香川県三豊市:西香川病院の経営状況(最新・2024年度)
香川県三豊市が所管する病院事業「西香川病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
主に慢性期医療、介護、リハビリテーションに重点をおき、病院の特色としてはユニットケアの考え方を取り入れ、その人らしい生活ができるように対応している。その中でも認知症医療においては、県より認知症疾患医療センターの指定を受け、充実した支援体制による専門的診断および治療を行っている。また、「認知症を考える会」として地域講演会などの啓蒙活動等を通して、認知症に対する施策を進めている。また、精神科病棟に加え、医療療養病棟および回復期病棟もあり、受傷した方が住み慣れた地域や在宅での暮らしが続けられるように、地域の中核的医療施設となっている。
経営の健全性・効率性について
平成18年度から三豊・観音寺市医師会との指定管理者制度を導入しており、現在利用料金制となっている。経常収支比率は1.1ポイント減となっているが、類似病院の下げ幅と比較すると横這いでの推移で維持できている。病床利用率94.9%とわずかに低下しているものの、入院収益および外来収益ともに過去5年での最高値となっている。今後も診療報酬加算など工夫しながら収益の維持・増加に努めていく。また入院および外来患者あたりの収益が増加傾向にあると業務量も増えマンパワー不足も懸念される。しかし、現在職員給与費医業収益比率は横這い~低下となっていることと、指定管理者運営であるメリットを活かし状況を鑑みて人員増などの配置を検討していく。
老朽化の状況について
築後42年経過しており、有形固定資産減価償却率は上昇傾向にある。三豊市公共施設長寿命化指針における鉄筋コンクリート造の目標使用年数は65年としているため、修繕なのか改修工事なのか、各建物のなかでも5年~10年先から逆算しながら行っていく必要がある。器械備品、特に医療機器は高額かつ耐用年数の短さから減価償却率は変動が大きい。そのため、類似病院と比較して数値が高くなっているが、5~6年で更新しており実際令和4年度は類似病院平均値より低くなっているため、気にする値ではないと考える。今後も医療機器においては適切な保守点検を行いながら、医療水準を維持するめに必要な時期に必要な更新を検討していく。
全体総括
令和5年度から比較すると経常収支、医業収支比率など各指標の数値は、わずかに低下傾向にあるが、類似医療機関と比較しても概ね健全な水準を保っており、収支も黒字で経営は問題ないと考える。また入院および外来患者1人1日あたり収益は増加傾向にあるため、引き続き診療報酬の算定また加算等に工夫や意識を向けていければと考える。また築年数や固定資産の減価償却率からみても、今後の設備投資費用は増加し、医療機器更新の財源、発生する減価償却費などで経保守契約、薬品、診療材料、備品等の価格交渉等による見直しを行市民のこころとからだの健康を支え、住みよいまちづくりに寄与す営圧迫の可能性もある。い、経費の削減・抑制に努めるなど、収益・費用両面での取組に加ることで、経営改善に努めていく。現段階では令和9年度までは指定管理者制度による管理運営が決え、患者サービスの向上及び勤務環境の整備に取り組み、経営の健まっているため、引き続き指定管理者と経営の効率化、収支の改善全化を図りつつ、地域に密着した医療の提供を推進するために努力に取り組む。公立病院経営強化プランによる様々な指標を数値化していきます。-し、経営に加えて、地域に必要な医療を提供していけるように努め-る。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
西香川病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の三豊市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。