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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2014年度)

財政力

財政力指数の分析欄

大型事業の推進による合併特例債発行の増や臨時財政対策債の増により,公債費が増額となったものの,地方消費税交付金が大幅な増収となっていることなどにより前年度と比べ0.01ポイントの微増となっている。財政力指数は,類似団体平均を上回る税収があり,0.88と類似団体よりは高くなっているが,平成21年度以降低下傾向にあるため,今後も,企業誘致やより一層の収納対策強化などにより市税確保に努めるとともに,税外収入についても滞納対策を講じ,財政基盤の強化に努める。

類似団体内順位:20/87

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

市債発行の縮減等を実施してきたことにより,公債費は減となっているものの,施設管理費等の物件費や,扶助費等の増により,経常収支比率は,前年度と比べ0.7ポイント増え,上昇に転じている。今後も,社会保障関係経費の増や維持管理費の増,さらには合併特例債発行等による公債費の増も見込まれていることから,歳入面においては,市税等の収納強化や新たな自主財源の創出により一般財源の確保に努め,また歳出面においては,徹底した事務事業の見直しにより経常経費の抑制に努める。

類似団体内順位:23/87

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

職員の若年化による職員給の減により人件費は減少しているものの,施設の管理費や予防接種委託料の増などにより物件費が増となっており,さらに人口も減少しているため,人口1人当たりの決算額は前年度と比べ増加している。物件費や維持補修費については,施設・インフラの老朽化等によりさらなる維持管理経費がかかることが予想されるため,実施している全ての事業を0ベースで見直し,優先順位の低い事業は大胆にスクラップするなど,経常経費の削減に努める。

類似団体内順位:50/87

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

職員の若年化及び初任層の在級期間が,他市町村と比較して長期であることにより,類似団体の中では最低水準にある。さらに平成26年度は職員の大量退職により,職員の若年化が顕著であったことや,国との昇給時期の差によって現給保障される額が少なかったことから,0.5ポイントの低下となった。今後とも,給与水準の適正化に努める。

類似団体内順位:5/87

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成18年度から平成22年度に実施した定員適正化計画により,職員数は減少し,現在は,ほぼ横ばいの職員数を維持している。毎年度策定している職員増減計画を今後も策定し,今後も簡素で効率的かつスリムな組織・機構の構築を進めながら,中長期的視点に立った適正な定員管理の維持に努める。

類似団体内順位:50/87

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

実質公債費比率は,年々低下している。これは,高金利な資金の繰上償還を実施するとともに,事業債の発行を償還元金の範囲内に抑えることで公債費の縮減に努めたことなどによるものである。今後一定期間は,合併特例債の発行や大型事業の推進などにより,公債費の増加が予想され,実質公債費比率も上昇に転じる見込みであるが,施策の厳選や事務事業の見直し等により,後年度の公債費抑制に努める。

類似団体内順位:40/87

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

徹底した債務縮減により将来負担比率は年々低下してきたが,近年は,大型事業の推進に伴い市債発行額が増加しており,地方債現在高が増となったことから,将来負担比率も上昇に転じている。今後一定期間は,地方債現在高の増や基金残高の減により,将来負担比率が上昇する見込みとなっているが,引き続き行財政改革を推進し,健全で持続可能な財政運営の確立に努める。

類似団体内順位:38/87

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2014年度)

人件費

人件費の分析欄

職員の若年化による職員給の減等により,人件費にかかる経常収支比率は前年度と比べ1.3ポイント減少しているものの,類似団体平均を上回る状況が続いている。今後は,事務事業の徹底的な見直し等を図り,人件費の抑制に努める。

類似団体内順位:75/87

物件費

物件費の分析欄

施設の管理経費や予防接種委託料の増などにより物件費にかかる経常収支比率は増加している。今後も,施設維持管理費の増等により,上昇していくことが予想されるが,事務事業の徹底的な見直しにより増加の抑制に努める。

類似団体内順位:50/87

扶助費

扶助費の分析欄

障害者自立支援介護給付費の増等により経常的な歳出が増え,前年度と比べ1.0ポイント増加上昇している。扶助費は今後も増加することが見込まれるが,厳正な執行に努める。

類似団体内順位:15/87

その他

その他の分析欄

医療,介護など社会保障にかかる費用の増加により,国民健康保険特別会計や介護保険特別会計などへの繰出金が増加していることから,その他経費の経常収支比率は前年度と比べ0.5ポイント上昇しており,類似団体平均を大きく上回っている。今後は,国民健康保険,介護保険,後期高齢者医療の各特別会計において保険料徴収率の向上を図り,普通会計の負担を減らしていくよう努める。

