🗾15:新潟県 >>> 🌆新潟県:吉田病院
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地域において担っている役割急性期及び回復期病床の機能を担い、急性期患者の早期安定化と在宅療養に向けた医療を提供する。消化器系疾患(内科、外科、放射線科の連携)、特別支援学校と連携した子どものこころの診療・小児慢性疾患診療、人工透析機能を担う。 |
経常収支比率医業収支比率累積欠損金比率病床利用率入院患者1人1日当たり収益外来患者1人1日当たり収益職員給与費対医業収益比率材料費対医業収益比率 |
経営の健全性・効率性について経常収支比率が100%を大きく下回る状況が続くとともに、医業収支比率も類似病院平均との乖離がある。また、令和2年度以降、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、従前よりも病床利用率が低くなっている。稼働病床削減による規模の適正化などを図っているが、一層の効率的な運営が強く求められる状況にある。検診等も積極的に引き受ける地域密着型の病院を目指した取組を進める。(各指標の類似病院平均との比較等)①経常収支比率:数値が低い②医業収支比率:数値が低い③修正医業収支比率:数値が低い④病床利用率:数値が低く低下傾向⑤入院患者1人1日当たり収益:数値が低い⑥外来患者1人1日当たり収益:数値が高い⑦職員給与費対医業収益比率:数値が高い⑧材料費対医業収益比率:数値が高い |
有形固定資産減価償却率器械備品減価償却率1床当たり有形固定資産 |
老朽化の状況について建物の老朽化が相当程度に進んでいる状況にあり、新病院の設計施工に向けた具体的な取組を進めている。器械備品については令和元年度に高額器械を更新したため、一時的に償却率が下がったが、償却が進んできている状況である。(各指標の類似病院平均との比較等)①有形固定資産減価償却率:数値が高い②器械備品減価償却率:数値が高い③1床当たり有形固定資産:数値が低い |
全体総括患者数の減少や医師の不足・偏在など厳しい医療環境が続く中、県立病院が今後も果たすべき役割を担っていく視点から、令和4年8月に指定管理者を決定し、令和6年4月より運営移行。(令和6年度時点) |
本ウェブサイトは、地方公共団体の財政に関するオープンデータのうち再利用困難なものを収集・整理し、
日本の経済学・財政学・情報技術の発展をめざして公表する場です。またオープンサイエンスの意味合いも含みます。
原典は、以下の資料です。参照先として(澁谷英樹「地方財政ダッシュボード」、(https://shibutani.org)
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