事業・施設概要
| 都道府県 | 秋田県 | 経営主体 | 北秋田市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 27,584人 | 現在処理区域内人口 | 14,634人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 11,113人 | 現在処理区域面積 | 810ha |
| 晴天時現在処理能力 | 5,590m³/日 | 下水管布設延長 | 173km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
①令和6年度10月請求分から使用料改定を行ったが、収入の内訳は一般会計繰入金が多い状態。②欠損金を処理していないため、純損失が累積していく。使用料改定の影響で昨年度より損失額は減少した。③流動負債は翌年度償還元金が大部分を占め、年度末時点の流動資産では賄えていない。⑤使用料改定の効果が見られ昨年度より改善したが、維持管理費を賄うには至らない。⑥有収水量、汚水処理費共に大きな変化が無く、昨年度と同等値に推移している。⑦類似団体より高い比率ではあるが、し尿処理施設からの受入が多いことが要因としてあげられる。⑧徐々に増加傾向にあるが、類似団体との比較では低い。面整備が終盤に来ており、今後大きな変化はないと見込まれる。
老朽化の状況について
①類似団体より低い比率であり、値としては老朽化はそれほど進んでいないが、建設開始から30年以上経過しているため、今後は耐用年数を迎える資産を計画的に更新していく。②管渠更新の時期を迎えていない。③新規で布設した管渠は1.03kmである。
全体総括
使用料改定の影響もあり経費回収率が対前年比で改善したが、依然汚水処理費を賄うには及ばず、一般会計繰入金の割合が多い状況。経常経費の削減や、修繕費用の平準化を図りながら、計画的な投資や維持管理を行う。
経営状況
収支構造
総額8.4億円
総額8.7億円