大月町

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2012年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口の減少や全国平均を上回る高齢化率(24年度末39.6%)に加え、町の基幹産業である一次産業の不振など財政基盤は弱く、類似団体の中でも最低基準にある。複雑多岐に亘る住民ニーズに対応するため、組織の再構築に努めるとともに、一次産業の振興を図りながら、住みたい・住める・住んでよかったまちづくりに向け第6次大月町総合振興計画に沿った施策に取り組んでいき、財政の健全化を図る。

類似団体内順位:'NULL'

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

地方債の借換による公債費の平準化や新規発行の抑制、行政改革集中改革プランの実施による職員数の削減(計画実施期間-25名)等により比率の改善に努めてきたが、類似団体平均を上回る結果となった。今年度は23年度末に早期退職者が多く出たことで人件費の大幅な減額もあり比率は改善されたが、依然として類似団体内でも下位にある。今後は、全ての事務事業の優先度を厳しく点検し、優先度の低いものについては、計画的に縮小・廃止を進め経常経費の削減に努め、類似団体平均まで改善させることを目標とする。

類似団体内順位:'NULL'

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費も物件費も前年度の決算額を大きく下回り、類似団体平均に比べ低い結果となった。要因としては職員の平均年齢の低下による職員給の減、雇用関連事業費の減少などが挙げられる。

類似団体内順位:'NULL'

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

給与の適正化は一定図られていることから、類似団体平均を下回る結果となった。

類似団体内順位:'NULL'

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

「行政改革集中改革プラン」に基づき職員の削減に取り組んだ結果、平成17年度と比べ25名の削減(平成17~平成24)をしたが、未だに類似団体を上回る結果となっている。要因としては、少子化対策の一環として取り組んでいる保育行政に係る職員が定員モデルにおいて突出して多いことが挙げられるが、少子化が進む中、保育所の統合を視野に入れ適正な定員管理に努める。

類似団体内順位:'NULL'

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

「公債費負担適正化計画」に基づき公債費縮減に取り組んできた結果や、有利債に限定した借入などにより少しずつではあるが改善傾向にある。今後は、防災対策の加速化により悪化が懸念されるが、それ以外について緊急度の高い事業の選択により、起債に大きく頼ることのない財政運営に努める。

類似団体内順位:'NULL'

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

年々改善はされているものの類似団体平均を上回る比率となっている。要因として、地方債の償還に充てることのできる基金が類似団体と比べ低い水準にあることが原因と考えられる。今後も、防災・減災対策で多額の事業費が予定されているため、それ以外の町債を伴う事業の先送りや廃止も検討しながら地方債の抑制に努め、後世への負担を少しでも軽減するよう、全ての事業について総点検を行い、財政の健全化を図る。

類似団体内順位:'NULL'

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2012年度)

人件費

人件費の分析欄

類似団体平均と比べて高い水準にある。これは、保育所の運営を直営で行っているために、職員数が類似団体平均と比較して多いことが主な要因であり、行政サービスの提供方法の差異によるものと言える。今後、保育所の再編が行われれば人件費の抑制が見込まれる。

類似団体内順位:'NULL'

物件費

物件費の分析欄

物件費は、決算額において大きな割合を占めているが特定の財源が充当されているため、経常収支比率は類似団体平均を下回っている。今後も、人件費等の抑制や行政組織の見直しを行う上で物件費の上昇が想定されるため、公有財産の使用及び利用に対する費用を適切に見積もり、財源の確保に努める。

類似団体内順位:'NULL'

扶助費

扶助費の分析欄

類似団体を下回る結果となった。要因は、町独自の扶助が比較的少なく、法令に伴うものが大半を占めるためである。今後、社会保障費用の増加が見込まれ、町政への影響が大きくなることから、国の動向に注視していく必要がある。

類似団体内順位:'NULL'

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は前年度より1.1ポイント上昇し類似団体平均を上回る結果となった。要因としては、長引く不況や高齢化による所得の減少により保険料が低下し、支出を賄えない状況にある国民健康保険特別会計への赤字補填繰出し金の増加が挙げられる。独立採算の原則に立ち返った国民健康保険料の適正化を図り、普通会計の負担を減らしていくよう努める。

類似団体内順位:'NULL'

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率が類似団体平均を下回っている。要因としては、各種団体への補助金を毎年度実績調査し剰余金を出さない取り組みを行っている成果と考える。今後は、補助団体のあり方や通年での運営補助の見直しなど更なる削減に取り組む必要がある。

類似団体内順位:'NULL'

