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収集されたデータの年度

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指定団体等の指定状況

財政健全化等財源超過首都近畿中部過疎山振低開発指数表選定

人口の推移

産業構造

財政比較分析表(2013年度)

財政力

財政力指数の分析欄

緩やかな景気回復により個人市民税や軽自動車税が増収となり,また各種税交付金も増額になっているものの,合併特例債の発行や臨時財政対策債の増により基準財政需要額に算定される公債費が増額となったことなどにより前年度と同水準にとどまった。財政力指数は平成21年度以降低下し続けているため,今後も,企業誘致などによる市税確保を図り,財政基盤の強化に努める。

類似団体内順位:20/88

財政構造の弾力性

経常収支比率の分析欄

退職手当負担金や共済組合負担金の減による人件費の減や,これまでに実施してきた市債発行抑制による公債費の減など,経常経費が減少したことにより,経常収支比率は前年度と比べ0.8ポイント低下した。今後も,社会保障関係経費の増や施設の維持管理経費の増等が見込まれることから,歳入面においては,市税等の収納強化や新たな自主財源の創出により一般財源の確保等に努め,また歳出面においては,事務事業の見直しによる経常経費の抑制に努める。

類似団体内順位:30/88

人件費・物件費等の状況

人口1人当たり人件費・物件費等決算額の分析欄

職員の若年化に伴う職員給の減等による人件費の減など,人件費・物件費等の決算額は前年度と比べ減少しているものの,住基人口の減により,人口1人当たりの決算額は前年度と比べ微増となっている。人件費については,定員適正化計画に基づく削減,物件費及び維持補修費については枠配分対象経費の拡大や事業の厳選により削減を実施してきたが,今後も単に経費の圧縮にとどまることなく,事業の目的や成果目標に合わせて既存事業をゼロベースで見直すなど,経常経費の削減に努める。

類似団体内順位:58/88

給与水準(国との比較)

ラスパイレス指数の分析欄

臨時特例法に基づく国家公務員の給与削減措置が終了したため,ラスパイレス指数が相対的に低下した。なお,平成24年度において当該給与削減措置がなかったと仮定した場合の本市のラスパイレス指数は95.1であったたため,その値と今年度のラスパイレス指数を比較すると0.3ポイント上昇した。この理由は国家公務員が高齢層職員の昇給停止措置を行っている一方で,本市が当該制度について未導入であるためである。今後とも給与水準の適正化に努める。

類似団体内順位:8/88

定員管理の状況

人口1,000人当たり職員数の分析欄

平成18年度から平成22年度に実施した定員適正化計画により職員数は減少し,現在はほぼ横ばいの職員数を維持している。毎年度策定している職員増減計画を今後も策定し,今後も簡素で効率的かつスリムな組織・機構の構築を進めながら,中長期的視点に立った適正な定員管理の維持に努める。

類似団体内順位:49/88

公債費負担の状況

実質公債費比率の分析欄

実質公債費比率は,年々低下している。これは,高金利な資金の繰上償還を実施するとともに,事業債の発行を償還元金の範囲内に抑えることで公債費の縮減に努めたことなどによるものである。今後は,一定期間は,合併特例債の発行や大型事業の推進などにより,公債費の増加が予想され,実質公債費比率も上昇に転じる見込みであるが,施策の厳選や事務事業の見直し等により,後年度の公債費抑制に努める。

類似団体内順位:42/88

将来負担の状況

将来負担比率の分析欄

徹底した債務縮減により,特別会計を含めた市債残高を平成10年度末の1,017億円をピークに平成25年度末には833億円と-184億円,-18.1%の削減を図ってきたことなどにより,将来負担比率は年々低下してきた。近年は大型事業の推進に伴い市債発行額が増加しているが,平成25年度は市債残高は増加しているものの宍塚大池周辺開発用地取得により当該事業に係る債務負担行為額が皆減となったため,前年度と比べ4.2ポイント低下している。今後も行財政改革を推進し,財政の健全化に努める。

類似団体内順位:33/88

経常経費分析表(経常収支比率の分析)(2013年度)

人件費

人件費の分析欄

職員給の減等により人件費は減となったものの,普通交付税の減などにより経常一般財源も減となったため,人件費にかかる経常収支比率は,前年度と比べわずか0.1ポイントの減となっている。

類似団体内順位:82/88

物件費

物件費の分析欄

予防接種委託料や妊婦・乳児健康診査委託料の増等により物件費にかかる経常収支比率は上昇している。今後も,事務事業の徹底的な見直しによる管理経費の抑制に努める。

類似団体内順位:48/88

扶助費

扶助費の分析欄

平成12年度以降上昇していた扶助費にかかる経常収支比率は,こども手当の減などにより,前年度と比べ0.6ポイント減に転じ,類似団体平均よりも低くなっている。扶助費は,今後も増加することが見込まれるが,厳正な執行に努める。

類似団体内順位:11/88

その他

その他の分析欄

各施設等の維持補修費が減少したことにより,その他にかかる経常収支比率は前年度と比べ0.1ポイント低下しているものの,介護保険特別会計などの特別会計への繰出金が大きいため,類似団体平均を大きく上回っている。今後も,国民健康保険,介護保険,後期高齢者医療の各特別会計において保険料徴収率の向上を図り,市税収入を主な財源とする普通会計の負担を減らしていくよう努める。

