新潟県上越市:上越地域医療センター病院の経営状況(最新・2024年度)
新潟県上越市が所管する病院事業「上越地域医療センター病院」について、2024年度の経営状況と分析コメントを確認できるページです。
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経営比較分析表(2024年度)
経営概観
比率の前に、損益と患者数の推移から病院の規模感と経営の流れをひと目で確認できます。
2024年度
5,437万円
前年差 +3.08億円
2024年度
-5.36億円
前年差 +5,382万円
2024年度
2.94億円
前年差 -5,437万円
2024年度
57,483件
前年差 +5,956件
患者と収益の動き
患者数と収益を並べて見ることで、病床利用率や患者単価の背景にある変化をつかみやすくします。
2024年度
57,483件
前年差 +5,956件
2024年度
47,386件
前年差 +16,107件
2024年度
19.4億円
前年差 +2.39億円
2024年度
4.23億円
前年差 +258万円
地域において担っている役割
地域に根差した病院として、また、時代のニーズに的確に対応する病院として、回復期や慢性期医療のほか、終末期にある患者への緩和ケア医療の提供をはじめ、訪問看護事業や訪問リハビリテーション事業等、在宅医療の充実にも積極的に取り組むなど、上越地域の医療体制において重要な役割を担っている。
経営の健全性・効率性について
①経常収支比率収支不足を補うため、一般会計からの繰入金を増加したことにより、前年度比で改善している。②医業収支比率、③修正医業収支比率、④病床利用率入院患者数の増加及び診療単価の上昇により前年度比で改善している。⑤入院患者1人1日当たり収益、⑥外来患者1人1日当たり収益単価の高い施設基準や加算の取得に取り組み、患者1人1日あたり入院収益は上昇している。外来患者数は、令和6年度から、介護サービス事業の利用者数を含めたため、前年度比で1人1日当たり収益は低下している。⑦職員給与費対医業収益比率、⑧材料費対医業収益比率医業収益の増加により各比率とも前年度比で改善しているが、賃上げ等による職員人件費の増加・物価高騰による材料費の増加が見られる。職員の配置見直しや後発医薬品の積極採用等に取り組み、費用縮減を図る。
老朽化の状況について
①有形固定資産減価償却率類似病院と比べ高い傾向にあり、施設の老朽化が進んでいることから、適正な維持管理を行うとともに、必要な補修対応等を計画的に進めていく。②器械備品減価償却率令和5年度の減少から令和6年度に増加に転じたのは、令和5年度に導入した電子カルテの償却を開始したことが主な要因である。償却済みの器械備品が多数あるため、提供する医療機能を念頭に必要性を考慮し、計画的な更新を行う。③1床当たり有形固定資産類似団体平均を下回っているが増加傾向にあるため、施設や器械備品の整備時には過大な投資とならないよう、必要性や規模・仕様を精査し、施設規模・機能に見合った整備となるよう努める。
全体総括
令和6年度は、入院患者数が前年度比で増加するとともに、診療報酬改定、施設基準の見直しや新たな加算の取得の取組により診療単価が上昇し医業収益が増加したものの、職員人件費、物価高騰による費用の増加を補うことはできず、収支不足を一般会計からの繰入金により補填した。人口減少や高齢化の進展、物価高騰など、病院事業を取り巻く環境は厳しい状況ではあるが、施設や機器の老朽化にも計画的に対応するとともに当院が地域において担う医療機能の提供に必要な人材の確保に努め、今後も回復期・慢性期医療の中核を担い、病病連携、病診連携の要としての役割を果たしながら持続的に病院事業を運営していくため、収支の改善に取り組む。
出典:
経営比較分析表
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よくある質問
このページで何が分かりますか?
上越地域医療センター病院の2024年度の経営比較分析表、主要指標、分析コメントを確認できます。
データの出典はどこですか?
総務省の『経営比較分析表』をもとに構成しています。
自治体本体の財政も見られますか?
ページ上部の上越市リンクから、自治体本体の財政状況ページへ移動できます。