2022年度 2021年度 2020年度 2019年度 2018年度 2017年度 2016年度 2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度
【財政力指数】人口の減少や全国平均を上回る高齢化率(平成23年度末34.5%)に加え、長引く景気の低迷による地方税の減収等により財政基盤が弱く、類似団体平均を0.07ポイント下回っている。今後は、町税の徴収対策、町有財産の売り払い等による歳入確保対策や、事務事業全般の見直し等歳出の徹底的な削減を図り、財政基盤の強化に努める。
【経常収支比率】公債費の比率が大きいことや特別会計に対する繰出金が増加したことにより類似団体平均を6.1ポイント上回っている。今後も公債費の繰上償還及び新規発行債の抑制による公債費負担の平準化、特別会計に対する繰出金の抑制等に努め、経常経費の削減を図る。
【人口一人当たり人件費・物件費等決算額】類似団体平均を29,535円下回っているものの、全国市町村平均と比較すると約1.8倍となっている。今後も歳出の徹底的な削減、定員管理の適正化及び給与制度や諸手当の更なる適正化に努め一層の削減に努める。
【ラスパイレス指数】国家公務員の給与引き下げにより対前年比7.6ポイント増加しているが、類似団体平均を2.6ポイント、全国町村平均を2.8ポイント下回っている。今後も社会経済情勢の変化や地方公務員制度の動向を踏まえ、給与制度や諸手当の更なる適正化に努める。
【実質公債費比率】繰上償還の実施等により、償還額の平準化対策を講じているが、類似団体平均を1.8ポイント、全国市町村平均を4.1ポイント上回っている。一部事務組合の負担金の減少等により平成18年度をピークに減少に転じているが、今後も緊急度・住民ニーズを的確に把握した事業の選択、新規発行債の抑制等により実質公債費比率の適正化に努める。
【将来負担比率】地方債の現在高等が減少傾向にあるため対前年比10.3ポイント減少しているが、類似団体平均の約5.1倍と高い比率となっている。今後も、新規発行債の抑制、計画的な繰上償還等の実施により地方債現在高の減少、更には充当可能基金の増額を図り将来負担比率適正化に努める。
前年度を0.7ポイント下回っているものの、類似団体平均を0.1ポイント上回っている。引き続き、平成22年12月に策定した定員適正化計画に基づく定員管理及び給与制度や諸手当の更なる適正化に努める。
指定管理者制度の導入による施設管理費の削減等を図っているが類似団体平均を2.0ポイント上回っている。今後も事務事業の廃止・縮小等の見直しを進め経常経費の削減に努める。
介護保険事業勘定特別会計及び町立病院の診療所化に伴う特別会計への繰出金が増加し、類似団体平均を2.0ポイント上回っている。今後は、平成22年12月に策定した定員適正化計画に基づく定員管理の適正化に努め、特別会計への繰出金の抑制に努める。
前年度を0.2ポイント、類似団体平均を4.2ポイント上回っているが、公債費償還額等の減少に伴い減少傾向となっている。今後も新規発行債の抑制による公債費負担の平準化に努める。
特別会計に対する繰出金の増加により類似団体平均を1.9ポイント上回っている。要因としては介護保険事業勘定特別会計及び診療所・老健特別会計等の特別会計への繰出金の増等が挙げられるため、平成22年12月に策定した定員適正化計画に基づき定員管理の適正化に努め、特別会計への繰出金の抑制に努める。
せたな町 蘭越町 共和町 由仁町 新十津川町 鷹栖町 東川町 中富良野町 増毛町 枝幸町 津別町 小清水町 佐呂間町 むかわ町 新冠町 様似町 えりも町 士幌町 上士幌町 鹿追町 清水町 大樹町 広尾町 池田町 本別町 足寄町 浦幌町 浜中町 標茶町 標津町 羅臼町 外ヶ浜町 深浦町 田舎館村 東通村 田子町 葛巻町 西和賀町 住田町 九戸村 登米市 色麻町 湯沢市 八峰町 朝日町 真室川町 伊達市 結城市 常総市 坂東市 神栖市 鉾田市 本庄市 芝山町 南砺市 南アルプス市 伊那市 茅野市 小海町 立科町 原村 中川村 喬木村 豊丘村 山形村 筑北村 高山村 中津川市 美濃加茂市 袋井市 碧南市 蒲郡市 大府市 知立市 田原市 みよし市 設楽町 亀山市 伊賀市 御浜町 甲賀市 湖南市 広川町 印南町 日南町 飯南町 吉賀町 奈義町 久米南町 観音寺市 三豊市 四国中央市 久万高原町 中土佐町 津野町 大月町 菊池市 玉東町 高森町 津奈木町 綾町 木城町 美郷町 南種子町 国頭村 今帰仁村 久米島町