長野県軽井沢町:国保軽井沢病院の経営状況(最新・2024年度)
長野県軽井沢町が所管する病院事業「国保軽井沢病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
当院は佐久医療圏内では東端に位置し、小諸北佐久地域に加え、群馬県吾妻郡からの患者にも対応している。2次救急から1次救急までの医療を提供しつつ、地域の基幹病院からの転院を受入れる後方病院としての役割も担っている。また、国際保健休養地に立地する病院として、地域住民だけではなく、別荘滞在者・観光客等季節により急激に増加する来町者への対応もおこなっている。
経営の健全性・効率性について
医師の退職にともなう患者数の減少により、前年度に比べ医業収支比率で2.6%、修正医業収支比率で2.8%といずれも低下し、依然として類似病院平均値を下回っており、一般会計からの繰入金に依存している状況である。病床利用率においても、前年度に比べ5.3%低下したものの、入院患者1人1日当たり収益は前年度に比べ1,270円増加した。また、外来患者1人1日当たり収益は前年度とほぼ同水準で推移している。職員給与費対医業収益比率は、類似病院平均値を大きく上回っている状況であるが、材料費対医業収益比率は類似病院平均値を下回っている。近隣の医療機関との連携、院内診療体制の見直しなどを進め、患者数の増加をはかり収益を確保していくことが課題である。
老朽化の状況について
有形固定資産減価償却率、器械備品減価償却率は類似病院平均を大きく上回っている。これは平成14年7月の新築移転に併せて購入した器械備品や建物付属設備等の減価償却がほぼ終了し、老朽化が進んでいることが要因である。老朽化にともない更新需要が高まってきているが、一般会計からの繰入金に依存している現状においては、使用頻度や保守状況などを考慮し、計画的かつ慎重に更新を検討していく必要がある。
全体総括
医業収益の増加が喫緊の課題である。そのためには医師をはじめとした医療従事者の確保、院内診療体制の見直しなどを進めていく必要がある。一方で物価高の影響などにより費用は年々増加しており、器械備品類の老朽化が進んでいるが、更新が難しい状況も出てきている。今後も持続可能な地域医療提供体制を確保するため、近隣医療機関や各種関係機関との連携をより強化しながら、当院の役割を果たしていく必要がある。そのためにも、効率的かつ健全な経営ができるような取り組みをさらに進めいく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
国保軽井沢病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の軽井沢町リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。