山梨県身延町:公共下水道の経営状況(最新・2024年度)
山梨県身延町が所管する下水道事業「公共下水道」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は100%以上となっているが、経費回収率が低く、他会計からの基準外繰入金に依存している状態となっているため、使用料の改定が必要となっている。また汚水処理原価も高いため、経営の効率性を向上するため、有収水量の増加や投資の効率化、維持管理費の削減に取り組む必要がある。本町では、5事業(公共・特環・農集・小規模・特排)を下水道事業会計として1つの会計で処理している。決算統計では、それぞれの事業に按分しているが、按分すると流動資産がマイナスとなってしまう事業あり、公共下水道事業では流動比率がマイナスとなっている。下水道事業会計全体で見ても、流動比率は100%を下回っているため、経費回収率と同様に改善が必要である。企業債残高対事業比率は、類似団体の平均値を上回っているため、事業規模や使用料水準について検討が必要である。処理区域内の水洗化率が64%となっており、施設利用率も低くなっているため、下水道への接続を促進し施設利用率を向上する必要がある。また、人口減少が見込まれるため、施設の統廃合についても検討が必要となっている。
老朽化の状況について
法定耐用年数を超えた管渠はまだ無いが、更新が必要な機械設備や電気設備が徐々に増加しているため、計画的に更新を進める必要がある。
全体総括
人口減少の影響により、使用料収入の減少が予想されるため、段階的な使用料改定や計画的に設備の更新を行うと共に、維持管理費の削減等に取り組み、効率化を図る必要がある。また、安定した経営を継続的に行うため、施設の統廃合も含めて事業全体を通して見直しが必要である。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
公共下水道の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の身延町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。