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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

平成24年度から横ばいで推移しているが、類似団体平均を下回っている。これは長引く景気低迷による市税等の減収によるものである。今後も、財政健全化計画に基づき、徴収率向上による市税等の収入の確保及び公債費等の経常経費の削減に取り組み、財政基盤の強化に努める。

類似団体内順位:62/87

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

職員数の減少等による人件費の減や公債費の減などにより経常経費は減額となる一方で、地方消費税交付金などが増額となったことから、平成25年度に比べて0.7ポイントの減となったが、類似団体平均値を0.6ポイント上回っている。今後も地方債発行額を抑制し、地方債残高を縮減するとともに、職員数の削減などの行財政改革に取り組むことで経常経費の削減を行い、財政構造の弾力化に努める。

類似団体内順位:46/87

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

人件費・物件費等の人口1人当たりの金額が、類似団体を上回っているのは、人件費が要因となっている。「岩国市行政改革大綱」に基づく「行政経営改革プラン」により、組織機構の再編・見直し、事務事業の見直し、民営化や外部委託の推進などを行い、定員管理の適正化を進め、人件費の削減に努める。

類似団体内順位:66/87

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

新規採用・退職に伴う職員構成の変動等により、平成25年度に比べて0.5ポイントの減となっており、類似団体平均値を1.7ポイント下回っている。今後も人事院勧告等に準じた改定を実施し、給与の適正化に努める。

類似団体内順位:19/87

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

会計間の異動による職員の増により、平成25年度に比べて0.14ポイントの増となり、類似団体平均値を1.19ポイント上回っている。引き続き、定員管理適正化計画に基づき、計画的な削減を行うとともに、民間委託の推進や事業の見直しを行うことにより、定員管理の適正化に努める。

類似団体内順位:71/87

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

平成25年度に比べ0.8ポイント減少しているものの、類似団体平均を大きく上回っている。これは普通交付税措置のない一般単独事業債等の残高が多いこと等の理由によるものである。今後も、財政計画に基づき、市債発行額を抑制し、高利率の市債の繰上償還を実施すること等により、公債費負担を縮減する。

類似団体内順位:78/87

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

地方債発行額が元金償還額より少なく、地方債現在高が減少したことなどから、将来負担額は5,454百万円の減となった。また、充当可能財源等は、充当可能基金が増加したものの岩国飛行場周辺まちづくり支援事業に係る国庫支出金の減などにより、972百万円の減となった。これらにより、将来負担比率は、平成25年度に比べ13.2ポイントの減となった。今後も、地方債発行額を抑制し、地方債現在高を縮減するとともに、職員数の削減を行い、退職手当負担見込額の縮減を図るなど、財政の健全化に努める。

類似団体内順位:41/87

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費に係る経常収支比率は、類似団体平均を上回り、人口1人当たりの決算額も類似団体平均を上回っている。今後も「行政経営改革プラン」に基づき、組織機構の再編・見直し、事務事業の見直し、民営化や外部委託の推進などを行い、定員管理の適正化を進め、人件費の削減に努める。

類似団体内順位:45/87

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は、類似団体平均を下回っているが、これは、し尿処理などが委託ではなく、一部事務組合への負担金となっているためである。「行政経営改革プラン」に基づき、民営化や外部委託の推進に取り組むこととしており、今後は物件費の上昇が見込まれる。

類似団体内順位:14/87

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は、類似団体平均を下回っている。今後も扶助費の増加傾向は続くことから、事業の適正化などにより、可能な限り抑制に努める。

類似団体内順位:9/87

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は、類似団体平均を上回っているが、繰出金の比率が高くなっているのが主な要因である。国民健康保険事業会計及び介護保険事業会計への繰出金が増加しており、今後も増加が見込まれる。各会計において、独立採算の原則により、利用料金設定の適正化に努め、普通会計の負担軽減を図る。

類似団体内順位:65/87

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率は、類似団体平均を上回っているが、これは、し尿処理などが委託ではなく、一部事務組合への負担金となっているためである。今後とも各種補助金の見直しを行い、整理・合理化に取り組む。

類似団体内順位:56/87

公債費

公債費の分析欄

一般単独事業債などの市債残高が多いことや、臨時財政対策債の元利償還金が増加していることなどから、類似団体内平均値を上回っている。このため、財政健全化計画に基づき、毎年度の市債発行額を元金償還金以下に抑制するとともに、高利率の市債については繰上償還を行い、市債残高の縮減に取り組んでおり、類似団体内平均値との乖離幅も年々減少している。今後においても、公債費負担の縮減に努める。

類似団体内順位:56/87

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る経常収支比率は、類似団体平均を下回っている。「行政経営改革プラン」に基づき、組織機構の再編・見直しを行い、定員管理適正化を推進して人件費の削減を図るとともに、事務事業の見直し、民営化や外部委託の推進などを行い、経常経費の削減を図る。

類似団体内順位:36/87

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

平成24年度末の財政調整基金残高は、前年度末に比べて増加(+767,926千円)したものの、実質収支額は、前年度に比べ減少(-245,610千円)した。このため、実質単年度収支は、前年度に比べ減少(-567,970千円)した。今後も、普通交付税などの合併算定替の財政支援措置が平成28年度から段階的に縮減されるのに備えて、財政調整基金の積み立てに努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

平成23年度まで赤字額が生じていた市場事業特別会計は、平成22年3月に策定した経営健全化計画に基づき、平成25年度までに資金不足の解消を行う計画としていたところ、平成23年度に旧山口県岩国総合庁舎跡地の売却が実現し、その売却益を市場事業特別会計に追加で繰出したことなどによって赤字額が減少し、平成24年度で赤字が解消した。その他の会計についても、独立採算の原則に基づいて、料金の適正化や経費の節減を行い、黒字の維持を図る。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

元利償還金は、市債発行額の抑制や繰上償還の実施等により前年度から37百万円減となった。公営企業債の元利償還金に対する繰入金は、市場事業特別会計において、平成24年度に赤字解消が図られたものの、実質公債費比率分子上、高比率を占めている。また、用地購入に係る債務負担行為設定が生じたことなどにより、債務負担行為に基づく支出額が363百万円増額している。算入公債費等は、臨時財政対策債償還費の増などはあるも、100百万円の減となった。以上によって、実質公債費比率の分子は、前年度と比較して379百万円の増となった。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

将来負担額のうち地方債現在高は、元金償還額に対して地方債発行額が少なかったため減少した。また、公営企業債等繰入見込額は、公共下水道事業特別会計に係る地方債残高の減などにより減少した。これらから、将来負担額は前年度に比べ5,224百万円の減となった。また、充当可能財源等のうち充当可能基金は、財政調整基金等の現在高が増加し、充当可能特定歳入は、岩国飛行場周辺まちづくり支援事業に係る国庫支出金の増などにより増加した。これらから、充当可能財源等は前年度に比べ708百万円の増となった。以上により、将来負担比率の分子は、前年度に比べ5,931百万円減少し、将来負担比率は18.3ポイント減少し、大きく改善した。しかしながら、将来負担比率は、依然、類似団体内平均値を16.3ポイント上回っていることから、毎年度の地方債発行額を抑制し、地方債現在高を縮減するとともに、職員数の削減を行うことなどにより、退職手当負担見込額の縮減を図り、財政の健全化に努める。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅲ-1】

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