神奈川県三浦市:市立病院の経営状況(最新・2024年度)
神奈川県三浦市が所管する病院事業「市立病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
収録データの年度
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経営比較分析表(2024年度)
地域において担っている役割
市内唯一の総合病院として、地域に必要な急性期機能(二次救急として超急性期病院とのシームレスな連携)と回復期機能(医療と介護の連携、地域包括ケアシステムの構築、在宅や介護施設への復帰支援)を担っています。また、地域住民の健康づくりにあたり、病気の予防並びに早期発見及び早期治療に繋げるため、市と連携し、多彩な健(検)診メニューや予防接種を提供しています。
経営の健全性・効率性について
令和6年度は、前年度に比べ医業収支比率、経常収支比率ともに悪化しました。特に、職員給与費対医業収益比率は類似病院平均値を大きく上回る数値となりました。今後は、施設基準の類上げによる診療単価の増、病床利用率の向上を図り、市唯一の総合病院として通常診療についても可能な限り対応し、安定した経営に努めます。
老朽化の状況について
令和6年度は、施設関係では2階LED化更新工事、高圧ケーブル更新工事等の実施、器械備品関係では自動生化学分析装置、無菌室用医薬品調製機器一式等の更新を行いました。経営状況を踏まえつつ少しずつ更新を進めていますが、建物及び建物附属設備は建設から20年を経過しているため、近年はたびたび、突発的な修繕が出てきている状況です。また、器械備品関係についても、法定耐用年数5年から6年を超えて使用することが多く、老朽化が進んでいます。診療の質を保つため、優先順位を見極めながら更新を進めていきます。
全体総括
令和2年度に新型コロナウィルス感染症の影響により大きく落ち込んだ入院患者数及び外来患者数は、令和3年度には若干増加しましたが、令和4年度以降は減少傾向であり、さらに令和6年3月から10月までは看護師不足により病棟の一部で入院を制限せざるを得なかったっため、令和6年度は入院患者数が大きく落ち込む状況となりました。コロナ前の令和元年度の水準には戻っておらず、今後も厳しい状況が予想されます。地域に必要な医療を提供し、安定した収益を確保できるよう対応するとともに、支出については引き続き給与費及び委託料の増加などの課題に取り組みます。令和6年3月に策定した「三浦市立病院経営強化プラン」では、令和9年度までに黒字化を目標としていますが、経営状況が大きく悪化したため、プランの見直しを図り、経営改善に取り組あると考えています。んでまいります。経営の立て直しを図ります。ていく。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
市立病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の三浦市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。