公債費

公債費の分析欄

年々改善はしているものの、類似団体内では下位に位置する結果となった。平成17年度まで悪化の一途をたどっていた財政指標は、平成18年度に行った借換債や職員の給与カット、事業の抑制により改善傾向にあるが、類似団体平均とは未だ差があり、今後も平均値に近づけるよう更なる行財政の運営努力を進める必要がある。

類似団体内順位:'NULL'

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の経常収支比率は、毎年度類似団体平均とほぼ同水準で推移している。人件費や物件費の抑制を進め、事業の見直しや簡素化も一定進めてきた中で、今後の課題となるのは特定財源としての歳入の確保である。遊休財産の活用や使用料及び利用料の見直しで得られる収入を事業に則した財源に充て経常収支の抑制に努める。

類似団体内順位:'NULL'

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2010年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2010年度)

分析欄

財政調整基金残高、実質収支額並びに実質単年度収支とも平成20年度より比率が上昇している。要因として考えられるのは平成21年度より交付税が増額となり留保していた財源がそのまま決算額となり実質収支額比率が上昇した。結果、財政調整基金等への積立金として処理することにより財政調整基金残高比も上昇し、実質単年度収支比も上昇する結果となった。平成22年度の財政調整基金比は16.14%となり平成18年度と比較すると12ポイント程度伸びているものの基金残高は5億程度で他町村に比べ非常に低水準である。今後、国勢調査等の影響により交付税の減額が想定される中、財政調整基金は本町にとって貴重な財源であることから、対標準財政規模の50%程度の残高比を目標に経費の削減等に努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2010年度)

分析欄

連結実質赤字比率に関係する各会計の決算額において、本町では大月病院事業会計及び住宅新築資金等貸付金事業特別会計が赤字会計として平成21年度まで存在した。しかし、大月町病院事業会計において、平成20年度に策定した「大月町病院事業改革プラン」に基づき実施した、事業改革・経費削減・繰入金の増(一般会計より)によって平成22年度は単年度決算において黒字が生じ、本町での赤字会計は、住宅新築資金等貸付事業特別会計のみとなった。住宅新築資金等貸付事業特別会計は、昭和60年度に設置された特別会計で以降毎年度赤字決算となっている。短期間での赤字解消は困難ではあるが、未収金の徴収など赤字解消に向け取り組まなければならない。その他の会計は、黒字決算となっているものの、国民健康保険事業会計は長引く不況や高齢化による所得の減少が影響し赤字決算とはいかないまでも非常に厳しい状況となっている。また、簡易水道事業会計のおいても、整備しているインフラは老朽化しており、今後布設替えの計画はあるが財源(基金)がなく料金等の見直しを行い施設整備の財源確保を図らねばならない。連結での実質赤字比率から見ると、一部の赤字会計はあるものの比較的正常な範囲での決算であるが、黒字決算の大部分を占める一般会計での不安要素として、自主財源の乏しい本町にとって交付税の増減が財政運営に大きく影響する中、平成22年の国勢調査により大幅な人口減となる本町では、平成23年度以降の減額交付は避けられず、今後は、更なる歳出の削減に取り組む健全な財政運営を目指す。

実質公債費比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

実質公債費比率については、一時期の危機的状況は脱し順調に回復していたが、平成20年度より借換債の元金償還が始まったことや、平成21年度に統合小学校建築事業等の大型プロジェクトにより計画どおりの縮減には至っていない。今後も防災・減災事業への地方債の発行が考えられることから、その他の地方債を伴う事業に関して事業の先送りや廃止等を検討し、これ水準を維持する必要がある。また、算入公債費等では、充当できる特定財源は減少しているものの、借入の際に交付税算入率の高い有利な地方債を選択している関係で徐々に数値は上がっている。今後の償還計画においては、元利償還金の減額が予想されることから、新規地方債の発行には緊急性・重要性・有利性など十分検討し、健全な財政運営に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2010年度)

分析欄

将来負担比率は、年々改善されている。分子となる将来負担額では、一般会計における地方債残高が徐々に縮減していることが大きな要因となっている。これは、近年取り組んできた新規発行地方債の抑制及び、高金利の地方債や交付税算入率の低い起債の繰上償還などの取り組みが一定の成果として表れたものと考える。また、少額ではあるが第三セクターである財団法人大月町ふるさと振興公社への損失補償による負担見込額が平成21年度より発生しており、同公社の運営が改善されるよう指導を行っていく。また、分母となる充当可能財源等の更なる確保に向け、基金の増額や使用料等の見直しによる特定財源の確保に努め、健全な財政運営に取り組む。

基金残高に係る経年分析(2009年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2008年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2007年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2006年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2005年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2004年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-0】

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