事業・施設概要
| 都道府県 | 栃木県 | 経営主体 | 茂木町 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 公共下水道 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | Cd2 |
| 行政区域内人口 | 11,258人 | 現在処理区域内人口 | 2,361人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 1,781人 | 現在処理区域面積 | 124ha |
| 晴天時現在処理能力 | 2,400m³/日 | 下水管布設延長 | 30km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
経常収支比率については、類似団体平均値をやや上回っているが、総合的に見て健全性・効率性については今後一層の努力が必要と考えている。特に起債については、慎重な借入に努め起債残高の増加を抑制する必要がある。また、経費回収率については、高齢化や人口減少及び経年劣化に伴う維持管理費用の増加が影響しているものと推察される。
老朽化の状況について
平成16年3月の供用開始から21年が経過し、施設や機械器具等に故障が頻発してきている。当面は自主財源で対応していくが、今後はストックマネジメント計画を策定し、より計画的で効率的な対応を行う必要がある。
全体総括
茂木町の下水道事業は、令和5年度から法適化されたため過去2か年分のデータしかないが、類似団体との単年度比較においては、全般的に平均を下回っている。今後の急速な人口減少に伴う需要の減少は、営業収益の低下に直結し、施設の老朽化に伴う更新需要の増大は経常収支を悪化させるため、さらなる普及率の向上や施設規模の適正化を意識し経営改善に努める。また、公営企業に携わる人材確保が困難な中、職員給与費や近年の物価上昇による施設の更新や修繕費が増加している現状に対応するため、より一層の業務効率化を進めていくと同時に、厳しい財源の中でも効果的に更新ができるよう「ストックマネジメント全体計画」を基に計画的な予防保全を実施していく。
経営状況
収支構造
総額2.2億円
総額1.9億円