志免町

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地方公営企業の一覧

公共下水道 簡易水道事業(法適用)


収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

25年度の指数は、前年度と同じ0.71となっている。財政力指数は過去3ヵ年度の平均値を用いるものであるが、25年度単年度の指数は0.72で、24年度単年度に比べ0.02ポイント改善している。25年度の基準財政収入額においては、税制改革により市町村民税所得割や市町村たばこ税などが増額になっており、基準財政需要額も、保健衛生費などが増加しているが、基準財政収入額が需要額の増加分を上回っているため、25年度単年度の指数は改善する結果となった。ただし、今後も厳しい経済情勢が続くことが予想されることから、自主財源の一層の確保に努めていく必要がある。

類似団体内順位:48/138

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

前年度までは類似団体平均より低い数値であったが、今年度はやや上回った結果となったが、全国平均、福岡県の平均よりはやや下回っている。臨時財政対策債を含む普通交付税については減少しているものの、税収の増などにより経常一般財源等はわずかながら増加している。しかし、特別会計や一部事務組合、広域ごみ処理施設事業などに対する負担が増加を続けていることや、子ども任意予防接種の経常化や妊婦健診への補助金が一般財源化されたことなどによる物件費の増加などにより、比率は引き続き上昇となった。今後は、行政評価システムを活用した事務事業の見直しや、施策別枠配分による予算編成の継続など引き続き取り組み、経常経費抑制に努めたい。

類似団体内順位:78/138

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体と比較して、人口1人当たりの決算額が引き続き低くなっているのは、人件費額が低いことが要因である。これは、ラスパイレス指数は類似団体平均を上回っているものの、人口千人当たり職員数は類似団体の中で一番少ないためで、引き続き類似団体平均を上回ることがないよう努める。

類似団体内順位:4/138

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

町独自の給与削減措置を行い、前年度比10.4ポイントの大幅な低下となった。しかし、類似団体平均及び全国町村平均を上回っており、今後も国・県・他の地方自治体との均衡を踏まえて適切な制度運営を行っていきたい。なお、参考として、24年度の指数は国家公務員の時限的な給与改定特例法による措置がないとした場合、100.5となるが、その場合2.2ポイントの低下となる。

類似団体内順位:96/138

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

集中改革プランにおける定員管理の数値目標から更に削減しており、退職者の不補充や学校給食の民間委託、町立保育園の民営化などの定員適正化計画を行ってきたことで、類似団体の中でも23年度及び24年度に引き続き1番少ない数値となっている。今後は、業務量に見合った職員数となるよう、定員の適正化を図る。

類似団体内順位:1/138

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

過去3ヵ年の平均である実質公債比率は、前年度より0.9ポイント改善している。単年度ベースでの比率については、21年度、22年度と2年連続で若干上昇していたが、23年度以降は、3年連続で改善し、25年度単年度の指数は24年度単年度から1.4ポイント改善している。これは、24年度償還終了債が多かったことや標準税収入規模、標準財政規模が増加したことがあげられる。27年度から小中学校大規模改修耐震工事にかかる元利償還金の増加が見込まれるため、今後も緊急度・住民ニーズを的確に把握した事業の選択により、起債に大きく頼ることのない財政運営に努める。

類似団体内順位:64/138

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

2年連続して将来負担比率の大幅な改善が見られた。これは、財政調整基金への積立などによる充当可能基金が増加したことや、交付税算入見込額が増加したことなどが要因に挙げられる。しかし、地方債の現在高は増加しており、今後も校舎の耐震補強等の大規模事業が見込まれることから、地方債残高の更なる増加が予想される。より計画的な事業の選択を行い、類似団体の比率を上回ることがないよう努める。

類似団体内順位:54/138

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

類似団体と比較すると、人件費に係る経常収支比率は大きく下回っている。要因として、類似団体平均より給与水準は高いものの、職員数が少ないことがある。人口千人当たりの職員数は類似団体平均と比較して2.89人少ないうえに、人件費自体も類似団体平均より7.0ポイント少ないが、昨年度から0.6ポイント増となっている。これは育児休業職員数の減や物件費(賃金)から職員人件費へのシフトなどが要因としてあげられる。退職者の不補充や学校給食の民間委託、町立保育園の民営化などの定員適正化計画を行ってきたことによる平成24年までのポイントの減小は平成25年に増加となったが、人件費に準ずる費用(賃金や繰出金の人件費相当分)を含めたところでも類似団体平均を下回っており、今後も定員の適正化に努める。

