鎌ケ谷市

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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

市税などの増額により、26年度単年度の割合が増加した一方で、23年度単年度の割合が低かったため、3年間の平均にすると0.01ポイント上昇となっている。

類似団体内順位:38/87

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

26年度は、昨年度と比較して1.7ポイント改善した90.1%であるが、25年度(91.8%)と比べて改善した要因は、地方税(都市計画税を除く)や地方消費税交付金が増加する一方で、人件費や公債費が減少したことが主な要因である。

類似団体内順位:36/87

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

20年度に人件費の抑制、行政組織の見直し、行政評価を活用したあらゆる事務事業の見直しを実施した結果、大きく減額し、その後も定員適正化計画に基づく職員採用の抑制や組織改正等の適正な定員管理により減少傾向にある。26年度は待機児童対策等、喫緊の課題に対応するため、前倒しでの採用を行ったことにより職員給では昨年度を上回ることとなったが、報酬、共済費の減少により人件費では引き続き減少している。物件費の増加により平成26年度は増額となったが、今後は、適正な定員管理及び退職による前倒しの解消等により減少に転じる見込みである。

類似団体内順位:8/87

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

25年度に給与水準の適正化を目的とした独自削減を実施したことや、また20年度に実施した初任給の引き下げによる影響が徐々に現れていたが、26年度から上昇に転じた。今後は引き続き独自削減を実施することから減少していく見込みである。また、類似団体平均と比較し、高くなっている要因は、昭和46年の市制施行によりその頃を中心に多くの職員を採用しており、給与水準の高い年齢層があることなど職員の年齢構成に偏りがあることなどが挙げられる。

類似団体内順位:81/87

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

定員適正化計画に基づき、職員採用の抑制、組織改正等により、適正な定員管理を実施した。類似団体平均と比較し、低くなっている要因は、毎年採用の抑制を行い、職員を削減していること、中でも20年度の大規模な組織改正により、33名の職員を削減したことが挙げられるが、平成26年度は待機児童対策等、喫緊の課題に対応するため、前倒しでの採用を行ったことにより順位が下がることとなったが、今後は退職による前倒しの解消等により改善する見込みである。

類似団体内順位:35/87

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

26年度は、1.4%と平成25年度の2.7%と比較して1.3ポイント改善されている。これは、環境衛生組合に係る債務の減少や過去に発行した東部学習センター建設事業債等の償還終了となったことなどが主な要因となっている。今後、新京成線連続立体交差事業や市庁舎免震改修などの実施に伴い公債費の増が見込まれるものの、減債基金への計画的な積み立てを実施しており、適切に対応していく。

類似団体内順位:11/87

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

26年度は、義務教育施設空調設備設置事業や新京成線連続立体交差事業、消防本部庁舎建替事業、くぬぎ山消防署建替事業の実施などに伴い、地方債残高が増額したことなどにより16.7%となっており、25年度の7.7%と比較し9ポイントの上昇となっている。今後、市庁舎の免震改修の実施に伴う事業債残高の増が見込まれるが、地方債管理方針に基づき、適切に対応していく。

類似団体内順位:35/87

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

20年度に人件費の抑制、行政組織の見直し、行政評価を活用したあらゆる事務事業の見直しを実施した結果、大きく減額し、その後も定員適正化計画に基づく職員採用の抑制や組織改正等の適正な定員管理により減少傾向にある。平成26年度は待機児童対策等、喫緊の課題に対応するため、前倒しでの採用を行ったことにより職員給では昨年度を上回ることとなったが、報酬、共済費の減少により人件費では引き続き減少している。今後も適正な定員管理及び退職による前倒しの解消等により減少していく見込みである。

類似団体内順位:74/87

物件費

物件費の分析欄

20年度に行政評価を活用したあらゆる事務事業の見直しを行った結果、額ベースでは大きく減額したが、20年度以降の物件費の経常収支比率はほぼ同じ水準を推移している。26年度は、0.8ポイント上昇しているが、これは市民会館賃借料(債務負担行為)や高齢者肺炎球菌予防接種委託の増によるもの。

類似団体内順位:41/87

扶助費

扶助費の分析欄

20年度に単独扶助費等の見直しを行った結果、減少に転じたが、今後も生活保護費及び自立支援給付費等の増により、全体としては増加傾向にある。類似団体の平均値よりも低くなっている要因としては、単独扶助費等の見直しを行い、これを継続していることなどが挙げられる。今後も引き続き継続し、扶助費の抑制に取り組んでいく。

類似団体内順位:28/87

その他

その他の分析欄

国民健康保険特別会計、介護保険特別会計への繰出金が増加傾向にあるが、26年度は前年度と比較して0.2ポイント改善した。今後も保険料収入の確保に努め、税収を主な財源とする普通会計の負担額を減らしていくよう努める。

類似団体内順位:35/87

補助費等

補助費等の分析欄

26年度は11.4%で前年度と比較して0.3ポイント改善した。要因としては、環境衛生組合への建設費償還に係る負担金が減少したことが挙げられる。類似団体の平均値と比較して高くなっている要因は、ごみ処理業務及びし尿処理業務を環境衛生組合で行っていることが挙げられる。

類似団体内順位:60/87

公債費

公債費の分析欄

類似団体の平均値より低くなっている状況となるが、臨時財政対策債が増加する一方で、道路などの整備の際に活用する事業債を抑制及び返済を進めた結果、ここ数年間は、同じ水準で推移している。今後、市庁舎免震改修事業など多額の地方債を活用するため、公債費の増が見込まれている。減債基金への計画的な積み立てを実施しており、適切に対応していく。

類似団体内順位:19/87

公債費以外

公債費以外の分析欄

20年度に人件費の抑制、組織の見直し、行政評価を活用したあらゆる事務事業の見直しを行うなど、行財政改革に着手し、これを継続している。類似団体の平均値と比較し、公債費以外の経常収支比率が高くなっている要因としては、住宅都市として発展を続けており、法人市民税が少ない状況にあるため、分母となる経常的な一般財源が類似団体の平均額よりも低いことから、結果的に高くなる状況にある。

類似団体内順位:61/87

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

19年度に、少子高齢化に伴う扶助費等の増加、三位一体改革による地方交付税の大幅削減などを要因として財政状況が厳しいものとなり、財政調整基金残高及び実質単年度収支の比率が最も低下したことを受け、20年度に人件費の抑制、組織の見直し、行政評価を活用したあらゆる事務事業の見直しを行うなど、行財政改革に着手し、20年度以降から改善傾向が継続している。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

連結実質赤字比率については、すべての会計において、赤字がないことから表示されない。黒字の構成については、一般会計の占める割合が高いが、その他の特別会計を含めて、ほぼ同じ水準で推移している。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

元利償還金等(A)の額は、し尿・ごみ処理を行う一部事務組合への建設費償還に係る負担金が大きく減少している。しかし、臨時財政対策債の増加分は、すべて交付税措置されるなど、算入公債費等(B)の増により、結果的に実質公債費比率(分子)が減少に至った。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

将来負担額(A)は、地方債残高は増加したものの、都市公社の債務解消により債務負担行為に基づく支出予定額、設立法人の負債額負担見込額などが減少するとともに、将来の債務に備えた充当可能財源等(B)のうち、充当可能基金を大幅に確保したため、将来負担比率(分子)が減少に至った。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅲ-1】

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