新上五島町

地方公共団体

長崎県 >>> 新上五島町

地方公営企業の一覧

簡易水道事業(法適用) 簡易水道事業(法適用)


収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

○人口の減少や全国平均を上回る高齢化率(25年度末35.5%)に加え、町内に中心となる産業がないこと等により、財政基盤が弱く、類似団体平均をかなり下回っている。このため、平成23年3月に「第2次行財政改革大綱」を定め、歳入・歳出の見直しを行い、行政の効率化に努めることにより、財政の健全化を図る。

類似団体内順位:135/138

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

○類似団体平均を上回っているのは、合併による職員数の増大、公債費の増嵩が主な要因となっている。このため、平成17年12月に「財政健全化計画」を策定し、徹底した歳出削減と歳入の見直しを実施した。今後は、平成23年3月に策定し、平成25年8月に見直しを行った「財政運営適正化計画」に基づき、内部管理経費及び職員数の削減、投資的経費の抑制など、歳入規模に見合った歳出構造への転換、また、将来の公債費負担抑制のための繰上償還の実施など、財政の硬直化が進行しないよう努める。

類似団体内順位:80/138

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

○人件費、物件費及び維持補修費の合計額の人口1人当たりの金額が類似団体平均を上回っているのは、主に人件費が要因となっている。これは、合併による職員数の増加によるもので、平成25年4月1日現在で393人と類似団体と比べてかなり多いためである。これに伴い、平成23年3月に「第2次定員適正化計画」を策定し、職員数の削減に努めており、今後も計画を遵守して平成27年4月1日までに356人体制を目指していく。

類似団体内順位:137/138

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

○平成17年度から平成21年度までの5年間は、特別職及び職員の給与カット(一般職員10%)の実施を行っていたため、類似団体平均を大きく下回っていたが、平成22年度以降は、給与の復元を行ったため、類似団体平均に近くなった。

類似団体内順位:70/138

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

○前回の「行財政改革大綱(平成17年度~平成21年度)」において、99人(普通会計)の削減を行ってきたものの、人口当たり職員数を類似団体と比較すると、突出して多く、更なる削減が必要である。平成23年度からは、「第2次行財政改革大綱(平成23年度~平成27年度)」を推進し、平成27年4月1日には、356人(普通会計)を目標とする。

類似団体内順位:138/138

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

○普通建設事業費に係る起債償還等に伴い上昇し、類似団体平均を上回っている。平成23年3月に策定した「第2次行財政改革大綱」「財政運営適正化計画」に則り、平成28年度末では、類似団体平均を下回る8.2%を目標とし、努力する。

類似団体内順位:109/138

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

○類似団体平均を上回っているのは、主に地方債残高が多いためである。今後は、平成23年3月に策定し、平成25年8月に見直しを行った「財政運営適正化計画」に基づく地方債の発行上限の設定により、新規発行を抑制するとともに、計画的な繰上償還を実施し、後世への負担を少しでも軽減するよう財政の健全化を図る。

類似団体内順位:86/138

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

○平成16年8月に5町が合併したことで職員数が過大となり、類似団体と比較すると高くなっている。平成17年に策定した「定員適正化計画」により、平成25年4月1日現在で393人(普通会計)となったが、これでもまだ過大な状況である。今後は、平成23年3月に策定した「第2次定員適正化計画」により、平成27年4月1日までに356人(普通会計)を目標に努力する。

類似団体内順位:117/138

物件費

物件費の分析欄

○物件費に係る経常収支比率が類似団体平均を下回っているのは、平成17年12月に策定した「行財政改革大綱」により、施設の維持管理等経費の見直しを行った結果である。今後は平成23年3月に策定した「第2次行財政改革大綱」を推進し、公共施設の統廃合や民営化、民間委託の推進など、更なるコスト削減に努力する。

類似団体内順位:44/138

扶助費

扶助費の分析欄

○扶助費に係る経常収支比率が類似団体平均を下回っているのは、自主財源が乏しい財政状況の中、独自に事業の抑制をしていることが要因である。早期に財政の健全化を図り、福祉の充実に努めたい。

類似団体内順位:10/138

その他

その他の分析欄

○その他に係る経常収支比率が類似団体平均を下回っているのは、公営企業会計の使用料・手数料の見直しやコスト削減により繰出金を抑制したことが主な要因であり、今後も平成23年3月に策定した「第2次行財政改革大綱」を推進し、更なるコスト削減等に努力する。

類似団体内順位:5/138

補助費等

補助費等の分析欄

○物件費に係る経常収支比率が類似団体平均を下回っているのは、平成17年12月に策定した「行財政改革大綱」により、施設の維持管理等経費の見直しを行った結果である。今後は平成23年3月に策定した「第2次行財政改革大綱」を推進し、公共施設の統廃合や民営化、民間委託の推進など、更なるコスト削減に努力する。

類似団体内順位:16/138

公債費

公債費の分析欄

○合併前の大型事業実施によって地方債残高が増加した影響で、地方債の元利償還が膨らんでおり、公債費に係る経常収支比率は、類似団体平均を12.4ポイント上回っている。そのため、「財政運営適正化計画」では、地方債の発行限度額を定めるとともに、計画的な繰上償還を実施することとし、将来の償還額の圧縮に努めている。

類似団体内順位:138/138

公債費以外

公債費以外の分析欄

○公債費以外に係る経常収支比率のうち、人件費以外は各種行財政改革による経常経費の抑制・削減・見直しにより、類似団体平均を下回っている。唯一類似団体平均を上回っている人件費については、平成23年3月に策定した「第2次定員適正化計画」により職員数を削減し、人件費の抑制を図る。

類似団体内順位:7/138

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2010年度)

分析欄

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2009年度)

分析欄

実質公債費比率(分子)の構造(2008年度)

分析欄

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2007年度)

分析欄

基金残高に係る経年分析(2006年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2005年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2004年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2003年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2002年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2001年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅴ-2】

七飯町 余市町 美幌町 遠軽町 音更町 釧路町 おいらせ町 紫波町 矢巾町 大河原町 柴田町 亘理町 利府町 大和町 美里町 庄内町 会津美里町 浪江町 茨城町 城里町 東海村 阿見町 壬生町 野木町 高根沢町 那須町 玉村町 伊奈町 三芳町 毛呂山町 小川町 川島町 吉見町 寄居町 宮代町 杉戸町 松伏町 酒々井町 栄町 横芝光町 瑞穂町 葉山町 寒川町 大磯町 二宮町 湯河原町 愛川町 上市町 立山町 津幡町 内灘町 志賀町 永平寺町 越前町 富士河口湖町 下諏訪町 岐南町 笠松町 養老町 神戸町 揖斐川町 大野町 函南町 清水町 長泉町 小山町 東郷町 扶桑町 大治町 蟹江町 阿久比町 美浜町 武豊町 東員町 菰野町 明和町 精華町 与謝野町 島本町 豊能町 熊取町 猪名川町 稲美町 播磨町 太子町 三郷町 斑鳩町 田原本町 上牧町 王寺町 広陵町 白浜町 府中町 海田町 熊野町 石井町 北島町 藍住町 三木町 綾川町 多度津町 松前町 砥部町 いの町 宇美町 篠栗町 志免町 須恵町 新宮町 粕屋町 水巻町 岡垣町 筑前町 広川町 福智町 苅田町 みやこ町 長与町 時津町 新上五島町 大津町 菊陽町 益城町 日出町 三股町 高鍋町 読谷村 北谷町 西原町 南風原町