山梨県韮崎市:国保市立病院の経営状況(2017年度)
山梨県韮崎市が所管する病院事業「国保市立病院」について、2017年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2017年度)
地域において担っている役割
当院は一般急性期病床と療養病床を有し、峡北地域(韮崎市、北杜市)の地域医療の中核を担っている。また、救急指定病院として、地域の救急医療(2次救急)の中心的な役割を担っている。
経営の健全性・効率性について
平成29年度決算においては、入院・外来延べ患者数は減少したが、山梨県地域医療構想で不足しているとされている回復期機能を有する地域包括ケア病床として、新たに5階病棟の39床を転換・新設や、診療報酬における新たな施設基準の取得への取り組みにより、経常収支比率及び医業収支比率は改善したものの、臨時的費用などにより、4期連続して当年度純損失を計上した。
老朽化の状況について
有形固定資産、機械備品ともに減価償却率が高く、病院の建物は病棟改築から36年余りが経過し、排水設備や冷暖房設備棟老朽化が進んでいる。また、病院運営の要となる高額医療機器についても、耐用年数を経過しているものも存在するため、今後計画的な更新や改修を要する。
全体総括
平成29年度決算については、入院・外来患者数は減少したが、地域包括ケア病床の新設、診療報酬における新たな施設基準の取得への取り組みにより医業収益は改善したが、臨時経費の影響により当年度純損失を計上した。平成27年度から経常収支比率は100%を下回り、平成29年度は、累積欠損金が増加している状況である。患者数の増加対策としては、地域包括ケア病床の平均在院日数・在宅復帰率などの管理を行っていく。経費削減対策としては、適切な人員配置と、材料費・経費の削減を引き続き取り組むことが重要である。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
国保市立病院の2017年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の韮崎市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。