2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度
人口の減少や高齢者の増加などにより、0.19(対前年度比同率)と類似団体平均値を下回っている。平成23年度からスタートした「第5期なかふらのまちづくり総合計画」を基本に、今後は、事務事業の見直し・補助金等整理合理化・職員の定員管理等、限られた財源のなか、徹底した費用対策効果の見直しと経費の削減に努め、財政の健全化を図る。
類似団体平均値を下回っている。「第5期なかふらのまちづくり総合計画」で予定されている大規模ハード事業による公債費の元利償還金の増加が見込まれる。比率は82.8%(対前年度比7.2ポイント増加)と増加傾向にあり引き続き、人件費の抑制・義務的経費の削減に努め、現在の水準を維持する。
人口一人当たりの金額は類似団体平均を下回っている。今後、民間で実施可能な部分については指定管理者制度の導入などにより委託化を検討し、長期継続契約などでコスト削減を図っていく。
以前より人事院勧告に基づき給与を削減してきている。ラスパイレス指数は105.1%(対前年度比8.4ポイント増加)となっており、今後も国及び人事院勧告を基に給与の適正化に努めていく。
過去から新規採用抑制策・機構改革の実施等により、類似団体平均値を下回っている。今後も定員適正化計画に基づき、定年退職者分の補充により、適切な定員管理に努める。
「第4期なかふらのまちづくり総合計画」のもと、大型建設事業については取捨選択し、適切な事業実施等により13.5%(対前年度比1.1%減少)となっている。今後の元利償還金は、臨時財政対策債などの起債償還開始の影響や平成23年度からスタートする「第5期なかふらのまちづくり総合計画」に基づく公債費負担の影響により、数値が上昇することも考えられるため、引き続き財政負担の適正化に努めていく。
主に標準財政規模の増加、公債費負担の減少、充当可能財源等の増加などにより、32.6%(対前年度比6.9%減少)と若干減少となっている。今後は、「第5期まちづくり総合計画」で予定している大規模ハード事業の公債費の状況や充当可能基金・退職手当支給予定額の状況等を十分に見極め、将来の財政負担の適正化に努めていく。
類似団体平均値と比較すると、人件費にかかる経常収支比率は低くなっているが、対前年度比率は2.3%増加している。新たな定員管理計画により、今後は退職者分の補充をおこない人件費の抑制に努める。
類似団体平均値と比較すると、物件費にかかる経常収支比率は低くなっているが、対前年度比率は0.6%増加している。今後も行政改革の取り組みを通じて義務的経費の削減に努めていく。
類似団体平均値と比較すると、扶助費にかかる経常収支比率は高くなっており、対前年度比率は0.1%増加となっている。要因としては医療給付費・介護給付費等の社会保障費の増加が影響している。
類似団体平均値と比較すると、補助費等にかかる経常収支比率は低くなっているが、対前年度比率は1.0%増加している。今後も行政改革への取り組みとして、各種団体に対する補助金の見直し等を継続して行っていく必要がある。
類似団体平均値と比較すると、公債費にかかる経常収支比率は高くなっているが、対前年度比率は1.0%増加している。全国平均と比較し数値が高いことや、臨時財政対策債などの起債償還開始の影響や平成23年度からスタートする「第5期なかふらのまちづくり総合計画」に基づく公債費負担の影響により、数値が上昇することも考えられるため、今後しっかりと見極めていく必要がある。
せたな町 蘭越町 共和町 由仁町 新十津川町 鷹栖町 東川町 中富良野町 増毛町 枝幸町 津別町 小清水町 佐呂間町 むかわ町 新冠町 様似町 えりも町 士幌町 上士幌町 鹿追町 清水町 大樹町 広尾町 池田町 本別町 足寄町 浦幌町 浜中町 標茶町 標津町 羅臼町 外ヶ浜町 深浦町 田舎館村 東通村 田子町 葛巻町 西和賀町 住田町 九戸村 登米市 色麻町 湯沢市 八峰町 朝日町 真室川町 伊達市 結城市 常総市 坂東市 神栖市 鉾田市 本庄市 芝山町 南砺市 南アルプス市 伊那市 茅野市 小海町 立科町 原村 中川村 喬木村 豊丘村 山形村 筑北村 高山村 中津川市 美濃加茂市 袋井市 碧南市 蒲郡市 大府市 知立市 田原市 みよし市 設楽町 亀山市 伊賀市 御浜町 甲賀市 湖南市 広川町 印南町 日南町 飯南町 吉賀町 奈義町 久米南町 観音寺市 三豊市 四国中央市 久万高原町 中土佐町 津野町 大月町 菊池市 玉東町 高森町 津奈木町 綾町 木城町 美郷町 南種子町 国頭村 今帰仁村 久米島町