静岡県御前崎市:公共下水道の経営状況(最新・2024年度)
静岡県御前崎市が所管する下水道事業「公共下水道」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
処理区域内の面整備が概成されており、現在は維持管理を主体とした事業運営を行っています。平成31年4月に地方公営企業法を全部適用し、公営企業会計に移行しました。経常収支比率は100%を超えましたが、経費回収率は100%を下回っています。これは、維持管理費を一般会計繰入金で補填しているためです。今後も老朽化する施設の維持更新・耐震化に多額の費用が必要となるため、料金改定を行い、経営の健全化を図る必要があります。流動比率が100%を下回るのは、企業債償還金が現金を上回っているためです。償還金に対する現金の不足分については、一般会計繰入金で補填しています。企業債残高対事業規模比率は、類似団体平均値を下回っています。一般会計繰入金、企業債償還金の減少によるものと考えられます。汚水処理原価は、類似団体を下回っており、効率的な汚水処理が行われています。施設利用率、水洗化率は、類似団体を上回っていますが、今後も使用料の適正化について、検討が必要です。
老朽化の状況について
御前崎市公共下水道は、平成7年から供用を開始しており、現時点での老朽管はありません。有形固定資産減価償却率は、今後さらに増加が見込まれます。ストックマネジメント計画に基づき、計画的に更新を行っていきます。
全体総括
平成31年4月から公営企業会計に移行しました。御前崎市の現状が、維持管理費を使用料収入で賄えておらず、一般会計繰入金に依存した不健全な経営状況であるため、令和5年4月に料金改定を行いました。しかしながら、人口減少や施設更新費用の増大等により、変わらず厳しい経営状況となっています。令和8年4月に第2期料金改定を予定しており、今後も、健全な経営状況となるように財政状況に注視していきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の御前崎市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。