簡易水道事業
簡易水道事業
公共下水道
農業集落排水
特定地域生活排水処理
国保病院
📅2023年度📅2022年度📅2021年度📅2020年度📅2019年度📅2018年度📅2017年度📅2016年度📅2015年度📅2014年度
経常収支比率収益的収支比率累積欠損金比率流動比率企業債残高対事業規模比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について令和5年4月1日に公営企業会計に移行した。①経常収支比率は113.32%であり、経常的支出が経常的収入のほとんどを占めていることを示しており、突発的な災害等に対応する財政的余裕がない状態にあるといえる。③流動比率は全国平均を大幅に下回っているが、過去の企業債の償還額が大きいためである。⑤経費回収率は28.54%と全国平均よりもかなり低い水準である。下水道管理費のうち、維持管理費も賄えてない状況にあることから、経費の抑制を図る一方、料金改定を含めて収益向上を図ることにより、回収率の向上に取り組む必要がある。⑥汚水処理原価は全国平均よりも約4.5倍と高くなっており、接続率の向上と維持費削減を図る必要がある。⑧水洗化率が全国平均を17.37%下回っていることから、公共下水道未接続世帯に対する戸別訪問の範囲を拡大するなど、接続促進の取組みを強化していきたい。 |
有形固定資産減価償却率管渠老朽化率管渠改善率 |
老朽化の状況について当町の公共下水道は、供用開始してから22年が経過した。年間を通じて流域内の管路やマンホールポンプ、処理場などの点検により計画的に運営できている。①有形固定資産減価償却率は令和5年度から公営企業会計へ移行したため、数値が低くなっている。現状では、耐用年数に達する管渠等はなく、②管渠老朽化率や③管渠改善率は0%となっている。今後、ストックマネジメント計画の策定を検討し、将来の更新需要の把握に努めていきたい。 |
全体総括1の⑤経費回収率が28.54%の状況にあるなか、今後検討しているストックマネジメント計画や改訂版経営戦略策定のなかで、公共下水道の経営健全化・効率化に向けての取組、使用料等の徴収事務の強化に努めていきたい。令和4年度に策定した「久万高原町下水道事業経営戦略」に基づき、公共下水道事業経営の効率化、財源の確保など経営基盤の強化を図り、持続可能な運営に邁進していきたい。最後に、公共下水道の経営にあたり、今後も企業債残高の増加が見込まれるため、計画的な企業債の償還と、下水道使用料収入が増加する取組みに努めていきたい。 |
出典:
経営比較分析表
,
森町 共和町 新十津川町 上川町 増毛町 むかわ町 大樹町 むつ市 つがる市 板柳町 鶴田町 六ヶ所村 大船渡市 遠野市 陸前高田市 八幡平市 岩手町 平泉町 大槌町 栗原市 涌谷町 女川町 鹿角市 北秋田市 小坂町 小国町 庄内町 尾花沢市大石田町環境衛生事業組合(事業会計分) 田村市 南会津町 会津美里町 常陸大宮市 稲敷市 桜川市 行方市 城里町 美浦村 那須烏山市 茂木町 榛東村 中之条町 長生村 阿賀野市 佐渡市 聖籠町 中新川広域行政事務組合 志賀町 韮崎市 駒ヶ根市 大町市 飯島町 南箕輪村 中川村 高森町 上松町 池田町 信濃町 南佐久環境衛生組合 木曽広域連合 美濃市 海津市 川辺町 八百津町 御嵩町 御前崎市 南伊豆町 小山町 いなべ市 高島市 米原市 日野町 多賀町 京丹後市 能勢町 西脇市 養父市 朝来市 淡路市 宍粟市 多可町 福崎町 新温泉町 白浜町 琴浦町 雲南市 新見市 真庭市 里庄町 矢掛町 鏡野町 庄原市 安芸高田市 江田島市 田布施町 平生町 久万高原町 豊前市 宮若市 多久市 有田町 松浦市 雲仙市 南島原市 東彼杵町 波佐見町 国東市 小林市 高千穂町 曽於市 南九州市 和泊町 知名町 夕張市 木古内町 八雲町 今金町 せたな町 古平町 下川町 羽幌町 雄武町 厚真町 安平町 足寄町 厚岸町 弟子屈町 白糠町 平内町 鰺ヶ沢町 七戸町 六戸町 東北町 五戸町 二戸市 山田町 岩泉町 一戸町 にかほ市 美郷町 西川町 大江町 金山町 最上町 真室川町 遊佐町 棚倉町 双葉地方広域市町村圏組合 八千代町 境町 市貝町 那珂川町 東吾妻町 板倉町 阿賀町 朝日町 穴水町 美浜町 高浜町 身延町 飯山市 御代田町 木曽町 坂城町 関ケ原町 与謝野町 千早赤阪村 吉野町 下市町 岩美町 奥出雲町 吉野ヶ里町 壱岐市 綾町 川南町 大崎町 喜界町