正化を進めるとともに、収納率向上に向けた取り組みを強化します。介護保険特別会計は、比率は若干低下しましたが黒字を確保しています。ちなみに、実質収支の大半は翌年度の償還金の財源となっています。後期高齢者医療特別会計は、わずかに黒字がありますが、翌年度の負担金の財源となります。その他の会計については、歳入歳出決算額が同額のため実質収支はありません。今後もすべての会計において赤字にならないよう健全な財政運営を心がけていきます。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

元利償還金や公営企業債に対する繰入金は若干の増加となっています。一部事務組合等が起こした負担金については、環境浄化組合における公債費の支払いが一部終了したことにより、前年度に比べ34.2%の大幅な減少となっています。算入公債費等は、前年度から1.0%の減となりました。災害復旧費等に係る基準財政需要額は伸びたものの、一部事務組合の負担金減少に伴い、事業費補正により基準財政需要額に算入された公債費が20%減少したことが大きな要因です。実質公債費の分子は、一部事務組合等が起こした負担金が大幅に減少したことにより、4.5%低下しました。今後は、交付税算入のある有利な起債の活用や新規発行の抑制により、実質公債費比率の上昇につながらないよう水準を抑えていきます。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

将来負担額は、地方債残高や退職手当負担見込額が増加したものの、公営企業債等繰入見込額が減少したため、前年度と比較しほぼ横ばいとなっています。充当可能財源等では、財源確保のため財政調整基金及び減債基金を取り崩したため、充当基金残高はわずか1%の増加にとどまりました。特定歳入も減少したため、全体では0.2%の微減となり、この影響で将来負担比率の分子は、増加に転じました。今後は公営企業も含め、地方債残高には細心の注意を払うとともに、基金の積み増し及び将来世代への負担軽減が図れるよう財政運営に努めていきます。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅴ-2】

七飯町 余市町 美幌町 遠軽町 音更町 釧路町 おいらせ町 紫波町 矢巾町 大河原町 柴田町 亘理町 利府町 大和町 美里町 庄内町 会津美里町 浪江町 茨城町 城里町 東海村 阿見町 壬生町 野木町 高根沢町 那須町 玉村町 伊奈町 三芳町 毛呂山町 小川町 川島町 吉見町 寄居町 宮代町 杉戸町 松伏町 酒々井町 栄町 横芝光町 瑞穂町 葉山町 寒川町 大磯町 二宮町 湯河原町 愛川町 上市町 立山町 津幡町 内灘町 志賀町 永平寺町 越前町 富士河口湖町 下諏訪町 岐南町 笠松町 養老町 神戸町 揖斐川町 大野町 函南町 清水町 長泉町 小山町 東郷町 扶桑町 大治町 蟹江町 阿久比町 美浜町 武豊町 東員町 菰野町 明和町 精華町 与謝野町 島本町 豊能町 熊取町 猪名川町 稲美町 播磨町 太子町 三郷町 斑鳩町 田原本町 上牧町 王寺町 広陵町 白浜町 府中町 海田町 熊野町 石井町 北島町 藍住町 三木町 綾川町 多度津町 松前町 砥部町 いの町 宇美町 篠栗町 志免町 須恵町 新宮町 粕屋町 水巻町 岡垣町 筑前町 広川町 福智町 苅田町 みやこ町 長与町 時津町 新上五島町 大津町 菊陽町 益城町 日出町 三股町 高鍋町 読谷村 北谷町 西原町 南風原町