🗾05:秋田県 >>> 🌆にかほ市:公共下水道
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経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について①収益的収支比率は、目標値である100%を下回っており、平成30年度以降減少していることから、更なる健全な経営の推進に努めます。④企業債残高対事業規模比率は、全国平均及び類似団体平均と比較して高くなっており、今後更新工事も予定されていることから、引き続き計画的な事業推進に努めます。⑤経費回収率は、令和4年度は維持管理費が増えたため、指標の目安である100%及び全国平均を下回っています。更なる適正な使用料収入の確保及び汚水処理費の削減に努めます。⑥汚水処理原価は、維持管理費が増えたため、大幅な増加となりました。また全国平均と比較して高額であることから、引き続き低減に努めます。⑦施設利用率は、類似団体平均を上回っていますが、全国平均を下回っているため、引き続き統廃合を含めた適正な施設利用の推進に努めます。⑧水洗化率は、類似団体平均と比較して高くなっていますが、全国平均値と比べると低率であるため、引き続き水洗化率の向上に努めます。 |
管渠改善率 |
老朽化の状況について平成10年4月に供用開始してから、20年以上経過しています。平成30年度に下水道ストックマネジメント(長寿命化)実施計画を策定しており、今後も計画的な事業の推進に努めます。 |
全体総括経営の健全性・効率性については、現下の人口減少、施設・設備の更新投資の増大など厳しさが増す経営環境を踏まえ、経営基盤の強化や財政マネジメントの向上等を目的とした地方公営企業法への移行に向けて取り組んでおり、令和6年度に公営企業会計を適用する予定です。投資規模の適正化、整備進度の調整等に配慮し、過大投資、過度の先行投資となることのないよう留意した上で「適正な原価」を図り、安定した事業経営の推進に努めます。 |
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