事業・施設概要
| 都道府県 | 長崎県 | 経営主体 | 波佐見町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 14,039人 | 現在処理区域内人口 | 7,122人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 6,257人 | 現在処理区域面積 | 326ha |
| 晴天時現在処理能力 | 3,200m³/日 | 下水管布設延長 | 68km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
流動比率は類似団体平均値より低い値となっているが、企業債残高対事業規模比率は低い値を示していることから、企業債の償還のための財源は確保できている状況である。一方で、経常収支比率が100%を超えてはいるものの、経費回収率は100%を下回っている状況であり、下水道事業の運営に関して自主財源だけでは賄えていない状況である。また、前年度と比較して経費回収率が低下しているが、これは数年おきに実施する大規模点検の結果であり、経費回収率の改善には複数年を通して見極める必要がある。水洗化率が100%に達していないことからも、今後も更なる水洗化を推進し使用料収入の確保に努めると同時に、維持管理費の削減に努め、健全な運営状況を確保する必要がある。
老朽化の状況について
管渠施設はまだ耐用年数を超えていない。
全体総括
短期的な課題としては経費回収率の向上が挙げられる。面整備がまだ完了していないことから、計画的に整備を進め水洗化率の向上に努めるとともに、維持管理費等に係る費用の削減に努めていく必要がある。長期的な課題としては今後老朽化を迎える施設の更新費用等に対して多くの財源が必要となることから、経費回収率の改善を通して計画的な財源確保についても検討していく必要がある。
経営状況
収支構造
総額3.7億円
総額3.6億円