類似団体内順位:3/138

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率はごみ収集委託料、電気・ガス料及びリース料等の増により前年度より0.9ポイント上昇しており、依然として類似団体平均を上回っている。例年に比べ賃金は減少しているが、電気料金等の値上げ、業務用ごみ回収の開始に伴うごみ収集委託料の増加が要因となっている。

類似団体内順位:108/138

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は、類似団体平均を上回っているが前年度より03ポイント減となっている。要因としては、町立保育園の民営化による運営維持管理費の減、重度障害者医療費、児童手当の減があげられる。しかし、依然として、保育実施負担金や障害者自立支援給付費自立支援医療費などの障害福祉関係サービス費の増加がみられ、また、過去の政策により町単独の扶助費が多大になっていることはポイント増となる要因として考えられるため、今後は、町単独扶助費の給付見直しを行うことで、町財政への圧迫を軽減していくよう努める。

類似団体内順位:115/138

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率が類似団体平均を下回っているものの、前年度を上回っている。その主な要因は、特別会計及び広域連合への繰出金が増加したことによる。なお、国民健康保険特別会計への赤字補填的な繰出金については減少しているものの、依然として多く、今後も、医療費適正化事業の強化や保険税率の見直し、保険税徴収体制の強化などにより、赤字額を減少させるよう努め、普通会計の負担額を減らしていく必要がある。

類似団体内順位:34/138

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率は前年度を上回る結果となっており、依然として類似団体平均を上回っている。その要因は、下水道事業会計への補助費の増加と一部事務組合への負担金の増加、、広域ごみ処理施設事業費負担金が、他の自治体が設置する一部事務組合に委託していることにより高額となっていることが挙げられる。人口増加が続く中で、ごみ減量の啓発や受益者負担の見直しを行い、負担金の上昇に歯止めをかけるよう努める。

類似団体内順位:134/138

公債費

公債費の分析欄

公債費に係る経常収支比率は類似団体平均を下回り、また公営企業債の元利償還金に対する繰出金などの準元利償還金を含めたベースの人口1人当たり決算額でも類似団体平均を下回る。今後も、校舎の耐震補強等の大規模事業が順次見込まれるため、計画的に事業を行ない、類似団体平均を上回ることがないよう努める。

類似団体内順位:32/138

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る経常収支比率は、22年度まで改善傾向が続いていたが、23年度以降上昇傾向にあり、類似団体平均との差も開いている。。これは17年度より取り組んできた行財政改革により、人件費削減や補助金の見直し等、経常経費縮減に効果が出ていたものの、補助費等に係る経常収支比率の上昇が主な要因である。これらの数値については、別記したとおり数値の改善に努め、今後も行政評価システムと連動した施策別枠配分予算編成の継続等により、限られた財源を有効に活用し、安定かつ健全な財政基盤を確立・維持していくよう努める。

類似団体内順位:104/138

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

財政調整基金は、平成21年度までは基金積立を行わず、運用による利子積立により微増を続けてきた。このため、標準財政規模の増減により標準財政規模比が上下してきたところである。実質収支額が対前年度比で増加したことにより、平成22年度には財政調整基金に1億円の積立てを行い、平成23年度には2億円の積立てを行った。平成23年度の実質収支額が増加した主な要因は、歳入面では町税収入が予算よりも多かったこと、歳出面では小中学校耐震補強・大規模改造事業で多額の不用額が生じたが、これは平成22年度からの明許繰越事業のため、予算の減額補正ができず、そのまま不用額となったことが挙げられる。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

