岡山県瀬戸内市:瀬戸内市立瀬戸内市民病院の経営状況(最新・2023年度)
岡山県瀬戸内市が所管する病院事業「瀬戸内市立瀬戸内市民病院」について、2023年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
瀬戸内市
末端給水事業
瀬戸内市立瀬戸内市民病院
特定環境保全公共下水道
農業集落排水
漁業集落排水
収録データの年度
2023年度2022年度2021年度2020年度2019年度2018年度2017年度2016年度
経営比較分析表(2023年度)
地域において担っている役割
救急、小児、精神科といった不採算部門に関わる医療を提供している。乳がん、子宮がんといった健診業務についても、引き続き行った。健診結果により、精密検査が必要な方についても、その検査を実施している。訪問看護ステーションを運営し、地域包括ケアシステムの担い手として、住み慣れた場所でいつまでも生活できるように地域を支えている。
経営の健全性・効率性について
令和5年5月に新型コロナウイルス感染症が5類相当に変更となった以後も、院内感染対策のため感染部屋を設けて運営を続けている。入院患者数は、昨年より1日平均6人増加している。入院患者1人1日当たりの収益は昨年度より若干減少した。外来患者は1日当たりの患者数・収益ともに若干減少した。新型コロナ関連の補助金は終了し、燃料価格の高騰により光熱水費が増加し、常勤医減による入院患者数の減少が影響し、経常収支率は低下した。新型コロナウイルス感染症への対応は継続しつつ、一般の入院患者を最大限受け入れしていけるよう、近隣開業医及び高度急性期病院や介護施設等への訪問活動を行っていく。
老朽化の状況について
平成28年10月より新築病院で経営を行っており、建物の老朽化には該当しない。医療機器については、それぞれの耐用年数経過時に、今後の使用状況、対費用効果などでいつ更新するか判断していく。令和5年度は、電子カルテシステム一式、上部消化管用拡大スコープ、全自動糖分析装置、自動グリコヘモグロビン分析計を更新した。
全体総括
令和5年5月に新型コロナウイルス感染症が5類相当に変更となった以降も、外来患者数は増加せず、外来から入院へつながる患者数も減少した。新型コロナ関連の補助金が終了し、燃料費の高騰による光熱水費の増加や入院患者数の減少が影響して、経常収支率は低下した。新型コロナウイルス感染症の影響で地域の開業医訪問など行えなかったことは外来患者数減につながっていると考えているため、近隣の開業医や高度急性期病院、介護施設等への訪問活動を行っていく。また、令和5年度中に新興感染症へ対応できる体制整備を含めた病院経営強化プランを策定した。令和6年度以降は、その進捗管理を行い、プラン内で設定した目標達成を目指す。
出典:
経営比較分析表
,
よくある質問
このページで何が分かりますか?
瀬戸内市立瀬戸内市民病院の2023年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の瀬戸内市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。