類似団体内順位:70/87

補助費等

補助費等の分析欄

平成13年度以降,補助金の整理合理化を進めてきたことにより,補助費等にかかる経常収支比率は類似団体を大きく下回っている。平成26年度は公的医療機関への運営補助を開始したことなどにより前年度と比べ増加しているが,今後も定例化している補助金等について見直しを行い,適正な執行に努める。

類似団体内順位:4/87

公債費

公債費の分析欄

これまで実施してきた繰上償還等により,公債費は平成21年度以降減少している。しかし,今後は,合併特例債の発行や大型事業の実施により公債費の増加が予想されるため,引き続き市債を財源とする事業の厳選や計画的な発行を行い,将来の財政負担の軽減に努める。

類似団体内順位:30/87

公債費以外

公債費以外の分析欄

人件費は減少しているが,物件費や扶助費,繰出金等の増加により,前年度と比べ1.5ポイント上昇している。市税収入の大幅な増加が見込めない一方で,社会保障関係経費の増や公共施設等の維持管理経費の増に対応するため,歳入面においては財源確保に努め,また歳出面においては経常経費の徹底的な見直し,削減を実施していく。

類似団体内順位:39/87

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2013年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2012年度)

分析欄

平成20年度は,年度末に行った土地開発基金からの土地の買い戻し等により,また,平成21年度は税収の落ち込み等により,実質単年度収支がマイナスとなっている。なお,実質収支比率は,ここ数年3~4%で推移してきたが,平成24年度は,税収の落ち込みはあったものの,歳出において,普通建設事業費のうち単独事業である用地取得費や,庁舎建設基金,財政調整基金等への積立金が大きく減額となったことが影響し,実質収支比率は6.23%に上昇した。今後は,大型建設事業の推進により平成24年度数値より悪化することが予想されるため,市税徴収率の更なる向上や,市債の新規発行を抑制することで公債費の増加を抑制するなど,現在の水準を維持できるよう,将来を見据えた財政運営を行う必要がある。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2012年度)

分析欄

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成は,全会計とも黒字となっている。また,標準財政規模比は全会計合計で約14%の黒字で推移してきたが,平成24年度は,一般会計の実質収支の増加が影響し,19.33%に上昇した。今後とも効率的な財政運営を行い,健全化に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

実質公債費比率の分子については,平成22年度以降,年々低下している。これは,高金利な資金の繰上償還を実施するとともに,事業債の発行を償還元金の範囲内に抑えることで公債費の縮減に努めたことによる。なお,平成21年度の債務負担行為に基づく支出額は,土浦市住宅公社清算負担金565百万円により一時的に増加している。今後とも,徹底した施策の厳選,事務事業の見直し等により,市債発行を抑制し,後年度の公債費抑制に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2012年度)

分析欄

将来負担比率の分子については,徹底した債務縮減により,特別会計を含めた市債残高を,平成10年度末の1,017億円をピークとして平成23年度末には728億円と-289億円,-28.4%の削減を図ってきたことなどにより,年々低下してきた。平成24年度は,合併特例債事業や学校耐震化事業など大型事業の推進に伴う市債発行額の増加により市債現在高が増加したことが影響し,僅かに増加に転じている。今後も行財政改革を推進し,財政の健全化に努める。

基金残高に係る経年分析(2011年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2010年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2009年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2008年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2007年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2006年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅲ-1】

北見市 江別市 花巻市 大崎市 蔵王町 女川町 鶴岡市 酒田市 会津若松市 桑折町 国見町 鏡石町 小野町 土浦市 取手市 河内町 佐野市 鹿沼市 那須塩原市 市貝町 塩谷町 桐生市 甘楽町 千代田町 加須市 鴻巣市 深谷市 戸田市 入間市 朝霞市 富士見市 三郷市 坂戸市 ふじみ野市 小鹿野町 美里町 神川町 木更津市 成田市 我孫子市 鎌ケ谷市 武蔵野市 昭島市 小金井市 国分寺市 東久留米市 多摩市 伊勢原市 座間市 三条市 新発田市 聖籠町 小松市 白山市 佐久市 佐久穂町 南箕輪村 高森町 各務原市 輪之内町 川辺町 八百津町 焼津市 藤枝市 瀬戸市 半田市 小牧市 稲沢市 東海市 伊勢市 桑名市 彦根市 草津市 竜王町 池田市 守口市 泉佐野市 富田林市 河内長野市 松原市 大東市 箕面市 羽曳野市 門真市 三田市 橿原市 米子市 津山市 勝央町 三原市 尾道市 廿日市市 防府市 岩国市 周南市 丸亀市 新居浜市 西条市 大牟田市 筑紫野市 唐津市 諫早市 八代市 南関町 錦町 別府市 延岡市 鹿屋市 霧島市 浦添市 沖縄市 うるま市