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愛媛県久万高原町:公共下水道の経営状況(2021年度)

収録データの年度

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事業・施設概要

都道府県愛媛県経営主体久万高原町
事業名下水道事業業種名公共下水道
会計適用区分法非適用類似団体区分
行政区域内人口7,564現在処理区域内人口2,952
現在水洗便所設置済人口2,264現在処理区域面積186ha
晴天時現在処理能力1,590m³/日下水管布設延長38km

注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。

経営状況

総収益・総費用

収支構造

①収益構造

総額2.0億円

②収益構造のスカイライン分析
③費用構造

総額7,933.8万円

④費用構造のスカイライン分析

利用状況

汚水処理水量
年間有収水量
現在晴天時平均処理水量
晴天時現在処理能力
現在処理区域内人口
現在水洗便所設置済人口
下水管布設延長

経営の健全性・効率性について

本町は、平成16年8月に旧「久万町、面河村、美川村、柳谷村」の合併により誕生した、行政区域面積584㎢で愛媛県で一番広い町である。南北30㎞、東西28㎞で標高1,000mを超える四国山地に囲まれた山間地域であり、旧久万町の市街地部を処理区としており、下水道管路延長45㎞、処理施設1箇所及びマンホールポンプ25箇所の下水道施設である。処理区域内の面整備は完了し、大規模な建設改良を予定していないため、債務残高は減少見込みであるが、過疎化・高齢化による人口減少により、料金収入も減少傾向にある。山間部なので広大な処理場用地の確保が難しく、処理施設をコンパクトにする必要があったため、処理方式が一般的なオキシデーションディッチ法ではなく、好気性ろ床法と活性炭吸着を組み合わせた処理方式をとっている。また、季節ごとに処理水の水質の変化が大きく、薬品や電気の使用量が増加し、維持管理費が高く費用の効率性は悪くなっている。収益的収支比率は、一般会計繰入金への依存度が高いので100%に近くなっているが、経費回収率は40%程度にとどまっている。水洗化率は、平成24年度に面整備を完了しているので、増加傾向にはあるが高齢者世帯も多く、今後は伸び悩むと考えている。

①経常収支比率
②収益的収支比率
③累積欠損金比率
④流動比率
⑤企業債残高対事業規模比率
⑥経費回収率
⑦汚水処理原価
⑧施設利用率
⑨水洗化率

老朽化の状況について

供用開始後20年が経過し、平成24年度には面整備も完了しており、比較的新しい施設であること、管路は管径が小さく材質も塩化ビニール管がほとんどであり、破損等は少ないと考える。管路や施設の耐震診断は完了しており、早急な耐震化の必要はないとの結果を得ている。一方で、機械類の経年劣化による修理や交換が発生してきている。

①有形固定資産減価償却率
②管渠改善率

出典:総務省「地方公営企業決算状況調査」総務省「経営比較分析表」数値は各年度の公表値。

よくある質問

このページで何が分かりますか?

地方公営企業の2021年度の主要な経営指標と、公表されている場合は分析コメントを確認できます。

データの出典はどこですか?

総務省の『地方公営企業決算状況調査』および、公表されている事業では『経営比較分析表』をもとに構成しています。

自治体本体の財政も見られますか?

ページ上部の久万高原町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。