事業・施設概要
| 都道府県 | 香川県 | 経営主体 | 三豊市 |
|---|---|---|---|
| 事業名 | 下水道事業 | 業種名 | 漁業集落排水 |
| 会計適用区分 | 法適用 | 類似団体区分 | H1 |
| 行政区域内人口 | 60,093人 | 現在処理区域内人口 | 36人 |
| 現在水洗便所設置済人口 | 36人 | 現在処理区域面積 | 13ha |
| 晴天時現在処理能力 | 55m³/日 | 下水管布設延長 | 2km |
注:施設・業務量は当該年度値。e-Stat原表との値照合が完了した項目を優先した。
経営の健全性・効率性について
本事業は離島(粟島)にある1施設を対象としている。令和6年度より地方公営企業法が適用され、昨年度の打切り決算による一時的な数値変動が解消された結果、経費回収率は22.38%(類似団体平均45.44%)という極めて厳しい数値となった。汚水処理原価は1,134.24円に達し、類似団体平均(373.54円)の約3倍という高コスト構造にある。また、施設利用率は16.36%と類似団体平均(32.82%)の半分程度で低迷しており、過大な施設規模となっている。水洗化率は100.00%に達しており、これ以上の接続増による収入改善は見込めないため、抜本的な改革が必要な状況である。
老朽化の状況について
農業集落排水と同様に、法適用化の影響で指標上の減価償却率等は0.00%となっているが、施設は供用開始から30年を経過し、離島特有の塩害等の影響も含め老朽化が進行している。地理的に不利な条件に加え、施設の老朽化が進んでいることから、機器等の異常早期発見と予防保全に努め、維持管理費の抑制と長寿命化を図る必要がある。
全体総括
水洗化率が100%でありながら施設利用率が10%台と低く、処理原価が1,000円を超える極めて非効率な経営状況にある。現状のまま単独維持することは財政的な持続可能性を欠くため、施設のダウンサイジング(最適化)や統廃合を含めた抜本的な見直しが急務である。今後は、経営戦略の改定に合わせ、県内の汚水処理広域化・共同化計画との整合性を図りつつ、県やつ、事業費削減による企業債発行の抑制、経費削減つ、事業費削減による企業債発行の抑制、経費削減な改革を検討する。もに、適切な使用料水準の設定や水洗化率の向上に近隣市町と連携して技術的・財政的な支援策の活用に努めていくことにより、持続可能な下水道経営をに努めていくことにより、持続可能な下水道経営をよる使用料収入の確保を図る。を模索する。人口減少が加速する中で、将来にわた目指す。目指す。また、老朽化の進行に伴い、将来的な施設更新需る公費負担の抑制に向けた具体的な工程表を策定し要の増大が見込まれることから、ストックマネジメていく。ント計画に基づく効率的な維持管理及び設備投資を進める。安定した下水道サービスの提供を継続するため、経R06営戦略(令和6年度末改定)に基づいて取組を進-め、経営改善を図る。-
経営状況
収支構造
総額789.6万円
総額762.0万円