広島県江田島市:公共下水道の経営状況(最新・2024年度)
広島県江田島市が所管する下水道事業「公共下水道」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
【経常収支比率・累積欠損金比率】経常収支比率は100%で推移しており、累積欠損も発生していないが、一般会計からの繰入により、収支均衡が図れていることから、基準外繰入の縮小・解消に向け、経営改善に取り組む必要がある。【流動比率】流動資産の現金預金の減少や流動負債の建設改良費に充てられた企業債の比率が高いことにより、平均値を下回っている。【企業債残高対事業規模比率】企業債残高が減少傾向にあるため、比率も減少し平均値を下回っている。新たな下水道整備は行わないものの、処理場施設の老朽化により大規模な改修等が必要となってくることから、今後は増加することが見込まれる。【経費回収率・汚水処理原価】令和3年10月から使用料の改定を行った。経費回収率が100%以上を維持できるよう、施設の維持管理経費などの節減にも努める。汚水処理原価は平均値を下回っているが、上昇傾向にある。同様に経費の節減に努める。【施設利用率】施設利用率は、50%を超えており、平均値を上回っている。【水洗化率】下水道区域の見直しなどにより、平均値を上回っている。引き続き水洗化促進員の訪問等による普及促進に取り組み水洗化率の向上に努める。
老朽化の状況について
管渠老化率、管渠改善率は、ともに0%で推移している。平成9年度に供用開始し、27年が経過した。管渠が耐用年数を経過するにはまだ年数があるとはいえ、今後、経年による施設の老朽化、維持修繕、更新費用が増大する見込みであり、長寿命化計画(ストックマネジメント計画)等に基づき計画的な更新を図っていく必要がある。
全体総括
令和2年度に整備計画を見直し、下水道整備は、おおむね完了した。水洗化率の向上のため、未接続世帯の実態の把握や普及促進を継続して行っていく。経費回収率は、100%を超えているとはいえ、安定した経営には課題が多い。引き続き、基準外繰入の解消のため、維持管理経費の節減や必要に応じた使用料改定などにも努める。企業債残高が多額で、将来的な負担が大きい。今後も施設や設備等の更新を予定している。企業債残高は、減少傾向ではあるものの、人口減少なども影響し、将来的な負担の増大が予想されるため、引き続き経営健全化に努める。管渠の老朽化率等は低いものの、今後、経年による修繕・更新費用の増大も見込まれるため、経営戦略及び長寿命化計画(ストックマネジメント計画)等に基づき計画的な修繕・更新に取り組む。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の江田島市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。