羽曳野市

地方公共団体

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地方公営企業の一覧

公共下水道 簡易水道事業(法適用)


収集されたデータの年度

2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度

指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

類似団体平均値が0.74ポイントで推移するなか、前年度に比べ0.01ポイント減少の0.55ポイントとなっています。これは、税収基盤が脆弱であることが主な要因となっています。今後とも市税等徴収率の向上対策強化とともに事務の効率化に努めてまいります。

類似団体内順位:69/87

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

平成22年度以降悪化基調となっており、平成24年度は繰出金、扶助費などが増加したことにより、97.9%となりました。平成25年度は前年比で1.9%改善しましたが、平成26年度は再び悪化に転じています。これは、人件費や公債費が横ばいとなっているほか、扶助費が増加していることが原因となっています。「財政健全化計画」に基づき、行財政運営経費の削減、事業の見直しおよび収入の増加に向けた取組を着実に実行することにより改善を図ります。

類似団体内順位:81/87

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

平成25年度に比べ1,787円上昇しましたが、依然低い値で推移しています。これは、人口1,000人当たりの職員数が大阪府内でも少ないこと等によるもので、職員数が少ない要因としては、ゴミ処理業務と消防業務を一部事務組合で行っていることと、「財政健全化計画」に基づく職員数削減が一定の効果をあげていることが考えられます。今後とも行政サービスの向上を図りつつ、適切な水準を維持できるよう努めます。

類似団体内順位:2/87

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

平成25年度は、給与減額の見直しや給与改定特例法による国家公務員の給与減額の終了により前年度から6.7ポイント低下しましたが、平成26年度は大きな給与制度の見直しを行わなかったことにより、ラスパイレス指数に変動はなく、前年度と同値となっています。近隣市や国の動向などをふまえ、今後も引き続き適正な給与体系の確保に努めていきます。

類似団体内順位:57/87

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成17、21年度に策定した「財政健全化計画」等に基づき職員数を削減してきたことにより、類似団体平均を大幅に下回る人数となっています。今後は再任用職員の効率的な配置や各課業務の見直し、業務委託を視野に入れた事務の効率化を図る中で、職員数の適正管理に努めてまいります。

類似団体内順位:6/87

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

平成26年度は前年度より0.5ポイント改善し、前年度に引き続き改善傾向を示しています。これは、災害復旧費等に係る基準財政需要額が増加したこと、公営企業の地方債償還の財源に充てられる繰入金が減少したことが主な原因となっています。しかしながら、類似団体内平均と比べると依然として高い数値を示しており、引き続き適切な地方債発行管理を行ってまいります。

類似団体内順位:66/87

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

近年改善傾向にあり、平成26年度については前年よりも7.3%改善しました。これは、都市計画税等、地方債の償還に充当可能な特定歳入が減少したのにもかかわらず、地方債残高が減少したこと、財政調整基金等の地方債の償還に充当可能な基金が増加したことが主な要因となっています。

類似団体内順位:56/87

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

人件費に係る経常収支比率は、類似団体内平均値を大幅に下回っています。要因としては、ゴミ処理業務と消防業務を一部事務組合で行っていることと、「財政健全化計画」に基づく人件費抑制のための職員数削減や事務の効率化が一定の効果をあげていることがいえます。今後も職員数の適正管理を行うことにより、人件費の推移に注視します。

類似団体内順位:2/87

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率は、類似団体平均値に近い数値となっており、微増傾向となっています。要因としては、事業の複雑化・専門化への対応、人件費の圧縮等の観点から、アウトソーシングを活用している点が考えられます。委託内容の精査等により費用の抑制に努めます。

類似団体内順位:36/87

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率は、長引く景気の低迷や少子高齢化の進展などの影響により近年増加傾向にあり、平成26年度についても対前年度比で1.4ポイント増加しています。これは、生活保護費や障害者自立支援給付費、子ども医療費等、民生費の増加が主な原因となっています。市単独扶助制度のあり方を含め、効率的・安定的な行政サービスの提供を目指し、社会経済情勢の変化等に弾力的に対応しうる財政構造の確立に努めます。

類似団体内順位:81/87

その他

その他の分析欄

その他に係る経常収支比率は、前年度と比べ0.4%増加し、類似団体内平均値を上回っています。主な要因としては、介護保険特別会計、国民健康保険特別会計、公共下水道特別会計への繰出金が増加しているとともに、後期高齢者医療特別会計への繰出金が依然として高い数値を示している点が挙げられます。今後も高齢化が進むことにより繰出金は増加していくことが予想されるため、疾病予防や介護予防に取り組むことで、負担軽減に努めます。

類似団体内順位:65/87

補助費等

補助費等の分析欄

補助費に係る経常収支比率が類似団体と比較して高い比率となっているのは、ゴミ処理業務と消防業務を実施する一部事務組合への負担金が含まれていることによるものです。負担金については、近年減少傾向にありますが、負担額そのものが大きいため、今後も同程度の水準での推移が続くものと思われますが、一部事務組合においても経営健全化による経費圧縮への取り組み等を進め、構成市の負担の逓減を図れるよう努めます。

