余市町:公共下水道

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経営比較分析表(2017年度)

経営の健全性・効率性について

本町における経営の健全性と効率性については類似団体の平均程度に位置しているものの人口減少に伴い、処理区域内人口密度が減少傾向にあることから、将来における料金収入の減少が懸念されます。企業債の元金償還金と減価償却費との間に構造的に生じた資金不足が発生しています。また、施設利用率は54.9%であるが下水道計画当初の施設規模を平成22年度に、下水道計画人口及び計画汚水量を平成27年度に見直ししており、今後下水処理場及びポンプ場の設備について、スペックダウンの検討をおこない、水洗化率の向上と合わせて施設利用率の改善をおこなう必要があります。

老朽化の状況について

本町の下水道施設は供用開始後28年が経過し、管渠、設備・機器ともに老朽化がすすんでいます。このような状況の中、平成30年2月に長期的な視点で下水道施設全体の今後の老朽化の進展状況を考慮し維持管理、改築・修繕を一体的に捉え下水道施設を計画的かつ効率的に管理する計画(ストックマネジメント計画等)を策定し、この計画により施設の更新工事を行っていきます。

全体総括

今後、人口減少を踏まえた汚水処理施設による整備区域の見直しをおこない、投資の効率化と維持管理費の削減を図りながら持続可能な財政運営に努めます。また、企業債の償還にあたり、減価償却費との間に生じた資金不足については、資本費平準化債の活用により、世帯間による負担の公平性を確保します。

類似団体【Cc2】

富良野市 七飯町 八雲町 江差町 せたな町 倶知安町 余市町 増毛町 新ひだか町 足寄町 黒石市 三沢市 平川市 大鰐町 田舎館村 五戸町 久慈市 岩手町 大槌町 岩泉町 野田村 白石市 角田市 栗原市 亘理町 松島町 涌谷町 美里町 男鹿市 湯沢市 鹿角市 由利本荘市 大仙市 にかほ市 新庄市 山辺町 中山町 河北町 大江町 尾花沢市大石田町環境衛生事業組合(事業会計分) 白河市 喜多方市 相馬市 二本松市 二本松市 伊達市 本宮市 桑折町 国見町 鏡石町 南会津町 会津坂下町 棚倉町 三春町 下妻市 常総市 常陸太田市 常陸大宮市 坂東市 つくばみらい市 大洗町 東海村 矢板市 さくら市 那須烏山市 高根沢町 富岡市 安中市 みどり市 千代田町 大泉町 邑楽町 滑川町 嵐山町 小川町 吉見町 館山市 旭市 八街市 大網白里市 日の出町 中井町 松田町 山北町 加茂市 糸魚川市 妙高市 胎内市 魚津市 滑川市 黒部市 入善町 七尾市 輪島市 小浜市 永平寺町 中央市 市川三郷町 富士川町 昭和町 小諸市 宮田村 松川町 小布施町 中津川市 美濃市 羽島市 飛騨市 郡上市 岐南町 笠松町 養老町 垂井町 安八町 北方町 下田市 湖西市 吉田町 常滑市 新城市 田原市 大口町 幸田町 亀山市 伊賀市 木曽岬町 東員町 菰野町 朝日町 明和町 綾部市 宮津市 京丹後市 南丹市 久御山町 井手町 宇治田原町 与謝野町 岬町 河南町 千早赤阪村 洲本市 相生市 小野市 稲美町 上郡町 五條市 御所市 葛城市 高取町 大淀町 かつらぎ町 九度山町 みなべ町 境港市 八頭町 井原市 浅口市 府中市 三次市 熊野町 坂町 柳井市 田布施町 平生町 宇部・阿知須公共下水道組合 琴平町 宇和島市 大洲市 伊予市 東温市 内子町 安芸市 宿毛市 四万十市 香南市 香美市 いの町 柳川市 行橋市 みやま市 久山町 水巻町 岡垣町 筑前町 苅田町 鹿島市 小城市 基山町 雲仙市 川棚町 佐々町 大津町 御船町 益城町 杵築市 宇佐市 小林市 国富町 高鍋町 鹿屋市 いちき串木野市 宮古島市 読谷村 北中城村 西原町