類似団体内順位:71/88

補助費等

補助費等の分析欄

平成13年度以降,補助金の整理合理化を進めてきたことにより,補助費等にかかる経常収支比率は,類似団体平均を大きく下回っている。今後も,定例化している補助金等について見直しを行い,適正な執行に努める。

類似団体内順位:3/88

公債費

公債費の分析欄

これまでに実施してきた繰上償還等により,公債費は平成21年度より減少しており,類似団体平均と比べても低くなっている。しかし,今後は,合併特例債の発行や大型事業の実施により公債費の増加が予想されるため,引き続き市債を財源とする事業の厳選や計画的な発行を行い,将来の財政負担の軽減に努める。

類似団体内順位:33/88

公債費以外

公債費以外の分析欄

公債費以外の経費にかかる経常収支比率は,人件費や繰出金,補助費等の減少により,前年度と比べ0.1ポイント低下し,類似団体平均を下回っている。市税収入の低迷が見込まれる一方で,社会保障関係経費や,公共施設等の老朽化対策経費などの増加が見込まれることから,歳入面においては,一般財源の確保等に努め,また歳出面においては,事務事業の徹底した見直しによる経常経費の抑制に努める。

類似団体内順位:38/88

目的別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2012年度)

議会費

労働費

消防費

諸支出金

総務費

農林水産業費

教育費

前年度繰上充用金

民生費

商工費

災害復旧費

衛生費

土木費

公債費

性質別歳出決算分析表(住民一人当たりのコスト)(2011年度)

人件費

補助費等

災害復旧事業費

投資及び出資金

物件費

普通建設事業費

失業対策事業費

貸付金

維持補修費

普通建設事業費(うち新規整備)

公債費

繰出金

普通建設事業費(うち更新整備)

積立金

前年度繰上充用金

実質収支比率等に係る経年分析(2011年度)

分析欄

平成20年度は、年度末に行った土地開発基金からの土地の買い戻し等により、平成21年度は税収の落ち込み等により、実質単年度収支はマイナスとなっている。なお、実質収支比率は、ここ数年3~5%を推移している。今後も、現在の水準を維持するため、基金の積み立てや公債費の繰上償還など、将来を見据えた財政調整を実施していく。

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析(2011年度)

分析欄

連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成は、全会計とも黒字となっている。また、標準財政規模比は全会計合計で約14%の黒字で推移している。今後とも効率的な運営を行い健全化に努める。

実質公債費比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

実質公債費比率の分子(対平成19比-31.8%)については、年々低下している。これは、高金利な資金の繰上償還を実施するとともに、事業債の発行を償還元金の範囲内に抑えることで公債費の縮減に努めたこと、及び算入公債費等のうち臨時財政対策債償還費における基準財政需要額の増加による。なお、平成21年度の債務負担行為に基づく支出額は、土浦市住宅公社清算負担金565百万円により一時的に増加している。今後とも、徹底した施策の厳選、事務事業の見直し等により、市債発行を抑制し、後年度の公債費抑制に努める。

分析欄:減債基金

将来負担比率(分子)の構造(2011年度)

分析欄

将来負担比率の分子(対平成19比-73.0%)については、年々低下している。これは、徹底した債務縮減により、特別会計を含めた市債残高を、平成10年度末の1,017億円をピークとして、平成22年度末には786億円と-231億円、-22.7%の削減を図ってきたこと、及び債務負担に係るものとして、(財)土浦市住宅公社の解散に向けて公社保有土地の買い戻しに取り組んだこと、並びに、団塊世代の大量退職が続いているが、新規採用職員を抑制していることから退職手当負担見込額(対平成19比-13.8%)が抑えられていることによる。また、充当可能基金等の増加によるものである。今後も行財政改革を進め、財政の健全化に努める。

基金残高に係る経年分析(2010年度)

基金残高合計

基金全体

財政調整基金

財政調整基金

減債基金

減債基金

その他特定目的基金

その他特定目的基金

公会計指標分析・財政指標組合せ分析表(2009年度)

有形固定資産減価償却率

有形固定資産減価償却率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

(参考)債務償還比率

債務償還比率の分析欄

類似団体内順位:'NULL'

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び有形固定資産減価償却率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

分析欄:将来負担比率及び実質公債費比率の組合せによる分析

施設類型別ストック情報分析表①(2008年度)

道路

橋りょう・トンネル

公営住宅

港湾・漁港

認定こども園・幼稚園・保育所

学校施設

児童館

公民館

施設類型別ストック情報分析表②(2007年度)

図書館

体育館・プール

福祉施設

市民会館

一般廃棄物処理施設

保健センター・保健所

消防施設

庁舎

財務書類に関する情報①(2006年度)

資産合計

負債合計

1.資産・負債の状況

純経常行政コスト

純行政コスト

2.行政コストの状況

本年度差額

本年度末純資産残高

本年度純資産変動額

3.純資産変動の状況

業務活動収支

投資活動収支

財務活動収支

4.資金収支の状況

財務書類に関する情報②(2005年度)

①住民一人当たり資産額(万円)

②歳入額対資産比率(年)

③有形固定資産減価償却率(%)

1.資産の状況

④純資産比率(%)

⑤将来世代負担比率(%)

2.資産と負債の比率

⑥住民一人当たり行政コスト(万円)

3.行政コストの状況

⑦住民一人当たり負債額(万円)

⑧基礎的財政収支(百万円)

4.負債の状況

⑨受益者負担比率(%)

5.受益者負担の状況


類似団体【Ⅲ-1】

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