静岡県御前崎市:市立御前崎総合病院の経営状況(最新・2024年度)
静岡県御前崎市が所管する病院事業「市立御前崎総合病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
御前崎市
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収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
中東遠医療圏の南端に位置し、市内唯一の総合病院として、周辺病院と連携しながら運営している。病床機能としては、「急性期」「回復期」「慢性期」の3つの病床機能を保有し、高齢者に多い疾患の急性期対応から、充実したリハビリによる在宅復帰支援、長期療養が必要な患者への対応等、役割は広範囲にわたり、地域に密着した医療を提供している。また、平成29年に開設した家庭医療センターしろわクリニックにおいては、外来診療をはじめ、訪問診療や訪問リハビリなど在宅医療にも力を入れている。
経営の健全性・効率性について
多くの公立病院同様、赤字経営である。経営収支比率はほぼ平均値であるが、周辺市町の人口減少に伴い患者数は減少傾向にあり、収支は依然厳しい状況にある。当院は、浜松医科大学等からの非常勤医師に依存した医療提供を行っているが、常勤医師の確保に向けて努力しており、収益の確保、経費の削減に努めている。
老朽化の状況について
病院本館は建築から38年が経過し、老朽化に伴う修繕費、建設改良費の上昇が懸念されている。長期的な修繕計画、改良計画に基づき、起債等により費用の平準化に努めているものの、昨今の物価上昇に伴い、器械備品だけでなく工事費用も増加傾向にあるため、経営への影響は避けられない。
全体総括
経営状況は慢性的に悪化傾向である。病院経営の主要資源である医療従事者の確保が最重要課題であることから、浜松医科大学等からの非常勤医師の派遣依頼と同時に、常勤医師等の確保に向けての取り組みを強化する必要がある。今後も地域に必要な医療を継続的に提供していくため、収益確保、費用削減に向け、院内一丸となって経営改善を進めるとともに、近隣の各種医療機関と連携し、地域全体で質の高い医療提供に取り組んでいく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
市立御前崎総合病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の御前崎市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。