岐阜県郡上市:郡上市民病院の経営状況(最新・2024年度)
岐阜県郡上市が所管する病院事業「郡上市民病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
郡上市における中核的医療機関として、二次医療を中心に救急医療、小児医療、周産期医療、へき地医療等の政策的医療提供の役割を担っている。また高齢化率が40%に及ぶ同市における高齢患者等の受け皿としての役割を担い、慢性期医療及び在宅医療の提供を行っている。R06--
経営の健全性・効率性について
経常収支比率は96.6%で単年度赤字は解消できなかったものの、多額の基準外繰入金の受入により前年比6.7%上昇し、類似病院平均も上回った。一方、医業収支比率は、給与改定に伴う人件費の大幅増の影響が大きく、前年比2.4%減の77.3%となった。入院患者1人1日あたり収益は昨年比△2,815円となったが、コロナ特例加算の廃止、および療養病棟の再開による単価の減少によるものと考えられる。職員給与費対医業収益比率は前年比3.3%上昇し、類似病院平均を大きく上回った。人件費の大幅増加の要因が施設基準の見直しによる人員増等ではなく単に給与改定によるものであり、人件費の増加に見合った医業収益が得られていなR06い厳しい状況を表している。-病床利用率、材料費対医業収益比率については類似病院並みであり、薬品・診療-材料の効率的な調達は一定の水準で達成はできているといえる。
老朽化の状況について
有形固定資産全体の償却率は類似病院平均を大きく下回っているが、これは資産の大半を占める建物(耐用年数39年)の供用開始が平成18年度であり、経過年数18年と平均より新しい建物であるためである。しかし、その内訳である器械備品減価償却率は、財政難により器械備品の更新の抑制を続けざるを得なかったことから年々上昇し、4年前より11.7%上昇、類似平均より12.6%高い80.0%となった。1床あたりの有形固定資産額は類似病院の1.07倍と高く、当院は過大な資産を抱えた病院だといえる。
全体総括
今年度は大規模な修繕等のため、前年度から比較するとやや不良の状態になった。今後は定期的な点検により、修繕等は減少する傾向になると思われる。ただし、大規模な修繕は数年に1度あり、近年は物価高騰等の影響により、修繕費が高くなってきてるため、赤字経営にならないように努めていきたいと考えている。また、大規模な修
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
郡上市民病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の郡上市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。