主なものとして、水道事業会計については毎年黒字であり、これは福岡市に隣接する利便性の良さからマンション等の開発が多く、年々給水加入金の増加が続いているためである。しかし、国民健康保険特別会計においては、構造的な赤字体質となっており、16年度までは赤字補てんの繰出を年度中に行っていたが、17年度からは実質収支で赤字を出し、繰上充用の財源として翌年度に赤字補てんの繰出を行うことで、赤字体質が明確に把握できる方法をとっている。赤字額が22年度より大幅に減少しているが、これは国庫支出金と前期高齢者交付金が増加したことによるもので、保険税収入は多少増加しているものの、医療費は大幅に増加している。今後、医療費適正化事業の強化や保険税率の見直し、保険税徴収体制の強化などにより、赤字額を減少させるよう努めていく。また、下水道事業については、23年度より法適用化されたところであり、独立採算の原則から、基準外繰入に頼ることのない経営が一層求められるところである。現状は基準内での繰入だが、今後を見据え、使用料の改定等も視野に経営改革に取り組んでいく。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

23年度においては、算入公債費等が増加したため、実質公債費比率の分子は減少している。これは、算定上控除される普通交付税に算入される公債費等が、臨時財政対策債の19年度債理論償還開始による増、22年度同意等債の増によるものである。しかし、下水道事業会計分が増加したことが大きな要因となり、公営企業債等繰入額が増加している。本町では昭和63年から公共下水道整備を行っており、平成23年度で89%の面整備が終了している。このため、下水道事業会計の元利償還金は年々増加している。下水道事業会計の繰入額は大きく増加となっているが、以前より基準内での繰入であったため、その増加分がそのまま公営企業債等繰入額の増加に跳ね返ってきている状況である。下水道事業については、23年度より法適用化されたところであるが、独立採算の原則から、経営努力が一層求められるところである。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

将来負担比率の分子が減少しているのは、充当可能財源等である交付税算入見込額と充当可能基金の増によるものが主な要因となっている。交付税算入見込額の増については、公債費の算入見込額が増加したことが主な要因であり、個別算定経費でみると、対前年比が軒並み減少しているなか、臨時財政対策債償還費が23年度発行可能額の増、東日本大震災全国緊急防災施策債償還費が増加したことが大きな増加の要因となっている。また、充当可能基金においても、財政調整基金への2億円の積立てと地域振興基金へ1億円の積立てにより増加したことが要因となっている。将来負担額については、単年度償還額の大きい総合福祉施設建設事業債の償還が24年度及び25年度に終了するが、小中学校の耐震化等を順次進めており、今後一般会計等に係る地方債の現在高の増加が予想される。このため、今後とも緊急度・住民ニーズを的確に把握した事業の選択により、起債に大きく頼ることのない財政運営に努める。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅴ-2】

七飯町 余市町 美幌町 遠軽町 音更町 釧路町 おいらせ町 紫波町 矢巾町 大河原町 柴田町 亘理町 利府町 大和町 美里町 庄内町 会津美里町 浪江町 茨城町 城里町 東海村 阿見町 壬生町 野木町 高根沢町 那須町 玉村町 伊奈町 三芳町 毛呂山町 小川町 川島町 吉見町 寄居町 宮代町 杉戸町 松伏町 酒々井町 栄町 横芝光町 瑞穂町 葉山町 寒川町 大磯町 二宮町 湯河原町 愛川町 上市町 立山町 津幡町 内灘町 志賀町 永平寺町 越前町 富士河口湖町 下諏訪町 岐南町 笠松町 養老町 神戸町 揖斐川町 大野町 函南町 清水町 長泉町 小山町 東郷町 扶桑町 大治町 蟹江町 阿久比町 美浜町 武豊町 東員町 菰野町 明和町 精華町 与謝野町 島本町 豊能町 熊取町 猪名川町 稲美町 播磨町 太子町 三郷町 斑鳩町 田原本町 上牧町 王寺町 広陵町 白浜町 府中町 海田町 熊野町 石井町 北島町 藍住町 三木町 綾川町 多度津町 松前町 砥部町 いの町 宇美町 篠栗町 志免町 須恵町 新宮町 粕屋町 水巻町 岡垣町 筑前町 広川町 福智町 苅田町 みやこ町 長与町 時津町 新上五島町 大津町 菊陽町 益城町 日出町 三股町 高鍋町 読谷村 北谷町 西原町 南風原町