2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度
平成20以降89%台を推移し、硬直した状態が続いている。経常的な事務の廃止等が進まず、18歳までの子ども医療費無料化事業の着手などにより経常的な支出は増加し、平成24は90%を超えることとなった。
国の基準である3%まで地域手当の支給を引き下げたため人件費が減少したが、当面引き下げの予定はなく、また、人件費削減に伴い外部委託が増加傾向にあるため、人件費物件費ともに今後の削減には工夫を要する。
国家公務員の時限的給与減額により平成23・平成24と107%台となっている。平成22以前は職員の年齢構成の偏りなどからやや高めの水準となっているが、おおむね全国平均を推移している。
前年度の7.2%から6.2%となり数値は改善されている。主な要因として、投資的経費を抑制してきたことによる地方債の元利償還金の減や、一部事務組合を含めた起債の償還が終了していることがあげられる。
投資的経費の削減による公債費の抑制や基金の増加等により、前年度の13.3%から数値は改善されているが、算定上の数値に過ぎないものや計画的な積立て等ではないため、次年度以降この数値が維持されない可能性もある。
定員管理の適正化を図る上で外部委託や臨時職員の雇用等を進めてきた結果、物件費が高い水準となっている。経常的な委託費については職員で実施できるものがないかなどの見直しが必要である。
平成24年1月から対象者を18歳まで拡大した子ども医療費の増額等により経常的な扶助費が増加している。子育て支援施策を充実し、人口流入を目指していることなどから、今後も増加していく可能性が高い。
昭和50年代の人口流入時期に建設した学校教育施設等の償還が終了しつつあることから公債費の占める割合は減少している。今後は、インフラ更新・施設改修及び臨時財政対策債の影響により増加していくことが予想される。
七飯町 余市町 美幌町 遠軽町 釧路町 おいらせ町 紫波町 矢巾町 大河原町 柴田町 亘理町 利府町 大和町 美里町 庄内町 会津美里町 浪江町 茨城町 城里町 東海村 阿見町 壬生町 野木町 高根沢町 那須町 玉村町 伊奈町 三芳町 毛呂山町 小川町 川島町 吉見町 寄居町 宮代町 杉戸町 松伏町 酒々井町 栄町 横芝光町 瑞穂町 葉山町 寒川町 大磯町 二宮町 湯河原町 愛川町 上市町 立山町 津幡町 内灘町 志賀町 永平寺町 越前町 富士河口湖町 下諏訪町 揖斐川町 函南町 清水町 長泉町 小山町 東郷町 扶桑町 大治町 蟹江町 阿久比町 美浜町 武豊町 東員町 菰野町 精華町 与謝野町 島本町 豊能町 熊取町 猪名川町 稲美町 播磨町 太子町 三郷町 斑鳩町 田原本町 上牧町 王寺町 広陵町 白浜町 府中町 海田町 熊野町 石井町 藍住町 三木町 綾川町 多度津町 松前町 砥部町 いの町 宇美町 篠栗町 志免町 須恵町 新宮町 粕屋町 水巻町 岡垣町 筑前町 広川町 福智町 苅田町 みやこ町 長与町 時津町 新上五島町 大津町 菊陽町 益城町 日出町 三股町 高鍋町 読谷村 北谷町 西原町 南風原町 八重瀬町