静岡県南伊豆町:公共下水道の経営状況(最新・2024年度)
静岡県南伊豆町が所管する下水道事業「公共下水道」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度2015年度2014年度
経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
【経常収支比率】下水使用料や一般会計繰入金等の経常収益に対し、維持管理委託料等の経常費用が多いため類似団体と比較し、低い値となっている。【累積欠損金比率】処理区域内人口密度が低いことから、経常費用が多く、その財源となる下水道使用料だけでは賄えず、一般会計からの繰入金に頼らざるをえない経営となっていることから、累積欠損金比率が29.09%増加している。類似団体との比較でも、高い値となっている。【流動比率】一般会計からの繰入金により現金預金が増加し、流動比率は16.49%増加となった。【経費回収率】施設維持管理委託料などの汚水処理費が多く、下水道使用料で賄えていない状況である。人口減少に伴う下水道使用料の減少と汚水処理費の増加により5.37%減少し、類似団体との比較でも低い値である。【汚水処理原価】処理区域内人口密度が低いため汚水処理費が多く、有収水量が少ない状況であることから汚水処理原価が増加しているが、類似団体との比較では低い状況である。【施設利用率】施設利用率は、人口や産業形態の変遷により施設の設計時の需要推計と現在の供給量が乖離していることが原因で50%台で推移している。類似団体と比較すると高い値である。【水洗化率】区域内の建物の新築には下水道法による強制接続が適用されるため、その分の微増は発生するが、類似団体と比較すると低い値である。
老朽化の状況について
【有形固定資産減価償却率】法適用移行時の、償却対象資産の帳簿価格が経過年数に相当する減価償却累計額を控除した価格となっているため、低い値で推移している。【管渠老朽化率】【管渠改善率】平成13年に事業開始されているため法定耐用年数に到っていないことから数値は無しである。
全体総括
処理区域内人口密度が低く、人口減少が続くことが想定されることから経営的には一般会計繰入金に依存しなければならない状況である。今後は、機械装置等の更新時期となることから、施設更新等の財源確保又は、他の汚水処理方式への転換等が課題である。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の南伊豆町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。