三朝町

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

人口の減少や全国平均を上回る高齢化率(平成26年10月現在の全国平均26.0%三朝町35.2%)に加え、長引く景気低迷で町税が減少基調であることや、地価の下落等による固定資産税の減などで、依然として類似団体平均を大きく下回る結果となっています。今後も事務事業の効率化や適正課税などに加え、人口増加や産業の活性化にも取り組むこととしています。

類似団体内順位:72/91

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

昨年度から0.7ポイント上昇したものの、類似団体平均、鳥取県平均を下回る結果となりました。要因として、過去の大型事業債の償還終了や、一部事務組合の事業完了による経常経費分の減があったものの、これ以上に普通交付税が減額となったことが影響しています。経常経費は減額傾向にありますが、今後は過疎債等の元金償還が始まることや税収等の減少も続いており、引き続き経費削減と併せ町税等の適正課税・徴収を進めていくことが必要となっています。

類似団体内順位:34/91

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

増額要因として、温泉ライダー開催や統計調査の実施、地域おこし協力隊員の新規採用、社会保障・税番号制度対応など臨時的な事業実施が挙げられます。町では以前から事務事業の効率化や職員数の見直しなどに取り組んでいますが、算出基礎となる人口減少の影響も大きく、早急な数値改善には至っていません。

類似団体内順位:52/91

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

昨年度より1.1ポイント減少しています。要因として、昇格等による職員分布の変化が挙げられます。今後も職員の定員管理と併せて給与の適正化を図ります。

類似団体内順位:28/91

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

人口千人当たりの職員数は12.74%と、ほぼ横ばいで推移しています。職員数は減少傾向にありますが、人口減少の影響が大きく大幅な数値改善は望めない状況にあります。また、行政サービスは年々拡充傾向にあり職員一人の抱える業務量も増加するなど、今後も機構改革や事務事業の見直しによる職場環境の整備を進め、よりよいサービス提供に努めることとしています。

類似団体内順位:56/91

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

過去の大型事業債が順次償還完了を迎えるほか、特別会計(下水道事業、集落排水処理事業)への繰出金(公債費相当額)も年々減少傾向にあるなど、数値は年々改善傾向にあります。今後も大型事業が控えていますが、財源には交付税措置の手厚い起債を活用するなど、実質負担の軽減に努めていきます。

類似団体内順位:65/91

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

前年度に引き続き将来負担は発生しないという算定結果となりました。このうち将来負担額では、広域連合の実施する起債事業(施設整備)により後年度の負担額は増となったものの、職員の減少で退職手当見込額が減額となるほか、下水道事業など他会計への繰出見込額も減少が見込まれています。一方、負担解消財源をみると、財政調整基金や減債基金の積立てが進み、公債費のうち普通交付税算入額も増加するなど、将来負担額を上回る財源が確保される見込みとなりました。

類似団体内順位:1/91

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

職員数の減があったものの退職手当組合特別負担金の増が影響し、0.4ポイントの増となっています。職員数の減には限りがあり大幅な削減(数値改善)は期待できませんが、機構改革や職員の適正配置により効率的な行政サービスの提供に努めていきます。

類似団体内順位:58/91

物件費

物件費の分析欄

前年度緊急雇用創出事業で実施していた事業のうち、一部を単独事業として継続実施するなど、全体で1.3ポイント増加しています。事業実施には補助事業を活用して実施していますが、単独事業として取り組むものも多く、今後も事務事業の見直し等により効率的な行政サービスの提供に努めていきます。

類似団体内順位:30/91

扶助費

扶助費の分析欄

経常経費分として大きな変動はありませんでしたが、社会福祉施策は年々拡充傾向にあり、必要不可欠なサービスとなっているため、今後はその財源確保についても検討していく必要があります。

類似団体内順位:82/91

その他

その他の分析欄

その他分では、昨年度から1.1ポイント増加し県平均、類似団体平均を上回る結果となりました。経費内訳を見ると、国民健康保険事業や介護保険事業に対する繰出金が増加しています。これらの経費は住民生活に不可欠なもので、今後も各種給付費の増が見込まれるため、その財源確保や健康維持への普及啓発を併せて進めていく必要があります。

類似団体内順位:70/91

補助費等

補助費等の分析欄

昨年度から0.9ポイント改善し、年々減少傾向となっています。独自事業での大きな異動はありませんが、数値の算出には中部の市町で実施する広域連合事業費(負担金)の増減が大きく影響するため、その運営の効率化や実施事業の選定などについて、引き続き構成市町と協議を進めていくこととしています。

類似団体内順位:6/91

公債費

公債費の分析欄

過去の大型事業債が順次償還完了となり、公債費は平成20年度をピークに減少を続けています。一方で、過疎債や緊急防災・減災事業債の元金償還が迫り、今後も大型起債事業が計画されているなど、償還財源の確保も進めていく必要があります。

類似団体内順位:60/91

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外では昨年度から1.9ポイント増加しています。各歳出項目についてはそれぞれ分析しているとおり、経費の削減や事務の効率化を進めていく必要があります。また、町税の適正課税や徴収率の向上など、経常収支比率算定の両面から取り組みを継続していきます。

類似団体内順位:25/91

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

財政調整基金について、近年の普通交付税額の伸びにより一般財源の確保ができたことから、基金を取崩すことなく事業が実施できたほか、基金への積立ても可能となり、基金残高は前年度から約11%増加しました。また、実質収支比率も2.1%と増加しています。今後は大型事業も計画されており、公債費の増加も見込まれていることから、可能な限り基金への積立てを行い返済に備えるほか、経常経費の削減に努めることが必要です。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

公営企業のうち、水道事業は安定した財政運営で黒字経営を続けていますが、国民宿舎事業では景気低迷の影響から利用客数の減少が続き、赤字経営となっています。経営改善に向け、営業費用の見直しとともに提供サービスや職員研修、運営体制の見直しなど、多方面での検討を進めていく必要があります。国民健康保険事業や介護保険事業では赤字は出ていないものの、今後も給付費等の増が見込まれており、保険税等のアップや一般会計からの繰出金の増などにも影響が考えられます。下水道事業では、財源不足分を一般会計繰出金で補てんしており、大きな補てん要因であった公債費もピークを過ぎたことから、繰出金も今後減少していく見込みです。分譲宅地造成事業では未処分地分が赤字となっていますが、造成地(墓地)の売払い処分も進んでおり、早期の完売を目標に取組みを進めていきます。特別会計、企業会計とも住民生活に密着したサービスであることから、公平なサービス提供を図るため利用料等の徴収推進にも引き続き努めていく必要があります。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

平成24年度の実質公債費比率は13.1%(3か年平均)で、昨年に比べ2.1ポイント下がっています。要因として全会計とも過去の大型事業債など順次返済が終了しており、公営企業債に対する繰入金も年々減少していることが挙げられます。今後、過疎計画事業や耐震化事業などの大型事業が計画されており、財源として交付税措置のある地方債を予定していますが、減債基金への積み立てなど将来負担に対する備えも進めていく必要があります。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

将来負担額では、過去の起債償還の完了が進んでいるものの、大型事業債の借入(平成24)により一般会計地方債残高が増加する結果となりました。一方、充当可能財源をみると、将来の負担に備えた財政調整基金や減債基金などに積立てが進んでいることから、将来負担比率は7.7%と昨年度から0.6ポイント下回る結果となっています。今後は、過疎計画事業や耐震化事業など大型の起債事業が計画されており、比率の急増が予想されていることから、比率の抑制と返済に対応する財政基盤を確保するため、基金積立などを継続実施していく必要があります。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅱ-2】

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