香川県三豊市:西香川病院の経営状況(2023年度)
香川県三豊市が所管する病院事業「西香川病院」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
三豊市
末端給水事業
みとよ市民病院
西香川病院
農業集落排水
漁業集落排水
特定地域生活排水処理
収録データの年度
2024年度2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度
経営比較分析表(2023年度)
地域において担っている役割
県より認知症疾患医療センターの指定を受け、充実した支援体制及び治療を行っている。また講演会やイベントを通じて、認知症への理解・予防・対応などの啓蒙活動、患者やその家族等への理解を深めるための認知症予防施策を進めている。療養病棟(回復期リハビリテーション病棟)を設置しており、受傷した方が住み慣れた地域や家で生活が出来るように、地域の中核的医療施設となっている。上記認知症予防施策と慢性期の医療や介護、リハビリテーションの2点は特に高齢化社会のなかで重要な役割であり、高齢化率40%が目前に見えている本地域においては、非常に重要な役割を担っている。
経営の健全性・効率性について
平成18年度から三豊・観音寺市医師会との指定管理者制度を導入しており、現在利用料金制となっている。病床利用率95.1%となり、令和3および4年のコロナウィルスの影響で低下傾向にあったものが持ち直している。それに伴い、医業収支比率は100%まで届かないものの、経常収支比率は103.7%と、類似病院と比較すると健全経営となっていることが伺える。入院患者当たりの収益は類似病院より低く、職員給与費対医業収益比率は高いものの、外来患者当たりの収益を保ち、材料費を低く抑えることにより、収益を保っていると思われる。人的サービスであるため、無理な人員削減はする必要はないが、入院患者1人あたりの収益増加の方法を検討していく必要がある。
老朽化の状況について
当院は築後40年以上経過しており、今後大規模改修および修繕箇所も増加すると思われる。各々の減価償却率もまだ気にしないといけない数値ではないが、類似病院よりは高いため、有形固定資産の改修・修繕および、器械備品の更新を計画的に実施していく必要がある。最低でも医療水準の維持は保つ必要があるが、医療機器も安価ではなく、どちらかというと現状の収益を維持しても支出の方が多くなることが予測されるため、5年10年先を見据えた建物の改修予定、医療機器の更新をスケジュール化していく必要がある。
全体総括
経営上の各数値においては、横這いもしくは、わずかであるが上昇しているため、健全な経営は出来ていると思われる。職員給与費に関しては、国の情勢にもよるため、維持もしくは上昇していくことが予測される。それを賄うために、入院収益確保として、例えばどの加算が取れるのかという工夫はしていく余地があるのではないかと考える。老朽化状況からみても、今後固定資産への設備投資費用は増加していくことが予測される。改修および機器の更新に必要な財源や減価償却費により経営が圧迫される可能性もある。の削減・抑制に努めるなど、収益・費用両面での取組に加え、患上記の内容を踏まえて、引き続き指定管理者制度による管理・者サービスの向上及び勤務環境の整備に取り組み、経営の健全化運営を行い、経営の効率化や、収支の改善に取り組む必要があを図りつつ、地域に密着した医療を推進するために努力していきに、経営の健全化を図りつつ、地域に密着した医療を推進するたる。また令和6年度より開始した公立病院経営強化プランによる目ます。めに努力していきます。標の視える化を行い、地域に必要な医療を提供できるように努める。-----
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
西香川病院の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の三豊市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。