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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

本市は、基準財政収入額や自主財源が類似団体と比較してもかなり低い水準にあり、一人あたりの市民所得も県内平均を大きく下回っている。少子高齢化や景気低迷などの影響で社会保障関係費が年々上昇し、財政基盤が弱く普通交付税及び国県支出金に大きく依存している状況である。今後、自主財源の要である市税を増やす取り組みが重要であるという観点から地域振興や雇用創出、企業誘致などへ積極的に予算措置を行っており、引き続き市民所得の向上に努める。また、定員適正化計画(平成17年度~27年度、職員数26.5%削減)の着実な実施、事業の合理化・効率化で行政の効率化を図ることで財政の健全化を図り、併せて自主財源の確保・財政基盤の強化に努める。

類似団体内順位:81/88

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

本市は、経常収支比率が類似団体や県平均を下回り、市町村合併の特例による普通交付税の合併算定替え、定員適正化計画による職員数削減に伴う人件費の減、前年度決算剰余金などを財源に後年度の財政負担の軽減や財政の健全性を図ることを目的に繰上償還や利率見直しを実施したため減となっている。しかし、物件費、扶助費は、依然として年々増加傾向にあり、経常収支比率は前年度同率となっている。今後も引き続き、合併効果などで生じた財源を活用した市債の繰上償還による市債残高の圧縮や利子償還金の抑制、事務事業の効率化・合理化に取り組み、民間委託や指定管理制度の活用などによる経常経費の削減に努める。

類似団体内順位:17/88

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

本市は、定員適正化計画の推進により人件費、物件費及び維持補修費の合計額の人口一人あたりの金額は類似団体平均に比べ下回っているが、維持補修費の増加により、前年度より微増となっている。市町村合併により類似の施設が多いなど課題も多く、今後は施設更新(施設の老朽化)に伴う維持補修費の増加なども見込まれる。市が所有する公共施設等について、市民の利便性を高め、最大限有効に活用するため「公共施設等マネジメント計画」を指針として、統廃合等も含め施設の将来のあり方を検討し、コスト削減に努める。

類似団体内順位:22/88

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

本市は、類似団体内平均値より2.9ポイント下回っているが、今後も各種手当ての見直しを行うなど、適正な給与管理に努める。

類似団体内順位:10/88

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

本市は、定員適正化計画(平成17年度~27年度、職員数26.5%)の推進により、類似団体平均を下回っている。今後も事務事業の見直し、民間移譲等の推進により、職員定数の削減、適正管理に努める。

類似団体内順位:38/88

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

本市は、交付税措置や標準財政規模の増額により、実質公債比率は前年度比0.3%改善(減少)している。しかし、今後は、合併特例債の償還で、公債費の負担が年々増加する見通しであり、公共事業費規模の適正化(経済性・緊急性・必要性を十分に精査)、市債の計画的発行(抑制)及び合併効果を活用した各種基金の積立金増額、市債の繰上償還など持続可能な財政構造、健全な財政運営に努める。

類似団体内順位:57/88

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

本市は、合併特例債の活用で市債残高が増加傾向であるが、今後の財政運営を見据えた市債の繰上償還、充当可能基金の増加により、将来負担比率が前年度比18.4%改善(減少)している。主な要因は、定員適正化計画による職員数削減による退職手当等の減や普通交付税の増額に伴う標準財政規模の増、財政調整基金及び減債基金積立による充当可能基金の増額等があげられる。今後は、合併算定替え終了に伴い平成28年度以降の普通交付税が減額することから、公共事業費規模の適正化など収入に見合った支出への転換や行政コストの削減に継続して取り組むことが不可欠であり、行政経営の視点で行財政改革に取り組み、持続可能な財政構造、健全な財政運営に努める。

類似団体内順位:43/88

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

前年度比0.6%減少し、類似団体平均とほぼ同水準である。平成17年度の合併以降、職員数の適正化を最重要課題として、定員適正化計画に基づき、簡素で効率的な行政、行政コストの削減を踏まえ、事務事業の見直し・改善、業務の民間委託や指定管理者制度活用の推進などで、職員定数削減を実施し、人件費削減に取り組んでいる。今後も定員適正化計画に基づく、事務事業の見直し、業務の民間委託等の推進による職員削減を行い、人件費抑制に努める。

類似団体内順位:42/88

物件費

物件費の分析欄

物件費に係る経常収支比率が類似団体平均と比較すると3.4%低くなっているが、前年度比0.6%増えている。要因として、本市の歳入で最も構成比率が高い普通交付税が合併算定の特例で本来の額より増額交付され、経常一般財源が本来より多い状態にあるため、類似団体と比べ、経常収支比率に占める物件費の割合が低く算定される。本市は、合併で可能となる経費の節減合理化を図ることが不可欠であり、引き続き、事務事業の効率化・合理化、行政コストの削減に取り組み、需用費など物件費の抑制に努める。

類似団体内順位:13/88

扶助費

扶助費の分析欄

扶助費に係る経常収支比率が類似団体平均を上回り、かつ年々増加傾向で、前年度比0.3%増えている。要因として、福祉ニーズの高揚に伴い、それに係る障害者自立支援給付費等が大幅に増大している。また、生活保護費も増加傾向にあり、資格審査の適正化や就労支援をはじめとする自立支援プログラムの活用等による適正化に取り組み、上昇傾向に歯止めをかけ、財政負担の軽減に努める。

