立山町

地方公共団体

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2011年度)

財政力

財政力指数の分析欄

雇用環境の低迷や団塊の世代の退職により、給与所得納税義務者数が減少したことなどから、所得割が7百万円の減額となった一方、一部企業の業績が若干改善したことなどにより、法人税割が19百万円の増額となり、基準財政収入額は前年度比17百万円の増額となった。しかし、基準財政需要額は、臨時財政対策債償還費の増額等により前年度比44百万円の増額となったことから、財政力指数は前年度から0.2ポイント悪化し、0.44となった。今後は、企業誘致や町税の徴収率向上に向けた取り組みを強化し、自主財源の確保に努めるとともに、事務事業の見直しなどによる歳出削減を行うことで、財政基盤の強化を図る。

類似団体内順位:'NULL'

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

経常経費充当一般財源については、人事院勧告に伴う月例給の減額等により人件費が減額となったものの、臨時財政対策債の償還額が増加していることから公債費が増額、また、近年増加の一途をたどる扶助費の増額などにより、81百万円の増額となった。一方、経常一般財源等については、地方税収及び地方交付税が増額となったものの、臨時財政対策債が大幅な減額となったことから、対前年度比-48百万円となり、経常収支比率としては、対前年度比1.6ポイントの悪化となった。これらは、国の動向(社会保障制度、地方交付税等)による影響が大きいため、引き続き、自主財源の確保に向けた取組はもちろん、民間委託・指定管理者制度の活用などにより、経常経費の削減に努める。

類似団体内順位:'NULL'

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

類似団体平均に比べ高くなっている要因としては、行政区域面積が広く、保育所・小学校などの施設数が相対的に多いことによるスケールデメリットが働いているためである。特に、人件費については、定員適正化計画の達成により、抑制されてきているものの、保育所などを直営で行っていることから、依然類似団体に比べて職員数は多い。今後も、引き続き適正な定員管理による人件費の抑制を図りながら、公共施設における指定管理者制度等を始めとした行財政改革を一層推進し、コストの低減に努める。

類似団体内順位:'NULL'

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

定員定期性化計画人基づく定員管理を平成17年度より実施しており、平成21年度には定員適正化計画を1年前倒しで達成した。今後も引き続き給与水準の適正化に努めていく。

類似団体内順位:'NULL'

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

定員適正化計画に基づく職員数の削減などを進めているが、平成20年度以降はほぼ同水準で推移している。類似団体と比較して上回っている要因としては、行政区域面積が広いうえに、南北に長い町であることから、人口に対する保育所・小学校などの施設数が多いためであり、今後、民間でも実施可能な業務については、民間委託や指定管理者制度を活用してコストの低減を図り、併せて事務事業の見直しによる業務の効率化に努めていきたい。

類似団体内順位:'NULL'

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

高金利の地方債の償還が順次終了してきていることにより元利償還金の額が減額したこと、また、一部事業の債務負担に基づく支払いが終了したことなどより、前年度比-1.5ポイントの改善となった。しかしながら、現在進めている小学校の改築事業に係る地方債借入や、下水道事業が発行した地方債の償還に対する負担金の増加、さらには、国の動向により左右される普通交付税減少等により、再び比率の悪化が危惧される。今後の地方債借入については、住民ニーズを的確に把握し、事業の取捨選択を行うことで、地方債に大きく頼ることのない財政運営に努めるとともに、国の補正予算等の有利な地方財政措置を活用して、実質公債費比率の改善を図る。

類似団体内順位:'NULL'

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

債務負担行為に基づく支出予定額や、退職手当負担見込額が前年度に比べ減額となった一方で、大型事業の完了に伴う借入により、地方債残高が増額したことから、将来負担額が増額した。一方、国の補正予算に伴う事業の前倒しや交付税算入のない地方債の借り入れ抑制を行った結果、基準財政需要額算入見込額が増額し、併せて、充当可能基金への積立を行ったことにより、将来負担への充当可能財源が増額したため、将来負担比率としては、前年度比-3.8ポイントの改善となった。しかしながら、類似団体と比べると大きく上回る状況であるため、今後も引き続き、事業の平準化や、計画的な基金等への積立を行い、将来負担の軽減を図る。

類似団体内順位:'NULL'

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2011年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費については、平成23年度は類似団体の平均に比べ1.1ポイント高い水準にある。これは、生活圏が広く、人口に対する保育所・小学校等の施設数が相対的に多いことなどが主な要因となっている。しかし、指定管理者制度の導入による民間委託といった行財政改革の効果により、平成16年度をピークに低下しており、定員適正化計画による定員管理を達成した平成21年度以降は概ね横ばいとなっている。今後も、民間委託や指定管理者制度の活用や事務事業の見直しによる業務の効率化を図ることで、人件費の抑制に努める。

類似団体内順位:'NULL'

