宮城県涌谷町:公共下水道の経営状況(最新・2024年度)
宮城県涌谷町が所管する下水道事業「公共下水道」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
【経常収支比率】100%を上回っているが、一般会計からの繰入により収支均衡を図っている。今後も人口減少や維持管理に係る経費負担も増えてくると予測されることから、使用料改定を検討し、経費削減に努め指標を維持していく。【流動比率】指標は前年度から4.67ポイント下がり、類似団体よりも低位である。内部留保の充実を図りながら経営体力をつけ、事業運営していく。【企業債残高対事業規模比率】新規の企業債の借入が抑制され比率の増減が緩やかな傾向である。今後も企業債や資本費平準化債の増加が見込まれることから、適性値を探り事業運営していく。【経費回収率】前年との比較で13.12ポイント上回ったが、指標となる100%を下回っており、引き続き、接続率の向上と営業費用の縮減を図ることで経営改善を図りつつ、将来的な使用料改定についても視野に入れていく。【汚水処理原価】類似団体より優位ではあるが、人口減少による有収水量の減、物価高騰に伴い費用が増加傾向にあることから、経費削減に努め事業運営していきたい。【施設利用率】処理水量が減少傾向となっており、施設利用率が上がらない状況である。施設の効率化を検討していくが、施設の余剰分は、災害時や施設更新時バックアップ機能として維持していくことから指標の改善が難しい現状である。【水洗化率】前年度と比べ若干の増となるが、既存住宅の接続が進んでいない状況である。接続率が低い地区を対象に戸別訪問など普及促進を続けていく。
老朽化の状況について
【有形固定資産減価償却率】類似団体と比較し指標は低いが、将来の更新需要に備え、長期的な視野で施設の管理に努める。【管渠老朽化率】法定耐用年数を超えた管渠を有しないため、管渠老朽化率はありません。
全体総括
人口減少等による使用料収入の減少が見込まれ、一般会計からの繰入金も考慮すると、経営環境は確実に厳しくなることから、水洗化率の向上には今後も重点的に取り組み、収入の確保を図る必要がある。令和7年度に改定を行う経営戦略を基に、経営状況に応じた効率的かつ持続可能な事業運営に取り組んでいく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の涌谷町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。