岡山県瀬戸内市:瀬戸内市立瀬戸内市民病院の経営状況(2022年度)
岡山県瀬戸内市が所管する病院事業「瀬戸内市立瀬戸内市民病院」について、2022年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
瀬戸内市
末端給水事業
瀬戸内市立瀬戸内市民病院
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収録データの年度
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経営比較分析表(2022年度)
地域において担っている役割
救急、小児、心療内科といった不採算部門に関わる医療を提供している。乳がん、子宮がんといった健診業務についても、引き続き行った。健診結果により、精密検査が必要な方についても、その検査を実施している。新型コロナウイルス感染の感染拡大防止に向け、発熱外来を設置し、陽性患者の入院受入についても行っている。令和5年3月から訪問看護ステーションを開始し、地域包括ケアシステムの担い手として、住み慣れた場所でいつまでも生活できるように地域を支えている。
経営の健全性・効率性について
昨年に引き続き、新型コロナウイルス感染症陽性患者専用病床及び院内感染対策のため休止病床を設け運営を続けている。入院患者数は、昨年より1日平均7人減少している。入院患者1人1日当たりの収益は昨年度より若干増加した。外来患者は1日当たりの患者数・収益ともに若干増加した。引き続き、新型コロナ関連の補助金はあったが、入院患者数の減少が影響し、経常収支率は低下した。新型コロナウイルス感染症への対応は継続しつつ、一般の入院患者を最大限受け入れしていけるよう、近隣開業医及び高度急性期病院や介護施設等への訪問活動を行っていく。
老朽化の状況について
平成28年10月より新築病院で経営を行っており、建物の老朽化には該当しない。医療機器については、それぞれの耐用年数経過時に、今後の使用状況、対費用効果などでいつ更新するか判断していく。令和4年度は、X線撮影間接変換FPD装置一式、眼科用手術顕微鏡、超音波診断装置を更新した。
全体総括
全国的に新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、外来診療を控える方が増加し、よって、外来から入院へつながる患者数は減少した。新型コロナの陽性患者受入で感染対策を含め空床になった部分への補助金があったが、入院患者数の減少が影響し、経常収支率は低下した。医業収支率は、ほぼ前年並みであり、令和5年度からコロナ関連補助金が大幅に削減されるためアフターコロナへの対応は必須である。新病院建築時に整備した新設医療機器も購入後7年が経過し、更新時期が近づいている。より質の高い医療のために、医療機器の更新が必要であるが、対費用効果も考え計画的に進めていく予定。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
瀬戸内市立瀬戸内市民病院の2022年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の瀬戸内市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。