香川県三豊市:西香川病院の経営状況(2020年度)
香川県三豊市が所管する病院事業「西香川病院」について、2020年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2020年度)
地域において担っている役割
県より認知症疾患医療センターの指定を受け、充実した支援体制による専門的診断、治療やこころのケアを行っている。また、講演会やイベントを通じて認知症への理解・予防・対応、また患者やその家族等への理解を深めるための認知症施策を進めている。精神病床においては、在宅や施設での対応が困難な認知症患者に対して一時的入院治療を提供し、患者が住み慣れた地域での在宅復帰を支援し、地域の認知症治療の中核医療施設となっている。
経営の健全性・効率性について
平成18年度から三豊・観音寺市医師会との指定管理制度を導入し、現在、利用料金制となっている。経常収支比率は100%を超えて黒字で、医業収支比率もほぼ100%超えで推移しており、類似病院平均よりは高い。これに伴い累積欠損金比率も該当数値なしという結果になっている。入院患者単価は類似病院平均を下回っているが、病床利用率は、毎年95%以上を維持し、外来患者単価については平均より高い。また、職員給与費対医業収益比率については類似病院を上回っており、職員配置が適正か検討するとともに、材料費を抑えるなど、支出削減等の経営努力により収益性を確保している状況にある。
老朽化の状況について
建物は、建築後30年以上経過し老朽化が進行しており、患者の療養環境の整備が必要な状況となっている。また、医療機器等についても、機械備品減価償却率がほぼ85%以上となっており医療水準の維持・向上を図るため、耐用年数を大幅に過ぎた機器については、順次計画的に更新する。将来にわたって病院事業を継続していくためには、施設設備の再整備のための中長期的な投資・財政計画が必要である。
全体総括
現在、収支は黒字で経営自体に問題はない。しかし、固定資産投資が行われていない状況を考慮すると、今後、多額の施設・設備投資費用の発生が見込まれるため、病院事業全体として厳しい経営状況となることが予想される。地域に必要な医療を提供するために、引き続き指定管理者制度による管理、運営を行い、指ズと費用対効果を十分に検討しつつ、更新及び人口減少等を加味した料金改定の必要性を検討するものとしていく。ズの掘り起こしや周辺環境整備によって、運営企業定管理者とさらなる連携を図り、経営の効率新規整備のタイミングを見極めていきたい。こと、また施設の老朽化を踏まえた更新費用の検証を支援し、将来的には施設更新経費を賄う制度づく化、収支の効率化に取り組む。引き続き、地域住民に対し、安心・安全な医等を行うことで、本事業の経営を持続可能なものとりに取り組みたい。また、新公立病院改革プランについて、令和療の提供ができるよう、職員が一丸となり尽力していく。4年度に改定を予定しており香川県地域医療構していく。----想を踏まえ、西部構想区域内の機能分化と連携促進に向けての医療提供等ができるよう、新改革プランへ見直しを行っていきたい。健全化を図りつつ、地域に密着した医療を推進するために努力していきます。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
西香川病院の2020年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の三豊市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。