末端給水事業
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経常収支比率収益的収支比率経費回収率汚水処理原価施設利用率水洗化率 |
経営の健全性・効率性について①収益的収支比率前年度と比べ、9.81%減少した。これは、令和5年度が打切り決算であったことから、前年度と比べ、総収益が39,230千円減少していることが要因であり、使用料収入が27,834千円減少したことによるものである。④企業債残高対事業規模比率前年度と比べ、3.23%減少した。地方債現在高合計が前年度比75,354千円減少、一般会計負担金が36,167千円減少しおり、比率の減少要因となっている。⑤経費回収率前年度と比べ、14.28%減少した。打切り決算により使用料収入が減少したことが要因である。減少はしたものの経費回収率は133.34%と高い水準にある。⑥汚水処理原価前年度と比べ、3.08円増加した。これは打切り決算により年間有収水量が68,168.減少したことが要因である。⑧水洗化率例年、95~97%台で推移しており、全国の類似団体の平均を上回っている。 |
管渠改善率 |
老朽化の状況について③管渠改善率例年、0.00%となっているが、今後は、管渠の更新及び耐震化等について計画的に進めていく。 |
全体総括収益的収支及び経費回収率は前年度と比べ、打切り決算の影響により減少した。新規借入額を償還額が上回っているため、企業債残高対事業費率は昨年度と比べ減少した。経営状況の悪化は見られないが、今後も接続促進や経費削減を行い、計画的で安定的な経営を実施していく。 |
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