山梨県韮崎市:国保市立病院の経営状況(最新・2024年度)
山梨県韮崎市が所管する病院事業「国保市立病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
峡北地域における中核的医療機関として、市民および周辺地域住民が身近な地域で安心して医療を受けられる体制を確保することを使命としております。急性期医療を中心に、地域の診療所や介護施設、在宅医療機関等と連携し、切れ目のない医療提供体制の構築に努めております。救急告示病院として24時間体制で救急患者を受け入れ、二次救急医療の中核を担うとともに、災害拠点病院として有事における医療体制の整備にも取り組んでおります。また、公立病院として、採算性のみでは維持が困難な分野も含め、地域に不可欠な医療機能を担っております。さらに、経営強化プランに基づき、役割・機能の最適化や医療人材の確保、経営基盤の強化を進め、将来にわたり持続可能な地域医療体制を維持することが当院の重要な責務であると考えております。
経営の健全性・効率性について
病床利用率は64.8%で前年度に比べて2.2ポイント減少し、類似団体平均値を下回ったものの、入院患者1人1日当たり収益は前年度に比べて5,000円程増加している。一方で、外来患者1人1日当たり収益は前年度と比較して減少し、類似団体平均値も下回った。職員給与費対医業収益比率は、人事院勧告による職員給与のベースアップなどの影響もあり、前年度比2.3ポイントの増となった。経常収支比率は91.9%で引き続き100%を下回った。しかし、医業収支比率、修正医業収支比率はともに平均値を上回り、累積欠損金比率も年々増加傾向にあるが、平均値を大きく下回っている。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率は、79.1%で前年度よりわずかに増加した。類似団体平均値を大きく上回り、老朽化が進んでいる。器械備品減価償却率は類似団体平均値を上回っているが、医療機器の更新により、前年度に比べると1.4ポイント改善した。施設については、長寿命化計画に則って、今後も計画的に老朽化対策をしていく。
全体総括
令和6年度決算は、外来患者数は増加したが、入院患者数は減少したため、総収益は前年度に比べ約52,000千円減少した。一方で、総費用は人件費や消耗品費、委託料などの増加により、約19,000千円増加し、当年度純損失は230,973千円、当年度未処理欠損金は1,050,532千円を計上している。入院患者1人1日当たり収益は年々増加しているため、医師や看護師の確保をはじめとした診療体制の維持、経常経費の削減により、引き続き、持続可能な病院づくりに努めていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
国保市立病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の韮崎市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。