類似団体内順位:67/87

公債費

公債費の分析欄

公債費に係る経常収支比率は、前年度より0.2ポイント改善したものの、依然として類似団体平均を上回っています。主な要因としては、平成9年度開館の総合スポーツセンター(はびきのコロセアム)や平成12年度に開館した生活文化情報センター(LICはびきの)の建設に伴う借入金の償還が続いていることが挙げられます。今後もしばらくこの傾向が続くことが予想されるため、地方債発行の適切な管理に努めます。

類似団体内順位:68/87

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る経常収支比率は、前年度と比べ2.2%増加し、平成22年度からの過去5年間でも最も高い値となっています。要因としては、扶助費の増加の影響が最も大きく、補助費や繰出金が高い水準にあることが考えられます。今後も安定的な財政運営を行っていくため、比率の推移に注視していきます。

類似団体内順位:62/87

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

平成18年度より実質収支の黒字を保っており、決算剰余金の増加に伴い財政調整基金残高も平成20年度600百万円から平成24年度では2,727百万円(2,127百万円増)となっています。また、実質単年度収支では平成20年度に189百万円の赤字となっていますが、これは三位一体の改革により、地方交付税の減額があったことや、それに代わる財源として期待された税収についても、景気不況の影響で、法人市民税等が大きく減少したことによるものです。今後も国・府の動向に十分注意を払うとともに、「財政健全化計画」に基づき歳入の確保及び歳出の抑制を図り、黒字財政の維持継続に努めていきます。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

平成20年度に老人保健特別会計が赤字になったものの平成21年度から平成24年度においてはすべての会計で黒字財政を維持しています。構成比については、水道事業会計の標準財政規模に対する比率が最も大きく、平成20年度に6.78%であったものが平成24年度には10.66%と3.88%上昇しているほか、国民健康保険特別会計では平成20年度の3.21%から平成24年度では4.57%と1.36%上昇しています。一般会計においては前年度から下降していますが、黒字財政を維持することができております。今後も各数値の推移に注視し、引き続き黒字財政の維持継続に努めていきます。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

本市の実質公債費比率は、過去の公共施設整備による元利償還金が多額であること、公共下水道特別会計等に対する公債費繰出金(準元利償還金)が多額であること等から、平成24年度の府内市町村平均を上回っています。近年の傾向としては、過去の建設地方債に係る元利償還金が高止まりをしている中で、過去の建設地方債(地総債)に係る事業費補正の公債費算入が順次終了していっているため、増加傾向にあります。今後は、普通建設事業費の抑制による地方債発行の減により元利償還金の額が緩やかに減少していくことが見込まれますが、一方で過去の建設地方債(地総債)にかかる元利償還が終了しないまま、それらに係る事業費補正の公債費算入が順次終了していくため、実質公債費比率は上昇することが見込まれます。今後も、財政健全化計画に基づき、毎年度の地方債新規発行額が当該年度の償還額を超えないことを原則として財政運営を行うとともに、地方債の繰上償還の検討を行うなど、比率の上昇を抑えていきます。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

将来負担比率は近年改善傾向にあります。平成24年度については、都市計画税の減収に伴い将来負担額に充当可能な特定歳入が542百万円減少したものの、近年の普通建設事業の減に伴う地方債発行の減により地方債残高が1,356百万円減少したこと、下水道使用料の改定に伴い公営企業債等繰入見込額が1,515百万円減少したこと、実質収支の黒字に伴う財政調整基金の積立増により充当可能基金が849百万円増加したこと、職員数の減少により退職手当負担見込額が307百万円減少したことなどにより、17.9%改善しました。しかし、類似団体、府内市町村平均と比べて高水準となっているため、今後も数値の変動に留意し、抑制に努めていきます。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅲ-1】

北見市 江別市 花巻市 大崎市 蔵王町 女川町 鶴岡市 酒田市 会津若松市 桑折町 国見町 鏡石町 小野町 土浦市 取手市 河内町 佐野市 鹿沼市 那須塩原市 市貝町 塩谷町 桐生市 甘楽町 千代田町 加須市 鴻巣市 深谷市 戸田市 入間市 朝霞市 富士見市 三郷市 坂戸市 ふじみ野市 小鹿野町 美里町 神川町 木更津市 成田市 我孫子市 鎌ケ谷市 武蔵野市 昭島市 小金井市 国分寺市 東久留米市 多摩市 伊勢原市 座間市 三条市 新発田市 聖籠町 小松市 白山市 佐久市 佐久穂町 南箕輪村 高森町 各務原市 輪之内町 川辺町 八百津町 焼津市 藤枝市 瀬戸市 半田市 小牧市 稲沢市 東海市 伊勢市 桑名市 彦根市 草津市 竜王町 池田市 守口市 泉佐野市 富田林市 河内長野市 松原市 大東市 箕面市 羽曳野市 門真市 三田市 橿原市 米子市 津山市 勝央町 三原市 尾道市 廿日市市 防府市 岩国市 周南市 丸亀市 新居浜市 西条市 大牟田市 筑紫野市 唐津市 諫早市 八代市 南関町 錦町 別府市 延岡市 鹿屋市 霧島市 浦添市 沖縄市 うるま市