事業・施設概要
| 都道府県 | 和歌山県 | 経営主体 | 白浜町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd1 |
| 行政区域内人口 | 19,616人 | 現在処理区域内人口 | 3,305人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 2,373人 | 現在処理区域面積 | 174ha |
| 晴天時現在処理能力 | 7,000m³/日 | 下水管布設延長 | 34km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率(%)経常収支比率は、100%を超え、類似団体の平均値を上回っているが、一般会計からの繰入金により賄っている状況。③流動比率(%)流動比率は、74.70%と100%を下回っている。企業債の償還金が影響している。④企業債残高対事業規模比率(%)企業債残高においては、現在、類似団体の平均値よりも下回っているものの、今後、老朽化施設の更新事業等により増加が予想される。⑤経費回収率(%)経費回収率は97.35%となっているが、更なる経費削減、接続率の向上に努める必要がある。⑥汚水処理原価(円)汚水処理原価は161.58円で類似団体平均値と比べ安価となっているが、今後、接続率の向上に取り組むなどさらに低水準を目指す。⑦施設利用率(%)処理場施設の処理能力は7,000t/日であるが、令和6年度の平均処理水量は2,516t/日、利用率は35.93%に留まっている。この原因として水洗化率の低迷が挙げられるが、観光地のため季節による変動がある。⑧水洗化率(%)令和6年度末で71.80%と、類似団体平均値や全国平均値と比較しても低迷している。戸別訪問の実施等により、さらなる接続促進に努め、水洗化率の向上に努める。
老朽化の状況について
当町の下水道事業の供用開始は平成6年であり、老朽化に伴う管渠の更新は実施していない。今後はストックマネジメントの活用により、下水道施設全般の効率的な更新と「白浜町公共下水道事業経営戦略(令和7年度策定)」の検証を実施しながら、健全で安定した事業運営を目指していくこととする。
全体総括
当町の下水道事業は、経営の健全性や効率性を示す多くの指標において類似団体平均を下回り、令和2年度末で累積赤字の解消を果たしたものの、厳しい経営状況に変わりはない。今後は「白浜町公共下水道事業経営戦略(令和7年度策定)」の検証を実施し、経営基盤強化に取り組み、健全で安定した事業運営を目指していくこととする。改定による財政基盤の強化を図り、経費節減に努め道料金等の収入と建設工事等のバランスを取りなが債の新規借入、減価償却費の増の影響により経営健とが重要であると考えます。資金不足を発生しないよう更新投資計画を進めていら健全経営に努めていくことが重要となる。全性等の数値が徐々に悪化することが懸念される、く。今後もさらなる経費の縮減等の努力する必要があまいります。つ効果的に施設の維持管理、改築・更新を行うこと確保に努め、経営基盤の強化を図る必要がある。て、更なる検討が必要である。る。の余地を探っていく。に努めます。
経営状況
収支構造
総額3.5億円
総額3.3億円