物件費

物件費の分析欄

平成23年度は、学校給食センターが稼働したことにより、調理及び配送に係る委託料が増額となったことなどから、前年度に比べ79百万円増額となり、経常収支比率も1.1ポイント増加した。とはいえ、類似団体と比べて、4.4ポイント下回っていることから、今後も、継続的に業務委託や施設管理費等の経常的な物件費の低減に努める。

類似団体内順位:'NULL'

扶助費

扶助費の分析欄

障害者支援費、児童・障害者医療費助成等、制度改正や対象者の増加に伴い年々増加する傾向にあり、本町おける扶助費の歳出決算額は、前年度に比べ28百万円の増額となった。ただし、経常経費充当一般財源は、前年度に比べ、2百万円の増額に留まっており、経常収支比率は横ばいとなっている。高齢化社会の進展に伴い、社会保障関係経費の増加が避けられない中、本町においては、全国平均を上回るペースで高齢化が進んでいる(平成24年4月現在高齢化率:約27%)ことから、今後さらに比率が上昇するものと考えられる。

類似団体内順位:'NULL'

その他

その他の分析欄

維持補修費である除雪経費については、前年度と比べて増額となったことにより、決算額も前年度を上回ったものの、前年度を上回る除雪経費に関する補助金が交付されたことにより、経常経費充当一般財源については、前年度を下回った。一方、繰出金については、僅かに増額しているものの、経常経費充当一般財源の合計としては、減額となっている。ただし、臨時財政対策債が前年度に比べ大幅に減額されたため、この経常収支比率としては0.2ポイント悪化する結果となった。今後増加が見込まれる下水道事業への繰出金等、比率の悪化が懸念される。

類似団体内順位:'NULL'

補助費等

補助費等の分析欄

一部事務組合に対する負担金等は、公共下水道事業等において減額となった一方、し尿処理関連施設整備に係る臨時的な負担金が増額したことで、歳出決算額としては横ばいであるものの、経常経費充当一般財源は減額した。しかしながら、補助費等の歳出決算額は前年度に比べ69百万円増額となっていることから、今一度、補助金本来の意義、必要性を再検討し、事業効果を明確に立証できない補助金を廃止するなど、水準の抑制に努める。

類似団体内順位:'NULL'

公債費

公債費の分析欄

過去の高金利地方債の償還が順次終了してきているものの、後年度に100%交付税算入される臨時財政対策債の多額の償還が始まっていること、および、将来負担の軽減を目的に、借入期間の短縮や据置期間を設定しない借入条件での借入を行っていることから、公債費における経常経費充当一般財源は前年度に比べ46百万円の増額となり、経常収支比率も0.7ポイント悪化した。今後について、減債基金等への積極的な積立と活用を図りながら、比率の抑制に努める。

類似団体内順位:'NULL'

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の経費に係る経常収支比率は前年度に比べ0.9ポイント悪化したものの、類似団体平均に比べて下回る結果となっている。しかし、財政力の低い当町にとってこの比率は、ここ近年の普通交付税や臨時財政対策債の増額によるところが大きく、国の動向によっては、大きく改悪することも考えられる。今後、自立した財政運営が図られるよう、企業誘致や町税等徴収率の向上などに取り組み、更には行財政改革大綱、同工程表、事務事業評価に基づき、行政のスリム化と効率的なサービス提供体制の構築を図る必要がある。

類似団体内順位:'NULL'

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2010年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2009年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2008年度)

分析欄

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2007年度)

分析欄

実質公債費比率(分子)の構造(2006年度)

分析欄

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2005年度)

分析欄

基金残高に係る経年分析(2004年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2003年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2002年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2001年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2000年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(1999年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅴ-2】

七飯町 余市町 美幌町 遠軽町 釧路町 おいらせ町 紫波町 矢巾町 大河原町 柴田町 亘理町 利府町 大和町 美里町 庄内町 茨城町 城里町 東海村 阿見町 高根沢町 玉村町 伊奈町 三芳町 毛呂山町 小川町 川島町 吉見町 寄居町 宮代町 杉戸町 松伏町 酒々井町 栄町 横芝光町 葉山町 寒川町 大磯町 二宮町 湯河原町 愛川町 上市町 立山町 津幡町 内灘町 志賀町 永平寺町 越前町 富士河口湖町 下諏訪町 岐南町 笠松町 養老町 神戸町 揖斐川町 大野町 長泉町 小山町 東郷町 扶桑町 大治町 蟹江町 阿久比町 美浜町 武豊町 東員町 菰野町 明和町 精華町 与謝野町 島本町 豊能町 熊取町 猪名川町 稲美町 播磨町 太子町 三郷町 斑鳩町 田原本町 上牧町 王寺町 広陵町 白浜町 府中町 海田町 熊野町 石井町 三木町 綾川町 多度津町 松前町 砥部町 いの町 宇美町 篠栗町 志免町 須恵町 新宮町 粕屋町 水巻町 岡垣町 筑前町 広川町 福智町 苅田町 みやこ町 大津町 菊陽町 益城町 日出町 三股町 高鍋町 読谷村 北谷町 西原町 南風原町 八重瀬町