類似団体内順位:83/88

その他

その他の分析欄

その他(維持補修費・繰出金等)に係る経常収支比率が類似団体平均と比較すると1.2%低くなっている。しかし、国民健康保険特別会計の財政状況悪化に伴い、赤字補てん的な繰出金が経常化かつ多額になっていること及び同様に経常化している下水道事業特別会計の財源不足に伴う維持補修費の増が見込まれるため、今後も一般会計の財政運営への負担増が懸念される。よって、国民健康保険事業は、保険料の適正化と医療費の抑制、下水道事業は、経営的視点にたった事業の選択や経費節減に努めるなど、特別会計の独立採算性確保、経営健全化・効率化を抜本的に推進する。

類似団体内順位:32/88

補助費等

補助費等の分析欄

補助費等に係る経常収支比率が築地団体平均と比較すると2.2%低くなっている。今後も各種団体等に対する補助金等については、引き続き、行政として対応すべき必要性、公平性、費用対効果、経費負担のあり方等について検証し、整理合理化に努める。

類似団体内順位:28/88

公債費

公債費の分析欄

公債費は、前年度決算剰余金などを財源に後年度の財政負担の軽減や財政の健全性を図ることを目的に繰上償還や利率見直しを実施したため前年度比0.4%減となっている。しかし、今後も公共施設の老朽化による施設更新などにより合併特例債を計画的・効果的に活用する取り組みが必要である。引き続き、より一層の事業計画を図り、財政負担の軽減、財政健全化に努める。また、「公共施設等マネジメント計画」を指針として、類似施設については整理縮小を行う等、普通建設事業の抑制に努める。

類似団体内順位:32/88

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外に係る経常収支比率は前年度比0.4%増で、類似団体平均と比較すると2.3%低くなっている。要因として、普通交付税の増加により経常一般財源収入の増額や定員適正化計画による職員数削減に伴う人件費の減額が挙げられる。しかし、景気低迷による生活保護費等扶助費や維持補修費の増も見込まれることから、本市の行政改革大綱に基づき、事務事業の整理合理化を図り、行政コストの効率化・合理化、抑制に努める。

類似団体内順位:29/88

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

市町村合併により、普通交付税が増額交付されているため、今後の負担軽減のため基金への積立を行っており、標準財政規模に対し財政調整基金残高の比率が年々増加している。実質収支額・実質単年度収支ともに黒字で推移しており、健全状態となっている。今後は扶助費・公債費などの負担増が見込まれるとともに、普通交付税の合併算定替え終了による減額も予想されるため、更なる行財政改革により、健全財政の維持に努める。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

構成別でみると、国民健康保険特別会計を除き、一般会計・公営企業会計・各特別会計とも黒字で推移しているため、連結実質赤字比率は黒字で推移している。しかし、国民健康保険特別会計については被保険者1人あたりの保険給付額が増大しており、厳しい財政状況が続いている。今後も一般会計による繰出金への依存が予測されるため、保険税の適正化、医療費の抑制に不断に取り組むことは必要不可欠である。公共下水道特別会計についても、管の老朽化による更新費用等、維持管理費の増加が見込まれており、今後は経費節減するとともに、独立採算制確保、経営健全化・効率化に努めることが重要である。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

新市建設計画に基づき、合併特例債を活用した道路・公園、教育施設等の整備を重点的に行っているため、地方債の元利償還金が年々増加しているが、その元利償還金については交付税措置があるため、算入公債費も年々増加しており、実質公債費比率の分子は同程度で推移している。合併により類似の施設が多いため、老朽化による施設更新に係る新たな地方債、公営企業債の発行も予測されることから、「公共施設等マネジメント計画」の早期策定が重要であり、新規の市債発行に関しては財政の健全性を十分に考慮したうえで、計画的かつ効果的に行う必要がある。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

合併特例債を活用した施設の重点整備により、地方債残高は増加しているが、定員適正化による職員削減等により退職手当負担見込額などは減少しており、将来負担額は同額程度で推移している。合併特例債・臨時財政対策債の発行や、合併算定替え等により普通交付税が増額配分されているため、基準財政需要額算入見込額、充当可能基金が増加しており、将来負担比率は減少傾向にあるが、今後は普通交付税の減少が見込まれるため、「うるま市集中改革プラン」に沿って、事務事業の改善・民間委託等の推進・経費節減等、更なる行財政改革の推進に努める。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅲ-1】

北見市 江別市 花巻市 大崎市 蔵王町 女川町 鶴岡市 酒田市 会津若松市 桑折町 国見町 鏡石町 小野町 土浦市 取手市 河内町 栃木市 佐野市 鹿沼市 那須塩原市 市貝町 塩谷町 加須市 鴻巣市 深谷市 戸田市 入間市 朝霞市 富士見市 三郷市 坂戸市 ふじみ野市 小鹿野町 美里町 神川町 木更津市 成田市 我孫子市 鎌ケ谷市 武蔵野市 昭島市 小金井市 国分寺市 東久留米市 多摩市 伊勢原市 座間市 三条市 新発田市 聖籠町 小松市 白山市 佐久市 佐久穂町 南箕輪村 高森町 各務原市 輪之内町 川辺町 八百津町 焼津市 藤枝市 瀬戸市 半田市 小牧市 稲沢市 東海市 伊勢市 桑名市 彦根市 草津市 竜王町 池田市 守口市 泉佐野市 富田林市 河内長野市 松原市 大東市 箕面市 羽曳野市 門真市 三田市 橿原市 米子市 津山市 勝央町 三原市 尾道市 廿日市市 防府市 岩国市 周南市 丸亀市 新居浜市 西条市 大牟田市 筑紫野市 諫早市 八代市 南関町 錦町 別府市 延岡市 鹿屋市 霧島市 浦添市 沖縄市 うるま市